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ゲゲゲの女房 第19週 鬼太郎ブームがはじまった
 村井布美枝(松下奈緒)茂(向井理)たちは、いい調子ですね。忙しすぎて会話できないのが心配です。いずみ(朝倉えりか)をめぐって倉田圭一(窪田正孝)菅井伸(柄本佑)北村(加治将樹)のバトルもはじまりましたね(笑)
 
布美枝は鍋のふたを持って、車の運転の練習をしています。いずみが「倉田さん、郵便出しに行こうとしとった」と伝えると、布美枝は新人賞のマンガを毎日描いていて、今日がしめきりだと話しました。いずみは倉田のところへ行き、封筒を出しにいってあげると話します。戻ってきたいずみに倉田がお礼をすると、いずみはお金で買えないものが欲しいと言い出しました
 
豊川(眞島秀和)と北村がやってきます。豊川は「墓場の鬼太郎」の主題歌を3番まで依頼してきて、茂は頭をかかえてましたね。いずみのところにいる北村を、菅井が追い出します(笑)
 
喫茶店で、菅井がいずみに一目惚れしたと打ち明けると、倉田は「新人賞取って漫画家としてデビューするわ。バリバリ稼いで、それからが勝負や。帰る。こんな事してる暇ない。どんどん漫画描いて新人賞応募せにゃ」と帰ってしまいました

 *
倉田と菅井が話しているところへ、いずみが来てビックリ!いずみがお礼のことを倉田に話すのを、菅井が不審がります。小峰章(斎藤工)がコマ直してないと菅井を責めますが、倉田のミスでした。いずみが車で届けることになり「また一つ貸しができましたね」と倉田に話します
 
活気に満ちた雄玄社に、いずみは興味津々。北村は笑顔になってましたね。帰ろうとすると、加納郁子(桜田聖子)と出会います。郁子は「ヤングウーマン」の記事を、週に3日ぐらい書いていると教えてくれました。いずみは郁子にますますあこがれを抱いたみたい。その頃、嵐星社の深沢洋一(村上弘明)に浜野(小木茂光)という男が、組まないかと声をかけていました
 
布美枝が見合いの話があると言うと、いずみは「姉ちゃんから断ってごしなさい。私、これでも結構役に立っとるつもりでいたんだけどな」と怒り出し、ついに「女の人だって今はフミ姉ちゃんみたいに旦那様当てにして生きとる人ばっかりじゃないけんね」と暴言をはきます。藍子(清水詩音)が「けんかしちゃだめだよ」と止めにきましたね。布美枝は相談しようとしますが、茂は仕事で頭がいっぱいです
 
**
倉田は新人賞が佳作に終わりショックを受けています。菅井が「クラさんくらい描けてもデビューできないんだったらこの先一体俺はどうしたらいいんだ?」とつぶやくと、小峰は「漫画描かなくても人は生きていけるよ」だって(笑)
 
いずみがお見合いをしに実家に帰ると話すと、倉田はお礼のほかにお祝いをしないとと答えます。いずみが去った後で、倉田は「大賞を取って真っ先に知らせよ思ってたやなんて言われへん」とくやみました
 
中森恒夫(中村靖日)が調布の家にやってきます。漫画の世界から離れ、室内装飾の仕事をしているのですね。中森は、茂と布美枝が一緒に漫画を描いていたと懐かしそうに話し「あの頃の先の見えない泥沼のような苦しさ。あれを乗り切ったのは奥さんが一緒にいたからこそです」と言います。中森が去った後で、いずみは布美枝に「旦那様をあてにしとる」と話したことを謝りました
 
***
浦木(杉浦太陽)がやってきて嵐星社が成田出版と合併すると話します。雄玄社と並ぶ業界最大手の成田出版と組むことは「ゼタ」にとっても悪くない話です。浦木は中森のことを忘れていたけど、土産で思い出してましたね(笑)
 
加納は成田出版との合併話が進んで、いろんな企画を出したりと、元気です。深沢もうれしそうに眺めます
 
布美枝が芋ぜんざいができたと呼びに行くと、茂と倉田が打ち合わせしていました。倉田は3日後の新人賞に出す作品を見せますが、茂は「じっくり腰据えて頭から描き直した方がええ。じっくりやんなさい。本を読んだり資料を調べたりもっと勉強せんとな。今のうちに勉強しておかんと貯金がなくなるぞ。近道を探したらいけん。近道行ったらその先は行き止まりだ」とアドバイスします
 
やがて茂が「鬼太郎」の主題歌の作詞を完成させ、曲もできたと豊川と船山がレコードを持ってきました。しかし「墓場鬼太郎」というネーミングがいけないようです。藍子が「ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ」と歌うのを聞いて、豊川が「ゲゲゲの鬼太郎」をあげて決まりましたね
 
****
深沢が酔って傷つきながらやってきます。成田出版との合併話はなくなったのです。浜野が「ゼタ」に人気漫画家以外の連載しないというので、深沢が合併を断ったのでした。そして加納も退職したのです。バーでやけ酒を飲んでいた深沢は、漫画をバカにする客とケンカしました。茂は「深沢さんがおる限り「ゼタ」に描き続けます」と励まします
 
布美枝が運転免許を取れたとうれしそうに話すと、いずみは「これで安心して大塚に帰れる」と言います。いずみが帰る日に、ゲゲゲの鬼太郎のテレビ放送が決まったという知らせが入りました。菅井と小峰と別れた後、玄関を出ると倉田がやってきます。倉田が差し出す封筒の中に、いずみの似顔絵が入っていました。倉田が「いつまでもこないして、笑うてくれてたらええな」と言うと、いずみは「だんだん」と涙ぐみます
 
*****
昭和43年1月「ゲゲゲの鬼太郎」がテレビ放送され、人気がうなぎ登りになりましたね。忙しくなって、佐知子(愛華みれ)だけでなく、茂の弟・光男(永岡佑)がマネージャーとして働くことになります
 
布美枝が2階から降りてくると、茂と光男それに雄一(大倉孝二)が深刻な顔をしていました。修平(風間杜夫)絹代(竹下景子)が夏の間、東京へ来るというのです。布美枝は古い缶の中から茂が子ども時代に描いた絵を出しました。茂の復員前に送ったはがきを出した絹代が「あげな息子だけど、末永く」と頭を下げたことを思い出します
 
倉田が大喜びでやってきました。「夜の守り人」が大賞を取ったんです。お祝いと送別会が開かれました。小峰も旅に出ることになり、アシスタントは菅井だけになります。大丈夫なんでしょうか?
 
茂は家の設計図を描いていました。アシスタントの部屋や台所をもう1つ作って、イトツとイカルを迎えるというのです。布美枝は「どげなことがあってもお父ちゃんと一緒にやっていくだけですけん」と言うと、茂は「おい、頼んだぞ」と声をかけます。秋に修平と絹代がやってきました。村井一族が東京に集結です。次週、妖怪いそがしがやってくるようですね
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