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ゲゲゲの女房 第3週 たった五日で花嫁に
いよいよ飯田布美枝(松下奈緒)と村井茂(向井理)が結婚することになりましたね。茂の両親の修平(風間杜夫)絹代(竹下景子)が意外に個性的なので面白かったです。特に竹下景子の様子がいつもと違い低い声(笑)

昭和35年、修平と絹代が、茂の住む東京都調布市へやってきました。茂は原稿料が入るまで苦しい生活です。クッキーを水につけてふやかしてましたね。修平と絹代が持ってきた境港のいもをおいしそうに食べます。茂が見合いどころじゃないと断ると、修平は「1人口は食えないが、2人口は食える」と言い、絹代は「今回はうんと言うまで動かん」と強気です。茂は仕方なく見合いすることにします

昭和21年に戦争から帰ってきたときのことを、茂は思い出しました。ホームで出迎えた絹代は「ようもどった」と茂の失くなった左腕をさすったのです。家に帰ると兄の雄一(大倉孝二)弟の光男(永岡佑)が迎えます。明るい家族ですが、茂の腕のことを手紙で知った後、絹代が三角巾をして腕を使わなかったのです。茂は「見合いだけでもしてみるか」と義手を出しました
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龍馬伝 第15回 ふたりの京
坂本龍馬(福山雅治)と平井加尾(広末涼子)が京で再会しましたね。でもこれが本当の別れだったんでしょうか。岡田以蔵(佐藤健)も龍馬と再会し、けんかはいけないと諭され、心を揺り動かされたようです。でも武市半平太(大森南朋)からやさしくされ、また人斬り以蔵に戻ってしまうんでしょうか

乙女(寺島しのぶ)に、会いたい人が2人いると龍馬は手紙を書きました。「1人は生きる道を教えてくれる誰か、そしてもう一人は…」 文久2(1862)年、土佐藩主の山内豊範(染谷将太)が京に到着します。半平太が実現させたのです。攘夷派公家の三条実美(池内万作)に、帝の力で幕府を正してもらうため、将軍を朝廷に召しだし、帝の前で攘夷を約束させたらと提案しました

先斗町で飲んでいると、舞妓が本間という男の力で土佐の上洛を実行されたと言い出しました。越後浪人の本間精一郎がうわさを言いふらしているとわかり、半平太は「万が一、帝の耳に達したらどうする。見過ごすことはできんの」と以蔵に聞こえるように言います
 
ゲゲゲの女房 第2週 ご縁の糸
飯田布美枝(松下奈緒)と村井茂(向井理)の見合いへ一気に話が進んで行きました。今はそうでもないけど、背が高いことはすごいコンプレックスだったようですね。仲人さんとのシーンがおかしかった(笑)おばあさんの登志(野際陽子)は亡くなってしまうけど、ナレーションで布美枝を見守ります

終戦をむかえ、昭和21年春、村井茂が戦地から帰って来ました。昭和28年、飯田家は酒屋を営んでいます。21才になった布美枝は安来の洋裁学校に通っていました。友達の野村チヨ子(平岩紙)、松代、節子と見合いの話で盛り上がっています。裁縫がうまい布美枝は先生(磯野貴理)から助手にならないかと誘われていましたね

和菓子屋やすぎやの息子との縁談話がもちあがります。チヨ子の誘いで偵察することに。積極的ですね。チヨ子は客になりすまし、息子と会話します。布美枝は木の陰からそっと見つめていました。チヨ子の落とし物を息子が持ってきて、布美枝は顔を隠します(笑) 
 
龍馬伝 第14回 お尋ね者龍馬
第2部がはじまりましたね。明治15(1882)年、郵便汽船三菱社長の岩崎弥太郎(香川照之)が土陽新聞の坂崎紫瀾(浜田学)から取材を受ける場面です。第1回もこの場面から始まったのでした。弥太郎は坂本龍馬(福山雅治)が嫌いなので他のことを話そうとします(笑)今回は、武市半平太(大森南朋)が岡田以蔵(佐藤健)の心をつかみ、人斬り以蔵に仕立てる場面が出てきて、なんともいえなくなりましたね

文久2(1862)年、半平太は柴田備後(北見敏之)とともに、藩主の山内豊範(染谷将太)に上洛をせまっていました。攘夷決行を帝にお願いに行くというのです。京では久坂玄瑞(やべきょうすけ)桂小五郎(谷原章介)らが攘夷実行計画を固め、江戸城では勝麟太郎(武田鉄矢)が海軍設立の必要性を説いていました

後藤象二郎(青木崇高)は、吉田東洋(田中泯)暗殺の犯人を龍馬とにらみ、弥太郎と井上佐市郎(金山一彦)に龍馬を捕らえるよう命じます。話を聞いた喜勢(マイコ)は「後藤様はもう終わった人やろ。もう土佐は反東洋派の天下になったがですよ」と反対します。しっかりしてると美和(倍賞美津子)は感心。弥次郎(蟹江敬三)は「あの男ならやるかも」と酔っ払ってます(笑)
 
ゲゲゲの女房 第1週 ふるさとは安来 第2~6回
昭和10年代の風景が、なんだか懐かしい感じがします。生まれてませんけどね(笑)飯田布美枝(菊池和澄)は、おばさんの宇野輝子(有森也実)の家からの帰り道、林の中で「いや!何かおる!」と逃げ出し、転んでしまいました。木の上で絵を書いていた少年が「べとべとさんにつけられておる」と声をかけてきます。少年は布美枝の手を取って、しばらく歩くと「べとべとさん、先へおこし」と呪文を言いました。べとべとさんは行ってしまったみたい

お腹をすかせた布美枝に、少年はさつまいもをくれました。「ひだるがみ」に取りつかれるというのです。布美枝が倉の天井からどすどすと音がしたと話すと、少年は「あずきはかり」だと教えてくれます

輝子が家にやってきて、やっと布美枝が家にいないことに気がつきました(笑)源兵衛(大杉漣)が駐在所に連絡しようと外へ出ると、家の裏に布美枝がいます。布美枝は風邪をひいた輝子に「キャラメルを持って行ってあげたら元気になると思って」と話します。なんだか切なくなりましたね。登志(野際陽子)の話を聞いて、目に見えない不思議な世界に想像をふくらませます
 
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