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今回は南方仁(大沢たかお)がペニシリンを製造することになりました。驚きましたね。野風(中谷美紀)が慕う夕霧(高岡早紀)が梅毒で重症となっている姿を見て、一度は断念しますが、運命かもしれないと考え直したのです。
緒方洪庵(武田鉄矢)たちに協力を求め、ペニシリンの製造に成功!ちょっとうまく行きすぎの感じもありますよね(笑)夕霧はペニシリンのおかげで回復しますが、やがて死んでしまいます。咲(綾瀬はるか)が夕霧に化粧をし、野風が鏡を持ってくるシーンはよかったですよ。
今回は、坂本龍馬(内野聖陽)の出番が少なかったですね。恭太郎(小出恵介)と初音(水沢エレナ)の関係も気になりますが、佐分利祐輔(桐谷健太)が伊東玄朴一派の罠におちていきそうで、次回が心配です。
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テレビ「ためしてガッテン 世紀の大発見!頑固な疲れの原因“物質F”」を観ました。疲労と疲労感の違い、睡眠の大切さがわかりましたね。寝だめするとだるくなる訳の説明もありました。実験に協力してくれたデスクのKさんが働きすぎなのが心配です(笑)
(おもな内容)
・疲れには、疲労と疲労感がある
・疲労の正体は、疲労の原因物質FF
・FFを感知するのが、HHV6
・疲労がたまっても、ごほうび、周囲からの期待、達成感などが与えられると、疲労感がマスクされる。疲れ自体が無くなった訳ではないので、FFはたまっていく
・究極の疲労回復は、睡眠!
・鳥のむね肉は、疲労回復に効果的な食品!
*
(疲労と疲労感)
疲れには、疲労と疲労感がある。私たちは、これを一緒にしている
(疲労原因物質FF)
・疲労の正体は、疲労の原因物質FF
・体を動かしたり、頭を働かせると、老廃物などができる
→老廃物が刺激となって細胞の中でたんぱく質のFFが合成される
→FFの信号が脳へ伝えられ、脳は疲れたと感じる
・FFには細胞の機能を低下させる作用もある
・FFが大量に作られることが疲労の正体
(HHV6(ヒューマン(ヒト)ヘルペスウイルス6型))
・疲労の原因物質FF(=疲労の正体)を感知するのが、HHV6
・赤ちゃんのときに100%の人が感染するウィルス。赤ちゃんの突発性発疹を起こすウイルス
・HHV6は体の中に入り込むと、脳や血液の中に潜伏し、のんびりしている
→住み着いている人間が疲れ、疲労原因物質FFが現れる
→HHV6が増殖し、逃げ出そうと、だ液に集まる
→だ液にあるHHV6を調べると、疲労の度合いがわかる
南方仁(大沢たかお)は、坂本龍馬(内野聖陽)に連れられていった吉原で、友永未来(中谷美紀)とそっくりな野風(中谷美紀:2役)と出会います。仁は驚いていましたね。
鈴屋彦三郎(六平直政)を慢性硬膜下血腫と診断し、手術を開始します。麻酔をかけた彦三郎に、ドリルで穴を開けていくのは、ちょっと恐いシーンでした。CTを取っていないので、直感で穴を開ける位置を決めます。奇跡的に2回目の穴で血腫を発見。手術は成功しました。ちょっと強引な感じも受けました(笑)
手術を終え、未来と撮った写真が、病室ではなくリビングの画に変わっていることに、仁は喜びます。野風は、未来の先祖なのかな?
咲(綾瀬はるか)は、仁と未来の写真を発見し、さらに未来と野風がそっくりなのに気がつきます。咲は仁に対して、尊敬と同時に恋心も抱いているみたいですね。
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武田信三郎(斎藤工)と幼なじみの浜田弥次郎(中村勘太郎)の親の仇が、鳥居耀蔵(片岡鶴太郎)とわかり、2人が飛び出していくところで前編が終わりました。中村勘太郎と中村勘三郎の声はそっくり!
信三郎は何か怪しいものを感じ、弥次郎を止めようとします。ところが藤堂逸馬(福士誠治)がかけつけたところで、弥次郎は逃げ出してしまいました。逸馬から相談を受けた仙人(石橋蓮司)は何か策を思いついたみたいです。弥次郎の彼女のよしの(宝生舞)を、なつめ(佐藤江梨子)と静江(黒川芽以)が励ますのが微笑ましいですね。
突然に、仙人の遺書が、逸馬と信三郎と弥次郎に別々に送られてきて、3人ともビックリ!仙人のところへ駆けつけます。そして落とし穴の中へ!仙人の罠にかかってしまいました。鳥居の忍者・朱雀(帆之亟)が、3人を倒そうとしている所へ、遠山金さん(柴田恭兵)たちが登場し、捕らえます。朱雀はもう出てこないのかがちょっと気になりました。
金さんは鳥居に釘をさし、逸馬たちは落とし穴から解放されます。そして弥次郎とよしのは旅立っていきました。これにて一件落着!
東京国立博物館の「皇室の名宝 日本美の華 1期 永徳、若冲から大観、松園まで」へ行ってきました。すごい人でしたよ。20分待ちです(笑)
平成館へ入るまでに、ちょっと気持ちが折れかかりましたけど、中へ入って作品を観たら圧倒されました。人垣をかき分けて見ないといけなかったけど。
伊藤若冲の動植綵絵三十幅を、一度に見られたのはよかったです。鶏の絵はみごととしか形容できませんね。羽根がきれい!それに対して「諸魚図」「群魚図」はタコやイカがいたりして笑ってしまいました。
「これは!」と思ったのは、橋本雅邦の「夏冬山水図」「春秋山水図」です。特に秋の風景は心に残りましたよ。
海野勝珉の蘭陵王置物は、小さいけど演者の右手がすっと伸びていて、勢いが感じられました!たくさんの作品を観て、頭が飽和状態ですけど、元気をもらってきました(笑)第2期も観にいきたいです!