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2010別府大分毎日マラソンは、ケニアのジョナサン・キプコリル選手が、2時間10分50秒で優勝を飾りました。2位はダニエル・ジェンガ、3位がJ・ハント選手。日本人1位は4位の井川重史選手でした
今年からコースが大幅に変わったんですね。うみたまごをスタートし、5kmで先頭集団は20名となります。暖かそうな感じ。海沿いのコースがきれいです。第2集団にはラストランとなる小島忠幸選手、第3集団には清水昭選手の姿が見えます
9kmで折り返しの後、15kmで小椋誠選手がちょっと止まって屈伸、でも大丈夫。15年連続2時間20分切りの選手だそうです。高崎山のうみたまごに戻ってきた19kmあたりでも19人の先頭集団。喜多健一選手もいます。風は追い風です
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中間点を越えて、チャラ・レミ選手、ジェンガ選手が飛び出します。ペースメーカーのキーゲン選手とキプロティチ選手のペースが遅れていたようです。22kmで五輪選手・諏訪利成選手、涌井圭介選手が離れてしまいました。24kmで、谷口浩美2世・佐々木悟選手が遅れます。先頭集団は15人です
27kmで、レミ選手がまたスパート。小椋誠選手が少し遅れました。小椋選手は15年連続2時間20分切り。29kmでミスターふともも・堺晃一選手も離れます。先頭集団は11人です。30kmでペースメーカーがはずれ、31kmで尾崎輝人選手が遅れます
隠れ優勝候補・初マラソンの井川重史選手、林昌史選手が集団をひっぱります。32kmで初マラソンの三津谷祐選手が離されました。先頭集団は7人です。中本健太郎選手も集団の後ろの方でついています。J・ハント選手が三津谷選手を抜いて、猛追してきました
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井川重史選手が39km手前で出ます。林昌史選手が一瞬遅れますが追いつきました。J・ハント選手が入ってきて、集団は8人。井川選手が中本選手の方をしきりに振り返ります。足があたったとか、インタビューで答えていました
40kmでジェンガ選手がスパート。集団が縦に崩れてきました。ジェンガ選手とキプコリル選手が並んで劇走!競技場に入ってキプコリル選手が、ジェンガ選手を離してゴールテープを切りました。日本人は4位に井川重史選手が入り、6位 林昌史選手、8位 中本健太郎選手、9位 三津谷祐選手、10位 諏訪利成です
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