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てっぱん 第21週 ひまわり 第119回~第121回
あかり(瀧本美織)は、橘公一(小市慢太郎)が何を話したか聞きました。真知子(安田成美)錠(遠藤憲一)が黙っていると、隆円(尾美としのり)が「もう会わん言うたんは橘さんの方じゃ。それを、もう一度ちゃんと父親として向き合ってくれ言うて頭下げたんじゃ」と説明します。あかりは不機嫌になって出て行ってしまいましたね
村上鉄工所に久太(柳沢慎吾)が弁当を差し入れしてくれます。何もわかってないと思っていた鉄平(森田直幸)も実はわかってたんですね
落ち込んでいるあかりに、初音(富司純子)は錠と真知子がどれだけあかりを大事に思っているかと言い、励まします
錠と真知子は初音の部屋に泊まり、のぞみ(京野ことみ)があかりの部屋へやってきました。のぞみは、今の私を見てどう思うか、母のことを愛していたかの2つを父親に聞きたかったので、代わりに聞いてとあかりに頼みます
翌朝、食堂にみんなが集まってくると、岩崎(柏原収史)が橘から預かった封筒をあかりに持ってきました。中には楽譜しか入ってません。伝さん(竜雷太)の家に泊まった隆円が、欽也(遠藤要)とのぞみが仲良く食器をかたずけているのを見て、冷やかします(笑)
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あかりが店の準備をしていると、橘がやってきました。橘は「電話がありました。忘れ物だと」と言って「尾道の豚玉を」と注文します。初音が橘に連絡したのですね
尾道に行ったときのことを聞くと、橘は20年前に、その頃つきあっていた素敵な人と訪ねたと答えました。真知子たちが食堂で2人の会話を聞いてます
その人が尾道をどう言っていたかたずねると、橘は「日が暮れるまで、海を見ていました。そしたら街の明かりがともり始めて。「あの明かりの下で、家族が笑ったり泣いたりしてるんだろうな。だからあんなにあったかくて幸せそうに見えるんだろうな」って。彼女泣いてました。帰りたかったのかな、あのあかりの中に」と話しました
あかりが「その人とは、どうなったんですか」と聞くと、橘は「飛んでっちゃいました。きっとおひさまに会いに行ったんでしょうね。あのてんとう虫みたいに」と答えます。おいしかったと立ち上がる橘に、あかりは「ありがとうございました」と頭を下げ、涙を流しましたね
錠は不動尊の所で待っていて「あかりを、ありがとうございました」とお礼をすると、橘も頭を下げて去って行きます
食堂へ行ったあかりを初音が抱きしめました。あかりは「おばあちゃん、ありがとう。お母ちゃん、ありがとう。みんなほんまにありがとう」と言います。そして部屋に帰り「ひまわり」をトランペットで吹きましたね
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仏壇を前に、初音が「死んでしもうたら元も子もないわ」と千春(木南晴夏)のことをつぶやくと、隆円が「元はのうても子はおります。あかりが生きとります」と話します
部屋にいるあかりの所へ、真知子と錠がやってきました。あかりが「ひまわり」を初めて聞いた気がしないと言うと、真知子は「お腹のあかりに聞かせとった曲なんよ」と説明します
あかりが「山のお寺から見える街の明りが幸せそう見えたんじゃって。千春さんと千春さんが大好きじゃった人が、2人でつけてくれたんじゃね。うちの名前」と言いました。あかりと真知子と錠は抱きしめ合いましたね
のぞみがイスの上に上って掃除してバランスを崩すのを、欽也があわてて支えます。隆円がからかいました(笑)のぞみが「あの子を見てると1人じゃない。産んでも大丈夫って開き直れたの」と言うと、欽也は「ありがとう」と答えます。良い雰囲気のところへ、あかりたちが来てしまいましたね(笑)
あかりと初音は「ひまわり」でハミングです♪
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