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ゲゲゲの女房 第15週 チャンス到来!?
村井布美枝(松下奈緒)茂(向井理)のところに、まだ貧乏神(片桐仁)はまだ住み着いているようです(笑)でもラストでいい感じになってました。河合はるこ(南明奈)も去ってしまいます。美智子(松坂慶子)など良いキャラクターがいなくなるのはさびしいですね
雄一(大倉孝二)が7万円で白黒テレビを買ったと自慢します。お風呂代を浮かして、テレビを買ったんですね。修平(風間杜夫)絹代(竹下景子)がいきなり後ろに立っていて、ビックリ!
佐知子(愛華みれ)は修平のことがわからず、絹代から嫌味を言われます。さらに風呂を借りるなら、銭湯代を置いていきなさいと話してくれました。修平が本を出版するので上京したのです。でも浦木(杉浦太陽)が「文学かぶれの素人に小説を書かせ本にする。費用は向こう持ち」と手口を明かし、助かりましたね(笑)
雄玄社の週刊少年ランド編集部で、豊川悟(眞島秀和)梶谷(須賀貴匡)が水木しげるの漫画に注目していました
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はるこがいなくなったと浦木が言います。パチンコ屋を半月前にやめていて、引越し先もわからないのです。はるこが「私、もう時間がないんです」と話していたのが気になりますね
こみち書房が無くなったので、布美枝は乾物屋を訪ねます。靖代(東てる美)和枝(尾上紫)徳子(棟里佳)そして太一(鈴木裕樹)が「シリウス」という詩集が出来たと喜んでいました。太一の詩集を、嵐星社に見せたらということで、布美枝と太一が向かいます
はるこは深沢洋一(村上弘明)に漫画を見せていて、絵はうまくストーリーも悪くないが、面白くないとダメ出しを受けました。布美枝と太一がやってくると、はるこは帰ろうとするので追いかけていきます。布美枝が困ったことがあるなら家へ来てと言うと、はるこは「漫画を描いてる人間の気持ち、布美枝さんに分かるんですか?そばにいるだけでしょ?布美枝さんは先生のそばにいて見てるだけじゃないですか」と去って行ってしまいました
太一の詩を見て、深沢は「どんどん書くといい。技術は後からついてくるから。漫画も詩も好きという気持ちが一番大事だから」と話し、「ゼタ」に載せてくれることになります
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雄玄社の編集会議で、豊川が水木しげるをおすと、編集長はSFもいけるか聞いてきました。豊川が会議室から出ると、はるこが「少女ガーデン」の原稿を小村に見せに来ています。意見を聞かれた、豊川は「もっとザラッとしてないとね」と話します。個性がないのです。小村は原稿を書き直すよう話し、はるこが帰った後「一本立ちは無理だろうけど。森川先生とこのアシスタントにどうかと思ってさ」と豊川に言います。忘れたサイフを取りに来たはるこは、話を聞いてしまったようで、落ち込んでいましたね
布美枝は藍子を連れ、修平と絹代を深大寺へ案内します。茶店で修平がモリモリ食べる様子を見て、布美枝は「これがイトツってことか」と納得(笑)
はるこが調布の家にやってきます。布美枝が留守なので帰ろうとするのを、茂が止め「時間がない」と言っていた訳を聞きました。はるこは3年で漫画家として認められなければ、実家に帰る約束があり、うまくいっていないと打ち明けます。さらに「先生にも会えなくなるなあ。たまに会えるだけで、近くにいれるだけでよかったのに。先生、私ね。嫌だ、何言ってんだろう。すいません帰ります」と立ち上がると、お茶が原稿にこぼれました
茂がふいて原稿をわたそうとすると、はるこは茂の胸に飛び込み、泣き出します。そこへ布美枝や絹代たちが帰ってきて、ビックリ!茂が事情を話して、なんとか誤解は解けたようです(笑)
