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ゲゲゲの女房 第16週 来るべき時が来た
 村井布美枝(松下奈緒)茂(向井理)の苦労が報われる日が来ましたね。本当におめでとうございます!
 
豊川(眞島秀和)が調布の家に再びやってきます。チャンスはもう一度くるという予想が当たりましたね。今度の条件は、どんなジャンルでもよく「別冊少年ランド」に読み切り32ページ。でもテレビより面白いものです。茂は5日後までに構想を練ると答えます
 
雄玄社は暑そう(笑)豊川は梶谷(須賀貴匡)に、水木しげるの漫画で「少年アワー」を打倒し、「少年ランド」をナンバー1にすると意気込みを語りました。茂は豊川が編集長になったと話し、猫に似ていると言い出します(笑)
 
北西出版の戌井(梶原善)早苗(馬渕英俚可)を布美枝が訪ねました。「少年ランド」のことを話すと、戌井は「縛りがない自由に考えていいというのは、楽なようで実は一番厳しい注文です。本当の力が試される。言い訳は一切通らない」と説明します

 *
茂は構想を練りながら「出てくるなよ。貧乏神」と念じていました(笑)茂は戌井からもらったお金だけでなく、電気代まで持って出かけて行きます。亀田質店の亀田(徳井優)に「テレビ買います」と話しました。うまい具合に浦木(杉浦太陽)がいて助かりましたね。テレビが重そうです
 
浦木が文句を言うので、茂は「だら言うな!テレビは漫画を描くために買ったんだ。テレビを知らずして戦いには勝てん」と話します。テレビがつくと、浦木は追い払われてしまいました(笑)
 
テレビ「ブーフーウー」に藍子が手を伸ばすと、茂が「触っちゃいけん。真空管が爆発する」と注意します。でも布美枝が「藍子が触りたくなる気持ち分かります。こげな小さな箱の中で人や物が動くなんて」と言うと、茂は納得しました。「黒柳徹子」の名前が映ってましたね
 
茂はテレビに夢中になっています。ラーメンのCMに茂自身が入りこんで、ビックリ!茂が「あ~!」と大声を出すので、布美枝が2階から降りてくると、茂が「テレビくん」をひらめいた瞬間でした
 
**
豊川に「テレビくん」のキャラクターを見せると満足そうです。でも茂はテレビくんのキャラクターに何か足りないと感じます。豊川からかわいい方がいいと言われ、納得しました
 
乾物屋の山田和枝(尾上紫)のところへ行きました。靖代(東てる美)徳子(棟里佳)もいます。スタミナのつく食べ物ということで、うなぎ、干しアワビは高すぎてダメ。にんにく入り餃子を作ることにしました。和枝がちり紙交換に雑誌を出そうとするので、布美枝はゆずってもらいます
 
純喫茶・再会のマスターからも雑誌をもらって自転車をこいでいると、質屋の前で転倒。亀田がダンボールをくれました
 
夕飯の餃子がおいしそうです。布美枝が恐る恐る雑誌から選んだテレビの記事を出すと、茂はちょうどこういうのを探していたと喜びました。布美枝もテレビからテレビくんが出てくる不思議な体験をしましたね
 
豊川を「テレビくん」の原稿を読んでOKしてくれます。さらに「週刊少年ランド」にも描いて欲しいというので、茂は「墓場鬼太郎」を描きたいと言うと、豊川は賛成してくれました
 
***
布美枝は嵐星社へ行きます。「週刊少年ランド」に「墓場鬼太郎」を描く話に、深沢洋一(村上弘明)は賛成してくれたけど、加納郁子(桜田聖子)は渋い顔です。自分たちが育てた漫画家が大手に取られるのが我慢できないようでしたね
 
預金通帳に記帳して、その額が多すぎて、布美枝は間違えて振り込まれたと思います。茂がそれが人並みの原稿料だと笑いました。そのお金で電話を引きますが、間違い電話がかかってきます。藍子(篠川桃音)が耳を押さえてましたね(笑)3回目は豊川からで「墓場鬼太郎」の正式依頼です
 
浦木が人気投票の仕組みを教えてくれました。人気投票で順位がつけられ、3回連続最下位だと打ち切りです。でも戌井は「墓場鬼太郎」をほめ、消えかかって復活する「鬼太郎」は不死身と言ってくれました。でも実際、第1回目も第2回目もアンケートの結果は最下位。うまくいきませんね
 
****
浦木に、陣中見舞いを持ってきた加納が調布の家にいます。浦木が路線を変えたらと言うと、加納は茂の漫画は独創的で読者がなじむのに時間がかかるが、一度心をとらえたら強いから、個性を貫いてと話しました。浦木は加納にほれたみたい(笑)
 
編集会議で茂の漫画を切った方がいいという意見に、「60万部」と黒板に書いた豊川は「俺達はこのとてつもない数字に追いつき追い越さなきゃならん!水木漫画は必ずものになる。少年漫画はこうでなきゃならんというつまらん常識はもう捨てろ!常識を破って進め!俺達は常識外れの数字を打ち立てるんだ!」と叫びます
 
豊川がファンレターを持ってやってきて、「墓場の鬼太郎」を週刊誌で連載開始しようと言ってきました。豊川が読者を引っ張るための仕掛けが必要と話すと、茂「続きは明日のお楽しみでございます」と紙芝居の最後の決まり文句を出します。やがて茂は「砂かけばばあ」「子泣きじじい」「塗り壁」「一反木綿」「ねずみ男」「目玉親父」を描きました
 
昭和40年11月、茂は亀田質店へ行って、質札の束を机に並べます。茂が「質草うけ出しに来ました。全部出して下さい!」と言うと、亀田はビックリ(笑)リアカーにごっそり積んで帰ってきました。布美枝の嫁入りのときの着物も戻ってきましたね
 
*****
雄玄社の漫画賞が決まったと電話がありました。修平(風間杜夫)絹代(竹下景子)はバンザイ!源兵衛(大杉漣)ミヤコ(古手川祐子)邦子(桂亜沙美)も大喜びです
 
茂がレコードをしまおうと、ひきだしを開けると、小さくなった貧乏神(片桐仁)が登場。外へ出て消えてしまいましたね。流れ星を眺めていると、茂がプーと「ほうき星ならぬほうひ星」と笑わせます(笑)
 
昭和40年12月、布美枝は茂のネクタイをしめてあげました。新しい背広で第6回雄玄社マンガ賞授賞式へ向かいます。深沢は戌井と喜びを分かち合いました。浦木は深沢を見て「う~ん、良い男」とライバル心を燃やします。豊川は浦木に「どなたでしたっけ」とわかりません(笑)
 
茂はあいさつを立派にしましたね。浦木が「43歳。遅いスタートだ」とつぶやくと、深沢は「それだけ充分力を蓄えたってこと」と言います
 
家へ戻った茂は、布美枝の豪華な食事をしてすぐに仕事にかかりました。布美枝は「お父ちゃん、おめでとう」と涙を流します。本当によかったですよね
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