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ゲゲゲの女房 第20週 妖怪いそがし
 茂(向井理)はますます忙しくなって、布美枝(松下奈緒)が声をかけずらい雰囲気です。喜子(松本春姫)藍子(菊池和澄)とバラバラになったけど、ラストで1つにまとまりました。オープニングの4人で自転車に乗るシーンもいいですね
 
昭和47年4月、調布の家は改築を重ねて迷路のようになってます。小峰(斎藤工)倉田(窪田正孝)はいなくなって、アシスタントが変わっても、菅井伸(柄本佑)はいましたね。でも後から来た相沢幹夫(中林大樹)がみんなの頼りにされてます(笑)
 
光男(永岡佑)は仕事を断ろうとするのに、茂は入れてしまいました。もう貧乏に戻りたくないんですね。家のあちこちに「面談30分厳守」「無為に過ごす」など標語がはってあります。猫はアニメの猫(永井一郎)に変って「妖怪いそがしに取りつかれたね」と話しかけてきました
 
喜子は仕事場に入って、茂におこられますが、布美枝に鬼太郎のちゃんちゃんこを作ってもらいご機嫌です。5歳で幼稚園の年長さんなんですね
 
藍子は小学4年生。元気がないと思ったら、連絡先の親の職業に漫画家と書いてあり、クラスの話題になるのがいやなのです。男の子に後をつけれら水木しげるの娘とばれてしまいました
 
修平(風間杜夫)絹代(竹下景子)は同居していて、うなぎを買ってきます。茂に精をつけさせようとしてるようだけど、ちょっと茂も布美枝もあきれてました

 *
雄玄社の豊川(眞島秀和)が「少年ランド」を離れ「月刊スコープ」の担当になるとあいさつにきました。豊川は7年前に茂の背中に圧倒されたと話します。北村(加治将樹)もデスクへ昇格したので、松川冴子(杉本有美)が新担当です。菅井の目が変り、修平も上機嫌になってましたね(笑)
 
藍子の父親が水木しげるだとクラスみんなに伝わってしまいます。男の子たちにバカにされますが、友だちの砂田智美(田中しおり)がかばってくれました
 
喜子は仕事場からつまみだされます。自由時間に空いているブランコで遊んでいると幼稚園の先生から電話があったのに、茂は感心してました
 
学校から帰ってきた藍子が、名簿に漫画家と書いたことに文句を言います。布美枝から漫画家だと胸をはれと言われ、藍子は納得したそぶりを見せました。喜子が藍子の後ろで風船を爆発させ、大喧嘩!大声をあげて、ぬいぐるみを投げ合ってましたね
 
**
絹代は心臓が悪いと言い出し、家事を修平に押し付けてきます。藍子がどうして起してくれなかったのと、布美枝を責めます。智美たちと待ち合わせしていたのです。子供はゆっくり寝かせるのが茂の方針でした。布美枝はデパートへウィンドウショッピングしに行くと言いますが、藍子は納得しません
 
すずらん商店街の乾物店へ行くと、靖代(東てる美)和枝(尾上紫)徳子(棟里佳)と一緒に、修平がいて盛り上がってます。いつの間にか常連で、おまけまでもらいました(笑)茂のことを相談すると、修平は純喫茶・再会へ寄ろうといいます。ここでも修平は常連。ホットコーラを頼んでましたね
 
藍子と喜子のことを話すと、修平は茂がお稲荷さんをずっと見ていた話や校長の訓示のときおならをした話をして「そのうちなんとかなる」と笑いとばします。家の前まで来ると、藍子が「智美ちゃんとこ行ってくる。私の分もシャーペン買ってきてくれたんだって。明日一緒にデパート行く」と明るい表情になってました
 
***
藍子の担任・畑野先生(堀内敬子)が家庭訪問にやってきます。畑野は、藍子が授業に積極的に参加しないと心配していました。菅井が「3日間ひたすら点々を打ち続けて」と苦しそうにやってきます。布美枝が菅井を仕事部屋に連れて行くのに、畑野がついていきました。目覚まし時計がなり、茂が「時間だ。来るぞ!」と叫ぶと編集者がやってきて、催促をはじめます。まだ原稿が出来てません。修平は松川のため一張羅に着替えてましたね(笑)
 
