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今回は藤堂逸馬(福士誠治)が店の乗っ取りと闘います。炊き出しをする和泉屋清兵衛(大滝寛)と妻の千津(今村惠子)は、街でも人気者でした。武田信三郎(斎藤工)とのぶ(浅田美代子)も父親が亡くなったときに世話になったようです。
ところが清兵衛が苦しみだし、近くにいた人からもらった薬が原因か、死んでしまいます。薬の服用には注意が必要です(笑)行方不明だった兄・喜一郎(六平直政)が、店を寄こせとやってきました。店の名義が喜一郎だったから、金さん(柴田恭兵)から吟味を任された逸馬も困ってしまいます。でも信三郎が証拠を集めてきて、助けてくれました。番頭の亀蔵が裏で糸を引いていたんですね。
店をやっていく自信が無いという千津を、逸馬が励ましました。いね(松金よね子)が出てこないと思ったら最後に出てきましたね(笑)
脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、幕末へタイムスリップする時代劇?です。第1回を観てみたのですが、おもしろかったですよ。仁は、婚約者の友永未来(中谷美紀)の手術をしますが、植物状態にさせてしまいます。研修医の野口元(山本耕史)は、やる気の無い仁に不信感を抱いていました。
救急患者を手術し、胎児型の腫瘍を取り出してから動きがあります。緊急患者はホルマリン漬けの腫瘍と手術セットを持って逃げ出そうとしました。仁が非常階段で患者を追っているとき、足を踏み外して、江戸時代の幕末へタイムスリップ!
頭を斬られた橘恭太郎(小出恵介)を助け、その妹・咲(綾瀬はるか)たちと関わっていきます。坂本龍馬(内野聖陽)など歴史上の人物も登場してきて、どうなるのか見逃せません!
今回は藤堂逸馬(福士誠治)が談合の不正をあばきます。江戸時代にも談合はあったの、と変に感心してしまいました(笑)佐和(井上和香)の知り合いの加代(柊瑠美)が相談に来ます。加代の父親で普請請負屋の小松屋が、2年前に何者かに殺されたのです。
逸馬は、小松屋の指導を受けた橋本屋(林泰文)に話を聞きに行きますが、殺しについて話そうとしません。橋本屋が善人なのか悪人なのか途中までわかりませんでした。
武田信三郎(斎藤工)は、小松屋が作事奉行の長野(上杉祥三)の悪事を話していたと教えてくれます。遠山金さん(柴田恭兵)と相談し、逸馬は宴会の場で自白を引き出し、長野を取り押さえました。しゃれ好きの長野はちょっと憎めないキャラでしたね(笑)
金さんと、頼みごとをしに来た鳥居耀蔵(片岡鶴太郎)はなんだか面白い関係です。敵対しているようで仲が良いような感じもあります。ラストの金さんと佐和のシーンは色っぽかったです!
さらに、不忍池や弁天島がある辺りは、明治時代は競馬場だったそうです。ビックリです。面白い番組でしたよ。歩いてみたくなりました!
強力な台風ですね。昨晩は、雨戸をしっかり閉めて備えました。ふだん使っていないので、汚れてます(笑)
やっと晴れ間がのぞいてきたけど、風はまだかなり強いです。列車も止まっているようで、心配ですね。