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龍馬伝 第25回 寺田屋の母
 坂本龍馬(福山雅治)は亡くなった母・幸(草刈民代)とそっくりな登勢(草刈民代:2役)に出会って驚いていましたね。お龍(真木よう子)はちょっと龍馬に心を動かしはじめたみたい。武市半平太(大森南朋)岡田以蔵(佐藤健)の場面は本当に目をそむけたくなりますね
 
伏見に到着した龍馬は、登勢と出会います。その晩は登勢が女将をつとめる船宿の寺田屋に泊まることにしました。食事を運んできた登勢に、龍馬は「わしの顔に見覚えないか?」とか「昔、土佐にいなかったか?」とか怪しげな質問をたたみかけます
 
夜に外へ出てみると、登勢が歌っていました。龍馬は亡くなった母親にそっくりだと打ち明けます。龍馬が両親が亡くなり、脱藩して土佐へ帰れないことを話すと、登勢は「2人とも龍馬さんを見てくれてます。日本のために頑張りなさいって」と励ましてくれました。さらに龍馬が「いっぺんだけ、母上と読ぶので、龍馬と答えてください」と頼むと、登勢はリクエストに答えてくれます。でも龍馬は「全然ちがう」と帰って行きましたね(笑)

 *
元治元(1864)年7月、蛤御門の変が起こりました。長州藩が天皇を取り戻そうと立ち上がったのです。久坂玄瑞(やべきょうすけ)真木和泉(利重剛)来島又兵衛(角田信朗)たちを桂小五郎(谷原章介)が止めようとしますが、戦いが始まります。大筒を放って優勢だった長州藩ですが、薩摩藩に囲まれ敗れてしまいました。久坂玄瑞は自刃して果てます
 
近藤長次郎(大泉洋)の知らせで、龍馬は京へ向かいました。焼け跡で出会った桂は「無念じゃ。薩摩の奴らめ」と去って行きます。龍馬はお龍(真木よう子)のところへ行きました。お龍が弟たちに笑顔を見せてましたね。「扇岩が焼けてしまい、先がどうなるかわからない。家を焼かれた人は鬼に変るさかい。侍は勝手。日本を守るとか言って、どうしてこんな眼に」と言うお龍に、龍馬は謝った後で叫びました。お龍はビックリします。お龍の一家を連れて、龍馬は登勢に世話を頼みました。登勢はお龍が働くことを条件に、受け入れてくれます
 
土佐高知城では、山内容堂(近藤正臣)がまた酔っ払いに戻ってました(笑)後藤象二郎(青木崇高)から武市半平太(大森南朋)のこと言われイラつきます。象二郎は岡田以蔵(佐藤健)を竹刀で打ちすえます。近くにいる岩崎弥太郎(香川照之)は見てられず、半平太は以蔵の悲鳴を聞いて「やめてくれ」と叫びました。ほんとうにむごいですね
 
**
一橋慶喜(田中哲司)は孝明天皇から長州征伐の許しを得ました。勝麟太郎(武田鉄矢)が反対すると、慶喜は海軍操練所に脱藩浪士がいて、その1人が池田屋事件を起したことを責めてきます。勝は操練所へやってきて、軍艦奉行をおろされ、江戸で蟄居謹慎することになり、海軍操練所が閉鎖されることになったと話しました。龍馬が「ここが閉鎖されたら、日本の海軍はどうなるんですか?」と聞くと、勝は「くやしくてたまらない。物がゆがんでみえら」と言った後、土下座して謝ります
 
弥太郎が「以蔵の拷問を見て、つろうてつろうて」と言うと、半平太は表情をやわらげ以蔵に饅頭を食わしてくれと頼んできました。毒饅頭を食べさせ、以蔵を楽にしてあげようというのです。切ないですね
 
登勢はお龍に笑うように指導しました。龍馬はお龍に「うみ」と言わせて、笑顔を作らせようというのです。お龍は去ろうとする龍馬がいつ戻ってくるか心配し、1人になって「うみ」で笑顔を作ろうとしましたね(笑)
 
龍馬は神戸の海軍操練所をおとずれますが、誰もいません。龍馬は家族を思いながら、海軍がなくなりどうすればいいかと叫びます。沢村惣之丞(要潤)陸奥陽之助(平岡裕太)長次郎たちはどこへ行ったんでしょうか。次回は西郷隆盛(高橋克実)が登場です!
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