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ゲゲゲの女房 第24週 人生は活動写真のように
 修平(風間杜夫)がとうとう旅立って行きましたね。オープニングで修平がベットで寝ていて、みんなが囲んでいます。茂(向井理)が南の島の人形を出して「イトツ!戻って来い!」と叫ぶと、修平がむっくり起き上がりました(笑)

昭和59年、編集者が「河童の三平」のワイド版の話を持ってきます。「悪魔くん」と「鬼太郎」を出そうというので、光男(永岡佑)はニンマリしてました

布美枝(松下奈緒)は靖代(東てる美)和枝(尾上紫)徳子(棟里佳)に、相沢(中林大樹)の結婚式で仲人をすることになったと話します。菅井(柄本佑)はいつの間にか結婚してたんですね。薬指に指輪が光ってました。そこへ修平がやってきます。一瞬、和枝たちのことがわからなかったけど、おまんじゅうを見て目を大きくしました(笑)

川西志穂(入山法子)たち劇団アガルタのメンバーがやってきます。「悪魔くん」をモチーフに芝居をしたいと考えているのです。志穂に興味を持った修平がやってきて、芝居の話をしますが、会話がちょっこしかみ合いません

藍子(青谷優衣)は大学4年、喜子(荒井萌)は高校3年で、進路を考える時期なんですね。交番から絹代(竹下景子)が保護されているという電話がありました

 
絹代は店の前にしゃがみ込んどる若者をどやしつけ、つえを振り回したんですね。なんだか納得です(笑)修平と絹代が言い合いを始めたので、菅井が呼びに来たときに、茂と光男が逃げ出します

茂は藍子が大学卒業したら、会社を手伝ってもらおうと考えていましたね。藍子は喜子が進路で悩んでいるのに、聞こうとしません。何か勉強しているようです

修平は手紙が来て明るい表情になりました。着替えて誰かと銀座の歌舞伎座に行ったようです。純喫茶・再会で、亀田(徳井優)マスター(広戸聡)でちょっこし寄り道したと、うれしそうに話します。浦木(杉浦太陽)が女の人と歩いている修平を見たと言うので、絹代へ口止めを頼みました

**
しかし浦木は絹代につかまり、話してしまったようですね(笑)絹代は香水が減っているのにも気がついてます。家族みんなで食事をする日になりました。絹代は修平につっかっていきます。藍子はいつの間にか教員採用試験を受けることを決めてました

相沢が結婚式の招待状が刷り上ったと見せに来ます。相手の人は教員になりたかったが、転勤が多いので専門学校の事務職員になったと相沢は話しました。茂は、教員になった藍子が離島へ行くかもと心配しだします。そして茂と布美枝がちょっこしケンカ状態になりました

菅井と相沢が純喫茶・再会で話していると、修平が誰かを連れて入ってきます。でも突然に倒れてしまいました

***
修平の相手は、川西志穂だったんですね。川西志穂のおじいさんは川西一学(鈴木綜馬)という人で、修平が境港キネマの主人をいていたとき、弁士をやっていたのでした

志穂は亡くなった一学が話していた「第三丸の爆発」を元にしたシナリオの続きを知りたくて、手紙を書き、会うようになったのです。絹代の誤解は解けたけど、わざわざ秘密にすることなかったのに(笑)

藍子は教員採用1次試験へ出かけ、布美枝が美容院へ行った後、喜子は「自分の進む道か」とつぶやきます

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修平は「第三丸の爆発」の続きを書き始めました。茂と布美枝は結婚式へ出かけていきます。誰もいなくなった家で喜子が進路相談すると、修平は「そげに深刻にならんでもええ。人の一生なんてものは結局は雲のように流れ去ってしまうもんだけんな」とアドバイスしました。喜子には訳がわからなかったみたい(笑)

茂は結婚式で酒を飲み酔っ払ってしまいます。茂と布美枝の結婚式のときも酔っ払ったのでした。そこでおならをした話を思い出し、修平は「人生は屁のようなものだ。大きな音を立てて飛び出すが、跡形もなく消えてしまう。笑われもするし嫌がられもするけども、すべてはつかの間だ」と言い出します(笑)

修平が死んだら境港の墓に入れてくれと言っていたと、茂が布美枝に伝えました。原稿書きに疲れたのか、修平は眠ってしまいましたね

*****
目覚めた修平は、松井須磨子の夢を見ていたと言い「茂は、松井須磨子一座にいたおじさんが亡くなった日に生まれた。亡くなったおじさんの生まれ変わりだと思っている」と話します。布美枝が今晩は栗ごはんと話すと、修平はそれまで「第三丸の爆発」の続きを書くとペンをにぎりました

修平が気がつくと、1人で映画館にいます。弁士にもう1人の修平が現れ、映画「第三丸の爆発」が始まりました。修平が主人公です。あっという間に映画が終わると、拍手が鳴り響き、観客が現れます。修平の父母、おじさん、一学さんもいました

やがて修平はうとうとと枯れるように旅立っていきます。家族が集まる中で、絹代は「お父さん、この香りが好きだった。何ぼでもつけてやればよかった」と香水を修平の首や顔につけてあげました

絹代は修平が使っていた万年筆を渡し「茂はおじさんの生まれ変わりだと思っとった。おじさんから受け継いだ芸術関係のことはあんたに伝えたかったんだ。これであんたが全部受け継いでくれたけん。お父さん安心してあの世へ行ける」と話します
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