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龍馬伝 総集編 第３部
長崎眼鏡橋にいる香川照之が、福山雅治に電話をかけると、アルゼンチンのブエノスアイレスにいたようです（笑）グラバー邸へ移動して、港を眺めます
坂本龍馬（福山雅治）は、千屋寅之助（是近敦之）高松太郎（川岡大次郎）らとともに長崎を訪れました。独特の雰囲気がありますね。小曽根乾堂（本田博太郎）の邸で、龍馬は西郷吉之助（高橋克実）と出会い、世の中の仕組みを変える話を切り出します
グラバー（ティム・ウェラード）や大浦慶（余貴美子）と商売を始めようとし、沢村惣之丞（要潤）陸奥陽之助（平岡祐太）ら亀山社中のメンバーでカステラを作る場面もありましたね
長州藩の高杉晋作（伊勢谷友介）伊藤俊輔（尾上寛之）井上聞多（加藤虎ノ介）とも出会います。料亭・引田屋のお元（蒼井優）も初登場です。薩摩藩士がなだれこんだとき、龍馬が間に立ち、高杉がピストルで応戦しました
池内蔵太（桐谷健太）とともに龍馬は唐寺へ行き、高杉と話し合います。２人は少しずつ友情を深めていきましたね
「龍馬伝 第２９回 新天地、長崎」龍馬 VS 西郷 VS 高杉（２位）
「龍馬伝 第３０回 龍馬の秘策」高杉晋作の覚悟（７位）
＊
中岡慎太郎（上川隆也）と再会し、薩長同盟を模索し始めました。龍馬は、三条実美の手紙を、桂小五郎（谷原章介）に持っていき、下関で西郷と会う約束を取り付けます。しかし幕府の隠密が動き、西郷は下関へ寄らず、会談は失敗しました
薩摩の金で、グラバーから軍艦とミニエー銃を買い付ける大仕事を、亀山社中が成し遂げます。しかし近藤長次郎（大泉洋）がイギリスへの密航をくわだて失敗し、責任を取って切腹しました。長次郎と２人で飲む約束をしていた龍馬は、引田屋で、長次郎の写真を置いて、杯を酌み交わします。悲しいシーンでしたね
「龍馬伝 第３４回 侍、長次郎」侍、長次郎の切腹（３位）
「龍馬伝 第３４回 侍、長次郎」龍馬、長次郎追悼の杯（５位）
京都守護職の松平容保（長谷川朝晴）や新選組の近藤勇（原田泰造）らに追われながら、龍馬は薩長同盟をまとめました。龍馬は亡くなった人たちの思いを込め「薩長両藩はまことの心をもって合体し、日本のため、傾きかけちゅうこの国を立て直すために双方とも粉骨砕身尽力する」の一文を入れるよう提案しましたね
「龍馬伝 第３５回 薩長同盟ぜよ」薩長同盟成る！（４位）
＊＊
龍馬は登勢（草刈民代）が女将をつとめる寺田屋へ泊まっていました。お龍（真木よう子）が入浴していると、伏見奉行所の捕り方に囲まれているのに気がつき、２階にいる龍馬に走って知らせます
三吉慎蔵（筧利夫）とともに龍馬は捕り方と戦いました。高杉からもらったピストルで威嚇しながら、外へ逃げ出します。傷を負った龍馬は、薩摩藩邸へかくまわれましたね
「龍馬伝 第３６回 寺田屋騒動」お龍の入浴（８位）
「龍馬伝 第３６回 寺田屋騒動」寺田屋騒動（１位）
傷ついた龍馬は、薩摩藩邸でお龍の看病を受け、回復します。そして「おまんも一緒に薩摩に行くがじゃ。お龍、わしらは夫婦（めおと）になるがじゃ」と結婚を申し込みました
「龍馬伝 第３７回 龍馬の妻」龍馬のプロポーズ（６位）
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岩崎弥太郎（香川照之）は後藤象二郎（青木崇高）から土佐藩の世話役になるよう言われます
龍馬はお龍と新婚旅行へ出かけ、霧島へ上りました。龍馬は、天の逆鉾を抜いて「今こそ誰かがこの国の行く道を見定め、自らが行動し、みんなを動かしていかんといかんがじゃき」と逆鉾を抜いて天にかかげ「これがわしの決意の証（あかし）ぜよ」と突き刺します
幕府と長州との戦いが始まりました。龍馬は、上野彦馬（テリー伊藤）の写真館で、懐にピストルを入れた姿で写真を撮ってもらいます。有名な写真の構図でしたね
「龍馬伝 第３８回 霧島の誓い」霧島の新婚旅行（９位）
「龍馬伝 第３８回 霧島の誓い」龍馬の覚悟 写真撮影（１０位）
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