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絹代が「茂が若い女に好かれる訳がない」と言うので、布美枝は納得しました。修平の小説の話は詐欺だったようです。絹代が「氷点」の三浦綾子は茂と同い年で、脊椎カリエスで長いこと寝たきりだったと言い「40過ぎて日の当たる事もある。茂もまだまだ諦める事はない」と話しました。そして「苦労かけるかもしれんけど、一緒にやっていってごしなさいね」と頭を下げると、布美枝だけでなく藍子も「どうぞお願いします」と頭を下げてましたね(笑)
修平ははるこのことを茂に聞いてきます。まだ疑っているみたい。翌日、修平と絹代は境港に帰っていきました。もう少し見たかったです
はるこが謝りに来ますが、元気ありません。漫画を描き直したものの、採用されず、田舎に帰るというのです。茂は「3年描き続けとった漫画家魂が残ってる。あんたはそれずっと持ってたらええですよ。あんたの漫画家魂もいつかは何かにつながるかもしれんよ」と励ましました。そして何とかなる主義について話すと、はるこに笑顔が戻ります
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布美枝とはるこは深大寺へ行きました。はるこが摘んだナズナに、布美枝が湿らせたティッシュをまくと、「布美枝さんナズナみたい。だから先生は安心して一緒にいられるんですね」と話します。そしてはるこは「私、先生の事を好きだったんです。変な意味じゃなく、先生の描く漫画が好き。先生の漫画にかける情熱が好き」と告白しました
嵐星社に、はるこが実家へ戻るとはがきが来ています。深沢と加納郁子(桜田聖子)がしみじみしていました。しかし深沢は新人賞の構想を考えたと笑顔になります
浦木が泣きながらやってきました。茂は山梨へ帰ったと言い、布美枝は別れがつらくなるから行かなかったとなぐさめます。布美枝のうそに浦木は納得してましたね(笑)浦木が茂をやけ酒に付き合わせようとしていると、豊川がやってきてきました
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豊川は少年ランドに漫画を描いて欲しいと頼んできたのです。でも宇宙モノという条件がついていたので、茂は断ります。茂は右の方を見てましたね
テレビがないことを言われ、茂は浦木だけでなく布美枝にも怒りを爆発させます。めずらしいです。でも布美枝がミシンを質屋に出して、テレビを買ったらとまた話します。茂は仕事のことは口に出すなと言います
布美枝がカステラを切りながら「お父ちゃん、勝負あきらめてしまったのかな?」とつぶやくと、茂が「俺はあきらめた訳ではないぞ」とやってきてきました
茂は「戦わずして勝負をおりた訳じゃないぞ。これは大きなチャンスだ。だが失敗の許されない大勝負でもある。自信を持って、これはというもので勝負せんと負ける。負けたら終わりだ。貸本から雑誌に移るときに、注文に合わせて、苦手なものを描いて失敗した漫画家を多く知っとるんだ。実力を発揮できんまま消えてしまった」と話しました
そして貧乏神が笑っていたと話します。右の方に貧乏神がいたのですね(笑)「チャンスはもう一度きっとくる」というのです。そして梅雨の初めの蒸し暑い日、豊川がまたやってきました。ついにチャンス到来ですね!
テレビがないことを言われ、茂は浦木だけでなく布美枝にも怒りを爆発させます。めずらしいです。でも布美枝がミシンを質屋に出して、テレビを買ったらとまた話します。茂は仕事のことは口に出すなと言います
布美枝がカステラを切りながら「お父ちゃん、勝負あきらめてしまったのかな?」とつぶやくと、茂が「俺はあきらめた訳ではないぞ」とやってきてきました
茂は「戦わずして勝負をおりた訳じゃないぞ。これは大きなチャンスだ。だが失敗の許されない大勝負でもある。自信を持って、これはというもので勝負せんと負ける。負けたら終わりだ。貸本から雑誌に移るときに、注文に合わせて、苦手なものを描いて失敗した漫画家を多く知っとるんだ。実力を発揮できんまま消えてしまった」と話しました
そして貧乏神が笑っていたと話します。右の方に貧乏神がいたのですね(笑)「チャンスはもう一度きっとくる」というのです。そして梅雨の初めの蒸し暑い日、豊川がまたやってきました。ついにチャンス到来ですね!
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