健康について書いていきます!
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てっぱん 第1週 ばあちゃんが来た! 第4回~第6回
村上あかり(瀧本美織)は、真知子(安田成美)と錠(遠藤憲一)の娘でなく、養子だとわかりショックを受けましたね。あかりがベッチャーと呼ぶ田中初音(富司純子)が祖母で、本当の母親の千春(木南晴夏)は亡くなっていたのです
朝になって、次兄(実は義兄)の鉄平(森田直幸)が音大に進んだらいい「お前にはそういうDHAがあるみたいじゃしね」と言ってきました。あかりは「それ言うならDNAじゃ」と否定しますが、千春もトランペットを吹いていたことに気がつきます
あかりは食卓に行く前に顔をたたいて、ふだん通りを装いました。鉄平がまたDNAの話を持ち出し、真知子と錠の顔がひきつります。作業場で長兄(実は義兄)の欽也(遠藤要)と鉄平があかりのことで言い争いになったけど、あかりが来るとごまかしました
親友の篠宮加奈(朝倉あき)から「あかりのトランペットは、何とも言えん個性的な魅力があると思うんよ。天賦の才能いうんかね。あかりの家族は、みんな音楽とは全然縁のない人達じゃん。なのにあかりがこんなに音楽が好きでトランペットが好きというのは何か意味がある思うんよ」と言われ、あかりは練習を抜け出します
あかりは寺の鐘に頭をつっこみ、大声で叫ぶと、住職の横山隆円(尾美としのり)が驚きました。アイスを食べてましたね。あかりが相談すると、隆円は鐘をついて煩悩をふりはらえとアドバイスします。何回かついて、あかりはすっきりしたようです
家に帰ったあかりは「うちがトランペットを好きになったんは、みんなのお陰なんよ。DNAやら関係ない」と話します。良い子ですよね!しかし翌朝、あかりは大阪の初音のところへ行って、トランペットを返すと言い出します
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大阪へ向かったあかりの後ろを、こっそり鉄平がついていきましたが、途中ではぐれてしまいました。通りすがりの長谷川伝(竜雷太)に道を聞いて、初音の家につきます
トランペットを持ってきたあかりは「トランペットを続けてこられたんは、家族のお陰です。トランペットを好きになったんは、うちを産んだ人からの授かりもんかもしれません」と言うと、初音は「因果なもんや」と答えました。あかりが「このトランペットが家にあったら、変な感じになる」と言いよどむと、初音は「要はそっちも迷惑いうこっちゃな」と話し、言い合いが始まります
ジェシカ・西尾冬美(ともさかりえ)がやってきました。あかりがトランペットを吹けるとわかり、ジェシカは強引にあかりの手を引いていきます。熊ノ橋商店街に連れて行かれ、夏ライブでトランペットを吹くよう頼まれました。カツオブシ屋の浜野一(趙珉和)たちは大喜びです
音大の講師・岩崎潤(柏原収史)がマウスピースがないことに気づくと、初音が持ってきてました。あかりはもう吹くしかありません
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あかりたちは「また逢う日まで」を吹きました。途中から前に出てソロになります。初音はあかりの演奏にくぎつけになってました。中村玉緒が「初めて聞く娘の音です。初めて感じる母の音でした」とナレーションで語ります。でも初音は演奏が終わるとすーっと帰って行きましたね
お好み焼き屋で打ち上げです。具を混ぜるのを見て、あかりが「全部ごちゃまぜにするんですね」と驚くと、ジェシカは「そこが広島焼きと違うとこや」と説明します。岩崎がトランペットについて「自分のものじゃないって本当?君の音を聞いていて、相性がよさそうだと思って。吹いていて気持ちよかっただろ?君にもっと吹かれたいと思っている」と言うと、あかりは出て行きました
あかりは初音のところへ行って「聞いてくれたんですよね。私ふきましたから」と言います。初音は「あ!火かけっぱなしや」と鍋のところへもどり「もうちょっとで、ふくとこやったわ」としゃれてました。あかりが「うち、ふっきれました。じゃけん、これ」とトランペットを返そうとすると、お腹がグーッとなって、情けない顔になります(笑)
おいしそうに親子丼を食べるあかりに、初音も笑顔です。でも目が合うと、初音はそらします。帰りにあかりが「トランペット捨てんとってください。お願いです」と頼み、初音が「最後のお願いやったらしゃあないな」と言うと、あかりは「勝った!」と喜びます。初音がご飯について聞き、あかりが「おいしかった!」と答えると、初音は「音楽みたいなもんで腹はふくれん。うちの勝ちや!」とガッツポーズ!本当に似たもの同士ですね。そういえば、鉄平はどうしたんでしょう?
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