健康について書いていきます！
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てっぱん 第２２週 残されたもの 第１２５回～第１２７回
病室で真知子（安田成美）錠（遠藤憲一）が話しているところへ、あかり（瀧本美織）が飛び込んできました。驚く２人に、あかりは鉄平（森田直幸）から聞いたと話し「尾道に帰ってこれてよかったわ」と安心します
冬美（ともさかりえ）や田中荘のみんなが店で話していました。のぞみ（京野ことみ）が「出前行ってきます」と言うと、冬美が「私行くわ」、浜野（趙民和）も「僕行くで」、そこへ神田（赤井英和）が「出前やったらわしが行こか」と入ると、冬美と浜野が「どうぞどうぞ」（笑）
伝さん（竜雷太）の家に、冬美と浜野が飲みにやってきます。岩崎（柏原収史）は先に来てワインを飲んでましたね（笑）あかりへの気持ちを認める浜野に、冬美は「本気で思うてんのやったら真剣に勝負してみ」と背中を押します
冬美は、初音（富司純子）とのぞみにあいさつし、実家へ帰っていきましたね
洗濯物を干しながら、錠は「ひまわり」の鼻歌です。そして錠とあかりは、ほっぺたをつねりあいましたね（笑）
＊
初音（富司純子）が掃除をしていると、伝さんがやってきます。伝さんはあかりが大阪に帰ってくるか心配し、「実の父親に、あかりちゃんに会うてくれ言うたな。初音はん、あんた立派や」とほめました
あかりが見舞いに行くと、真知子は「また会いとうなったら会いに行ってええんよ。親に遠慮せんでええ言うたじゃろ。橘さんには、いつでもお母ちゃんがお願いする」と話します
浜野は滝沢（長田成哉）に、あかりのことをどう思うか聞きました。滝沢が「ただの下宿人ですわ。俺には移籍先決まる方が大事です」と答えると、浜野は「僕が言ってもええってことやな」と聞き、滝沢は「お好きにどうぞ」と話します。浜野が鰹節の袋を渡すと、滝沢がちょっと鋭い目で振り返りましたね
見舞いに来た錠に、真知子は「うちあかりに言うたんよ。あんたが会いたいなら、いつでも橘さんに会うてええよって」と話します。錠は「ありがとう」と真知子の手をにぎりました
鉄平とあかりが、真知子が倒れたのは自分のせいと落ち込みます。すると久太（柳沢慎吾）は、欽也と鉄平とあかりがもらった賞状を読んで、そのとき真知子がどうしたか思い出してみろと言いました
３人とも、いつも真知子がついていてくれたことを思い出します。あかりはアルバムを持ってきて、村上家の子だとうれしそうに泣いてましたね
＊＊
真知子が退院してきます。錠がお好み焼きを作り始めました。あかりは「うち、橘さんに会いたい。でもね、それはうちが自分で頑張ったいうて思えたとき。いつになるかわからんけど、また会ってみたい」と話します。真知子も錠も笑顔でしたね
初音の所へ真知子から手紙が届きます。体調が良くなった報告と、橘と会う機会を作ってくれたお礼、そしてあかりの成長への驚き、橘と会うかはあかりの意思を尊重すると書いてあります
その後で「あかりは私たちの希望の灯りです。このともし火を大切にしてくださっている田中さんに、あのときおあずけして間違いなかった、今はただそう感じています。これからも、あかりをどうぞよろしくお願いします」と書いてありました
民男（前田航基）たちが店にいると、あかりが帰ってきます。お土産は魚せんべいと、のぞみには欽也から赤ちゃんグッツです
あかりは「１つだけはっきり言えること見つかった。村上あかりはええ名前じゃ。そう思うたら、尾道の海も山も坂も、この大阪もお店もどこも、ぜんぶ見なれとる風景じゃのに、はじめて見るみたいでね。うち、あかりって名前、大好きになったよ」と泣きます。初音はうれしそうでしたね
背広を着た浜野が、村上家へやってきて「おのみっちゃん、あかりさんに会いに来ました」とあいさつします（笑）
あかりが「尾道へ合宿へ来て」と去ろうとすると、滝沢は「お前はどや。俺の尾道合宿」と手をつかみました。あかりが「大歓迎よ」と言うので、滝沢が「俺･･･」と話すところへ、根本（松田悟志）がかけこんできます。有明製薬に移籍先が決まったというのです。でも福岡と聞いて、滝沢だけじゃなく、あかりも浮かない顔でしたね
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