喜子が大人の雑誌を広げていて、畑野が驚き、布美枝がかたずけます。藍子が高尾山へ家族で登った作文を書いたと聞いて、布美枝はビックリ。高尾山へ行ったことがないのに
 
畑野が帰り、藍子が戻ったので、作文のことを聞くと、藍子は「買い物もしないデパート巡りの話なんて書いても面白くないでしょ。智美ちゃんから聞いた家族みんなで高尾山に登った話の方が面白く書けそうだったから。お父ちゃんだって本当はいない妖怪やお化けの話を漫画に描くじゃない」と反抗的です
 
夜中に外へ出ていた茂は警官から職務質問を受けますが、水木しげるとわかるとサインを求められてました(笑)藍子の作文のことを相談すると、茂は「俺も小学校の時、港で起きた漁船の爆発事故を第三丸の爆発という大長編の作文を書いた事があったぞ」と笑います。茂の背中に妖怪いそがしがいましたね
 
****
貴司(星野源)が調布の家にやってきます。妻の実家のミシンの販売店を継いだのでしたね。喜子が「お土産もう終わり?」と突っ込むと、貴司は仕事が済んだら一緒に買い物行こうと誘います。絹代や修平の家具も直し、貴司は気にいられてましたね
 
貴司は布美枝のミシンも点検してくれます。貴司が「姉ちゃん、さっき妙な事言っとったな?妖怪に取りつかれたとかなんとか」と思い出すと、布美枝は図鑑を出し妖怪いそがしについて説明しました。貴司は大笑いしますが、布美枝が茂が忙しくて相談できないとぐちると、貴司は「黙っとったら悩んだり困ったりしとっても伝わらんぞ」と貴司自身にも言い聞かせているみたいです
 
絹代が胸が苦しいと言うので、布美枝は残って、貴司が藍子と喜子を連れて行くことになりました。絹代から家事をやるよう言われ、修平は天ぷらまで揚げてます(笑)
 
喜子は電話のおもちゃ、藍子はオルゴールを買ってもらって満足そう。貴司が「買い物の帰り商店街歩いとったら、子供たちが「ゲゲゲの歌」歌いながら歩いとった。藍子、俺の後ろに隠れたぞ」と言うと、布美枝はビックリ。やっと藍子が悩んでいることに気づき「妖怪いそがしに取りつかれとったのは私かもしれん」と反省します。やがて貴司が帰って行きました
 
*****
布美枝が高尾山へ行こうと提案すると、茂は富士山のふもとの山荘へ行こうと言います。茂は「藍子の作文のことを聞いてはっとした」と打ち明けました。布美枝は「ちゃんと考えててくれたんですね。だんだん」とお礼します
 
でも富士山麓の山小屋じゃなくて、ボロい山小屋です(笑)かたずけをしながらてんとう虫や鳥の鳴き声に耳をすませます。藍子が茂の締め切りを心配すると、布美枝は「お父ちゃんは休みが欲しかった。藍子たちと一緒に来たかった」と話しました
 
電気が来てないので、ろうそくを照らします。子どもたちは「貴族!」と大喜びです。藍子が新聞を読まないか聞くと、茂は「あげなもん必要ない。必要なものは自然が教えてくれる。妖怪いそがしに取り付かれていた」と話します
 
藍子が「クラスの子が妖怪なんていないのに父ちゃんが漫画で嘘をついてる」と聞くと、茂は「妖怪をはっきり見たことはないが、気配を感じたことは何度もある」とぬりかべと天狗たおしのことを話し「いろんな気配を感じた言い伝えがある。それを漫画にしとるだけ。目に見えないものを信じないのは間違っている」と答えました。木が倒れる音がし、藍子は「トイレに行けない」と怖がると、茂は「妖怪を信じてる証拠」と答え、みんなに笑顔が戻りましたね
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