[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この1年を振り返り、独断と偏見で各賞を決めてみました。今年製作されたものでなく、今年観た中から選んでます。かなりいろんな作品を観たなと実感できましたよ!(☆:最優秀賞)
作品賞(映画部門):☆「波止場」
「革命児サパタ」「欲望という名の電車」(マーロン・ブランド)
「激突!」「E.T.」「未知との遭遇」(スティーヴン・スピルバーグ監督)
「レッド・サン」(三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン)
「Vフォー・ヴェンデッタ」(ナタリー・ポートマン)
「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」(須賀健太)
「フィールド・オブ・ドリームス」(ケビン・コスナー)
作品賞(ドラマ部門):☆「JIN-仁-」
「外事警察」「坂の上の雲」「天地人」「チャレンジド」「ふたつのスピカ」
「派遣のオスカル」「ゴーストフレンズ」「浪花の華 緒方洪庵事件帳」
「陽炎の辻3」「官僚たちの夏」「臨場」「つばさ」「だんだん」
「黒部の太陽」(香取慎吾)「警官の血」(江口洋介、吉岡秀隆、伊藤英明)
「ガラス色の恋人」(吹石一恵、崎本大海、瀬川亮)
監督賞:野村克也監督
*
主演男優賞:☆妻夫木聡(天地人)
渡部篤郎(外事警察)山本耕史(陽炎の辻3)本木雅弘(坂の上の雲)
藤木直人(夜光の階段)伊勢谷友介(白洲次郎)大沢たかお(JIN-仁-)
唐沢寿明(不毛地帯)佐々木蔵之介(チャレンジド)
マーロン・ブランド(波止場、革命児サパタ、欲望という名の電車)
主演女優賞:☆田中麗奈(派遣のオスカル)
仲間由紀恵(寧々 おんな太閤記)三倉茉奈、三倉佳奈(だんだん)
桜庭ななみ(ふたつのスピカ)福田沙紀(ゴーストフレンズ)
助演男優賞:☆遠藤憲一(不毛地帯)
大東俊介(ふたつのスピカ、ウェルかめ)香川照之(坂の上の雲)
北村一輝、小栗旬、阿部寛、吉川晃司、松方弘樹(天地人)
市川亀治郎(寧々 おんな太閤記、白洲次郎)山口翔悟(だんだん)
内野聖陽(JIN-仁-)チュートリアル徳井義実(派遣のオスカル)
助演女優賞:☆中谷美紀(JIN-仁-、白洲次郎)
常盤貴子、比嘉愛未(天地人)尾野真千子、石田ゆり子(外事警察)
綾瀬はるか(JIN-仁-)木村佳乃、夏川結衣、室井滋(夜光の階段)
栗山千明(浪花の華 緒方洪庵事件帳)
新人賞:☆加藤清史郎(天地人)
多部未華子、小柳友(つばさ)倉科カナ(ウェルかめ)
窪田正孝(浪花の華 緒方洪庵事件帳)
**
脚本賞:映画「イルマーレ」(キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック)
アニメーション賞:☆「機動戦士ガンダム00」
「蟲師」「十二国記」
特殊効果賞:「機動戦士ZガンダムⅠ~Ⅲ」
衣装賞:映画「夢」黒澤明監督
***
芸術賞:☆「皇室の名宝 日本美の華」展
「OZONE クラフトマーケット2009」
テレビ「唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち」
本賞:☆村上春樹「1Q84」
司馬遼太郎「坂の上の雲」(読書中)
アーサー・コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」シリーズ
野村克也「ノムダス 勝者の資格」
音楽賞:☆辻井伸行
EXILE、スーザン・ボイル
スポーツ賞:☆WBC 侍ジャパン
ウサイン・ボルト、イチロー、石川遼、白鵬
尾崎好美、村上幸史、福島千里、高橋萌木子
特別賞:松本清張
「顔」(谷原章介)「夜光の階段」(藤木直人)「依頼人」(太地喜和子)
「駅路」(役所広司)「疑惑」(田村正和)
****
作品賞(映画部門)は、マーロン・ブランドの3作品に衝撃を受けましたね。まだまだ観ていない名作があると思い知らされました。「レッド・サン」は三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロンの組み合わせにビックリ(笑)
作品賞(ドラマ部門)は、「外事警察」を最優秀賞にしようかと思いましたけど、僅差で「JIN-仁-」を挙げます。続編にも期待です。「坂の上の雲」は第2、3部が待ち遠しいですよね。「チャレンジド」「ふたつのスピカ」「派遣のオスカル」「ゴーストフレンズ」など、かなり心を揺さぶられましたよ!
監督賞は、本当は映画やドラマから選ぶ予定だったけど、プロ野球・楽天の野村克也監督を選びました。チームを強くしただけでなく、ぼやきで話題を作ってくれましたよね(笑)
主演男優賞の妻夫木聡は「天地人」でみごとに1年間演じてくれましたね。主演女優賞の田中麗奈は、笑いのツボにはまりました(笑)助演男優賞の遠藤憲一は妖しいです!僅差で敗れた大東俊介は気になる存在となりましたね。助演女優賞の中谷美紀はかっこいい女優さんです。新人賞の加藤清史郎くんの登場には驚きました
去年から今年にかけて「機動戦士ガンダム00」が放送され、かなり楽しませてもらいましたよ。「蟲師」「十二国記」の世界観は独創的で新鮮!
「皇室の名宝 日本美の華」は、実際に観に行って感動を味わいましたね。村上春樹の新著「1Q84」で久しぶりに村上春樹ワールドを体感できました
今年は松本清張生誕100周年で、ドラマ化作品をたくさん観ることができました。原作も読んでみたくなりましたね。取り上げなかったけど、「不毛地帯」と同じ時間帯でやっている「ブラタモリ」も気になってます(笑)では、みなさん良いお年になりますように!
健康に暮らしたい! マスク通販のサイトへ