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龍馬伝 第25回 寺田屋の母
坂本龍馬(福山雅治)は亡くなった母・幸(草刈民代)とそっくりな登勢(草刈民代:2役)に出会って驚いていましたね。お龍(真木よう子)はちょっと龍馬に心を動かしはじめたみたい。武市半平太(大森南朋)岡田以蔵(佐藤健)の場面は本当に目をそむけたくなりますね
伏見に到着した龍馬は、登勢と出会います。その晩は登勢が女将をつとめる船宿の寺田屋に泊まることにしました。食事を運んできた登勢に、龍馬は「わしの顔に見覚えないか?」とか「昔、土佐にいなかったか?」とか怪しげな質問をたたみかけます
夜に外へ出てみると、登勢が歌っていました。龍馬は亡くなった母親にそっくりだと打ち明けます。龍馬が両親が亡くなり、脱藩して土佐へ帰れないことを話すと、登勢は「2人とも龍馬さんを見てくれてます。日本のために頑張りなさいって」と励ましてくれました。さらに龍馬が「いっぺんだけ、母上と読ぶので、龍馬と答えてください」と頼むと、登勢はリクエストに答えてくれます。でも龍馬は「全然ちがう」と帰って行きましたね(笑)
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ゲゲゲの女房 第12週 連合艦隊再建
村井布美枝(松下奈緒)茂(向井理)はなかなか貧乏生活から抜け出せません。貧乏神(片桐仁)が調布の家に居すわってしまった感じ。でもほのぼのした様子がほほえましいですよね
茂が戦艦・長門を作ってると思ったら、戦艦・大和でした(笑)布美枝がイザというときに備えないとと注意すると、茂は「1/700サイズで連合艦隊を再建する」と言い出します。布美枝が魚屋でもらったアラや八百屋でもらった野菜くずで苦労してると話すと、茂は「今は連合艦隊の再建が優先だ」と答えました。布美枝は「我が家にそげな軍事予算はありません!」とちゃぶ台をたたいて怒ります
河合はるこ(南明奈)から写真を持っていくよう言われ、浦木克夫(杉浦太陽)がやってきました。連合艦隊再建の話を聞いて、浦木が布美枝の味方をしてくれます。めずらしいですね(笑)
こみち書房へ行くと、太一(鈴木裕樹)が「悪魔くん」の続編を楽しみにしてると言ってくれました。美智子(松坂慶子)から「仕事も順調。藍子ちゃんもすくすく育って、言う事ないわねえ」と言われ、布美枝は言葉をにごします
龍馬伝 第24回 愛の蛍
坂本龍馬(福山雅治)が家族に笑顔をもたらしたのを見て、お龍(真木よう子)は少し表情をやわらげた気がしました。ほんの少しだけど(笑)離ればなれになっている武市半平太(大森南朋)と冨(奥貫薫)を蛍がつなぐシーンはきれいでしたよね
元治元(1864)年6月5日、池田屋事件が起こります。望月亀弥太(音尾琢真)が自害に追い込まれ、龍馬は怒って新選組の壬生の屯所へ向かいました。龍馬が飛び込もうとするのを、桂小五郎(谷原章介)が押しとどめます。「大河ドラマ 新選組!」で演じた伊東甲子太郎と出会ったらおもしろかったのに(笑)扇岩へ龍馬と桂が戻ってきても、楢崎龍(真木よう子)は表情を変えません。主人と女将は、公儀の調べが来るので、龍馬にお龍の家に隠れるようすすめました
岡田以蔵(佐藤健)への取調べが厳しくなっています。目をそむけたくなりますね。後藤象二郎(青木崇高)の問いに、以蔵は叫ぶばかりで、答えません。半平太は以蔵の声を聞いて、くやしそうです
ゲゲゲの女房 第11週 貧乏神をやっつけろ
村井布美枝(松下奈緒)茂(向井理)の間に、赤ちゃんが生まれ、調布の家に幸せがやってきました。でも貧乏神もやってきたようです(笑)貧乏なのに悲惨な感じがなくて、ほのぼのさせるのが救いですよね
布美枝が赤ちゃんを抱いて、暁子(飯沼千恵子)と一緒に、調布の家へ戻ってきました。茂はストーブをつけてたり、布団を敷いたりと、赤ちゃんのため茂が動いてましたね。雄一(大倉孝二)佐知子(愛華みれ)が、お祝いに尾頭つきのカレイを届けてくれます(笑)茂は子どもの名前を決めたと「藍子」と書きました。目玉おやじも添えてましたね
昭和38年の正月、戌井慎二(梶原善)もお祝いにかけつけてくれます。お下がりだと言いながら、おもちゃと赤ん坊の服をプレゼントしてくれました。そして出版社を始めると話します。漫画家と版元経営の二足のわらじでやっていくようです。戌亥の方角から北西出版と名づけました。暁子もやってきますが、ギックリ腰になってしまいます!
龍馬伝 第23回 池田屋へ走れ
海軍操練所が完成しましたね。坂本龍馬(福山雅治)たちは神戸へ移って訓練を始めます。そして池田屋事件。望月亀弥太(音尾琢真)は攘夷への思いを断ち切れず、京へ向かいました
近藤長次郎(大泉洋)と徳(酒井若菜)の婚礼の場面から始まります。勝麟太郎(武田鉄矢)もかけつけ、華やいだ雰囲気です。陸奥陽之助(平岡裕太)という個性的な男がやってきます。訓練していると、陽之助が攘夷派の長州藩士が1人もいなくなったと、つぶやきました。亀弥太は気になりだしたようです
長州へ帰った久坂玄瑞(やべきょうすけ)、京へひそかに上った桂小五郎(谷原章介)は攘夷派の巻き返しを狙っていました。扇岩で宮部鼎蔵(小西博之)たちが密談をしています。お酒を持っていった楢崎龍(真木よう子)は、盗み聞きしてたのではと疑われました。無愛想なお龍は、龍馬の言葉を思い出してましたね