健康について書いていきます!
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てっぱん 第21週 ひまわり 第116回~第118回
あかり(瀧本美織)がのぞみ(京野ことみ)にトランペットを聞かせていると、橘公一(小市慢太郎)が表から見ていました。あかりが声をかけ「もう一度、お好み焼き食べに来て下さい」と頼みますが、橘は「残念だけど」と去っていきます
おのみっちゃんで、岩崎(柏原収史)は胎教に良いと、モーツァルトのCDをのぞみにプレゼントしてくれました。浜野(趙民和)は岩崎に、橘があかりにトランペットを教えてあげるよう頼んでとお願いします。初音(富司純子)と岩崎は困った顔をしてましたね
真知子(安田成美)と隆円(尾美としのり)がこそこそ話していたので、錠(遠藤憲一)はあかりの父親が現れたことに気がつきます。錠は久太(柳沢慎吾)とも話し、大阪へ行くことにしました。でも欽也(遠藤要)鉄平(森田直幸)には内緒にしてましたね
あかりが千春(木南晴夏)のことを話すと、のぞみは父親について「橘さんみたいな人だったらいいよね」とふってきます
浜野が橘に会って、あかりの練習の約束をしてきてくれました。あかりは大喜びでしたが、伝さん(竜雷太)は渋い表情でしたね
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隆円が一足先に大阪へやってきます。あかりが橘にトランペットを習いに行くとわかって、初音は驚きましたね。やがて真知子と錠も、田中荘にやってきます。錠は「案内してくれ」と頼みました
練習場へあかりがやってくると、橘はケースのてんとう虫に気がついたようです。あかりが「これ、うちの母が吹いていたものなんです。母からのプレゼントじゃ思うてます。このトランペットも、うちが音楽を好きになったんも」と話すと、橘は笑顔でうなずきましたね
あかりが「銀河鉄道999」を吹くのを、橘が笑顔で指導します。錠と隆円は、しばらく見て引き返していきました
練習が終わって、あかりが「これ、年季が入っとるでしょ」とてんとう虫を手に取ると、橘は「そのてんとう虫」と言いかけます。あかりが「よく分かりましたね。てんとう虫と分からん人多いのに」と聞くと、橘は「これからお店に?」とごまかしましたね。あかりは買出しに出かけていきます
戻ってきた錠が「間違いないわ。あの人があかりの父親じゃ」と自信を無くしていると、初音は「それが答えでっか?19年間、愛情込めて育てて。それがあんさんの答えでっか」と不機嫌になります
そこへ橘がチャイムを鳴らし「おわびに参りました。今までお孫さんと会っていました。一度だけ演奏を見てやりたくて」と謝り来ました。すると初音は「あんさんが頭下げる相手はそっちやおまへん。どうぞお入り下さい」と橘を中へ入れます
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橘はあいさつしますが、錠は背中を向けたままです。代わりに隆円が「今後あかりとどう関わっていくつもりなんか、それをお聞かせ頂きたい。赤ん坊の時から村上の家で、あかりを自分らの長女として育ててきました。あかりの父親は村上錠、あかりの母親は村上真知子。誰が何と言おうとそれは変わりません」と話します
橘は「今更、父親だと名乗るつもりはありません。その資格もありません」と答えました。店にあかりが戻ってきましたね
真知子が「あかりにほんまのこと伝えんでええんでしょうか」と言い出します。錠は自己紹介した後で「あかりがトランペット吹いても、喜んでやることしかできません。ほいでも、わしより喜ぶ男は他にいません」と話しました。真知子も同意しますが「あかりが大阪来たんは、自分が生まれてきた意味を知りたかったからじゃろ」とねばります
店に来た浜野は、橘がてんとう虫を意味するレディーバードというバンドを組んでいたと教えてくれました。あかりは何か感じたようですね。民男(前田航基)が初音の所に誰か来ていると言いました
錠たちが帰ろうと玄関へ行くと、あかりが来たので、隠れます。でも滝沢(長田成哉)が帰って来て、見つかってしまいました。なぜか欽也もやって来ます。あかりは、橘が千春が好きだった人だとわかっていて、錠たちがその話をしに来たとわかってましたね
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