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宿命 1969-2010 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京 最終話 決戦! 血の密約
いよいよ最終回となりましたけど、ストーリーが大きく展開していきましたね。おもしろかった!エンディングは、有川崇(北村一輝)と白井眞一郎(奥田瑛二)の対決の構図で、続編を期待させましたよね。本当に「宿命2」を作って欲しいです

崇と尚子(上原美佐)の結婚式が行われました。しかし週刊東和に、滝沢総理(若林豪)と元中国諜報員部員との密会写真がのり、スキャンダルに発展します。笹山宣子(小池栄子)は週刊東和の女性の写真を見て、崇とつきあっていたジージィという中国だと気がつきました。ショートにしてイメージが変ってましたね

長谷部幹事長(山下真司)に何とかならなかったのかと聞かれると、眞一郎は「まさか週刊誌にすっぱぬかれるとは」ととぼけます。自分で週刊東和の時任記者(山田純大)に流したのに(笑)


新婚旅行から帰ってきた崇と尚子は、滝沢総理のスキャンダル報道に驚きます。眞一郎は家族に事情を話しました。滝沢が厚生大臣のころ中国側の通訳としてジージィは来日していて、滝沢はスパイと気がつかずにつきあっていたのです

滝沢は引退し、眞一郎が派閥をついで総理を継ぐというシナリオを、崇は見抜いていました。眞一郎と時任が親しく、滝沢が厚生大臣のころの国家公安委員長が眞一郎と知り、崇は眞一郎の策略にも気がついたようです

実際、滝沢は政界から身を引き、派閥を眞一郎に継がせると言いますが、条件を出してきました。滝沢の次男と亜希子(藤井美菜)を結婚させ、婿養子にむかえて欲しいというのです。滝沢の次男を白井姓として岩手の選挙区から出馬させようという考えでした。眞一郎は土下座してその条件を飲みます。血の盟約が結ばれ、眞一郎は滝沢のすべてを手に入れることになりました。滝沢総理もただでは引きませんね

**
山瀬俊介(三上市朗)にジージィとの2ショット写真のことを聞くと、指をさしました。宣子が来ていたのです。宣子は週刊東和に写真を送ったと話し「あの写真が公表されるかどうかは、あなたの運しだいね」と去って行きました。宣子の最後の復讐は大きかった!

八尋秘書(隆大介)から崇のスキャンダルを聞かされますが、眞一郎は「何という皮肉だ。私はこの話、君から聞かなかったことにするよ」と見捨てました。崇の2ショット写真が「総理の愛人、不可解なトライアングル」という記事で週刊東和にのります。崇が来ると、眞一郎は八尋秘書に連絡ミスがあったと怒り、崇の政界進出はなくなったと話しました。名演ですね(笑)

マンションへ帰った崇は「すまない。もう政界の道はだめかもしれない」と泣くと、尚子は「私からもう一度お父様へお願いしてみます」と崇の手を取りました。尚子が電話すると、亜希子から滝沢の次男との結婚話を聞かされ激怒!

***
三奈(真野響子)は逸子(松坂慶子)に力添えを頼みに行きますが、逸子もすっかり手のひらを返してました。有川家ではなく滝沢家から受け継いだ財力を当てにするというのです。逸子は「白井にとって頂点に登りつめることが、学生のころからの悲願だったと聞きました。それはあなたもご存知ですわね。あなたがご自分の夢を崇さんにたくし、財力という基盤を築いてこられたと聞きました。その夢がついえてしまうのはお気の毒ですが、白井は政治家です。このたびの選択が当然だと思います。これがあなたが40年の間、求めてこられた世界なんです」と話します。さすが政治家の妻ですね。三奈は眞一郎が帰ってきても言葉を交わさず、抜け殻のようになって去って行きました

透(細田よしひこ)和裕(田中健)が話していると、崇と尚子がやってきます。そして三奈も帰ってきました。三奈は「崇が一番困っているときに助けられなかった。私の40年は何だったの。白井先生は私たちを切り捨てた」と落ち込みます。崇は「私の仲間であるアメリカのみなさん。たずねないでください。国があなたに何をしてくれるかを。たずねてください。あなたが国のために何をできるかを…母さんの理想はずっと生き続けています。僕の中に」と三奈の手をにぎりました。尚子は「お母様、私は崇さんを信じてついていきます」と言うと、三奈は「ありがとう」とうなずきます

2人きりになって、崇は「僕はいつか君のお父さんと戦うことになるかも知れない。それでもついてきてくれるか」と聞くと、尚子はうなずきました。崇と尚子は抱き合います

***
崇は眞一郎を訪ねました。眞一郎が滝沢を国賊もんだというと、崇は「それを隠蔽した人間はどうなんでしょうか?しかも国家公安委員長という権力を使っての隠蔽です。あるいはマスコミを使って一国の総理をおとしいれる罪は」と挑発!

眞一郎が「何が言いたい」と問うと、崇は「政治を私物化する政治家がいる以上、この国は良くならないということです」と答えます。眞一郎が外野だと言うと、崇は「一人の国民の意見です。国民は外野だと先生はそうお考えですか?人はどんな理念を持っていても、いったん権力の中枢に入るとそれを忘れるようですね。これが先生の考える勝利というものですか。僕はいつか国政の場で先生を打ち負かします。これが僕の宿命だと気づきました」と宣戦布告です!

尚子は2頭の馬の絵を飾り笑顔を見せました。亜希子と逸子は、滝沢の次男の写真を眺めます。三奈、透、和裕は家族団らん。宣子はNYで仕事を見つけたようです。崇は国会前で何か決意した様子でした。続きが観たいので、ぜひ「宿命2」を作って欲しいです!


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