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南方仁(大沢たかお)は、コレラの治療をしようと心を入れ替えました。緒方洪庵(武田鉄矢)佐分利祐輔(桐谷健太)に、コレラの治療法や点滴のやり方を教え、点滴をするための道具を作らせます。洪庵の指示で、多くの人たちが動きはじめました。
手を休めようとしない咲(綾瀬はるか)に、口と髪を手拭いでおおうように伝えます。最近は新型インフルエンザが流行っていますが、街でマスクをしている人がいないのが気になりますね。私は念のためしています!
仁が突然にコレラにかかってしまいました。咲の治療を受けながら、友永未来(中谷美紀)の夢を見ます。回復したと思ったら、今度はタエ(戸田菜穂)が死んでしまいました。喜市(伊澤柾樹)が本当にかわいそうですね
仁は、幕末で治療をすると歴史を変えてしまうという自分の考えを反省します。全力で医療を行い、やがて友永未来の病も直してしまおうと、考えを変えたのです。坂本龍馬(内野聖陽)が勝海舟(小日向文世)を斬りに行ったのに、弟子になったのは歴史の通りのようでしたね。
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今回は幼なじみの浜田弥次郎(中村勘太郎)が登場し、武田信三郎(斎藤工)の父親が切腹になった訳がわかりました。信三郎の父親は勘定組頭で、部下であった弥次郎の父親が見つけてきた不正を調べていたのです。ところが上司に裏切られ罪を着せられ、切腹させられてしまったのでした。
藤堂逸馬(福士誠治)は弥次郎のことを覚えていませんでした。ちょっとかわいそうだけど10年ぶりだったら分かりませんよね(笑)弥次郎は、よしの(宝生舞)と一緒に暮らし、汗水たらし働いていました。弥次郎から見たら逸馬も信三郎も恵まれていますよね。
料理屋の潮五郎という男が弥次郎に手紙を見せます。南町奉行の鳥居耀蔵が、信三郎と弥次郎の父親をおとしいれた証拠でした。信三郎と弥次郎は、鳥居を討つことで一致します。
でもそれは鳥居の策略でした。佐和(井上和香)から話を聞いた遠山金さん(柴田恭兵)は、怪しいものを感じたようです。逸馬は、信三郎と弥次郎の置手紙を見て走り出しました。次回も見逃せませんね。
変わった銀ブラでしたね。銀座通り(東海道)にある高低さに注目します。最初は元気がなかったタモリが興味を持ち始めます(笑)日比谷へ向かって低くなってるんですね。街の人たちがタモリと気がつく表情も面白いです。
久保田祐佳アナウンサーが知っていたという、屋上にあるお稲荷様は変わってますね。大地とパイプでつながってるだけじゃなく、マイクで地上の声が屋上に聞こえる仕掛けになっていました(笑)そういえば、新宿の三越のビル(ジュンク堂が入っているビル)の屋上にもお稲荷様があった気がします。
路地裏はまったく知らない世界でしたね。表通りと裏通りの間を入っていくと、自動ドアがあって、喫茶店に入り込みます。不思議な空間が残っているんですね。
プロ野球・パリーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ第1試合、楽天はスレッジのサヨナラ満塁ホームランに敗れました。
楽天を応援しながら見ていたんですけど、予想外の展開です!楽天6-1日本ハムになり、再び追いつかれても、9回表、鉄平選手が2ランホームランで、楽天の勝ちだと思っていました。4点差あったのに。
ところが9回裏に悪夢が待ってましたね。心臓に悪いです(笑)野村克也監督もショックを受けていたみたい。セリーグは巨人2-7中日で中日が勝ちましたね!
タイムスリップした南方仁(大沢たかお)は、当時コロリと呼ばれていたコレラの治療を行うことになります。水に砂糖と塩を溶かしORS(経口補水液)という液体を作って患者に与え、患者から水分を失わせないようにしていましたね。
咲(綾瀬はるか)は父親をコレラで亡くしたこともあり、仁の治療を手伝おうとします。でもコレラから遠ざけるため、仁が外へ出るよう指示しました。咲は、緒方洪庵(武田鉄矢)に協力を求めに行きます。
勝海舟(小日向文世)を斬りに出かけたのに、坂本龍馬(内野聖陽)の仲間がコレラにかかってしまい、また仁と関わることになりました。来年、福山雅治主演の大河ドラマ「龍馬伝」があるので、龍馬が出てくる物語は遠慮しようと思ってたんですけど、内野聖陽が演じる坂本龍馬にハマってしまってます(笑)