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柳生武芸帳 第二部 武蔵対柳生!尾張の決闘

第一部からの続きです。左目を失った柳生十兵衛(反町隆史)は目覚めました。柳生但馬守宗矩(高橋英樹)の命令で、柳生又十郎(速水もこみち)が尾張へ行ったと知ると、自分も行くと言い出します。於季(国分佐智子)が心配そう

桔梗(菊川怜)は虚無僧に変装し、緑の巻物「武芸帳・上」の半分を持ち、京へ向かいます。松平伊豆守(風間トオル)の配下の阿部たちに追われますが、霞多三郎(山本太郎)に助けられました。多三郎もそっくりな虚無僧姿(笑)あざみ(青山倫子)が現れ、桔梗の父・中ノ院大納言通村(京本政樹)に頼まれたと安心させます

夕姫(逢沢りな)たちが寺にいると、鍋島家の者たちに踏み込まれました。住職の裏切りですね。森の中へ逃げ込んだ夕姫が斬られそうになったとき、十兵衛が登場し、助け出しました。2人は初めてお互いの素性を知ります。夕姫は「竜造寺家再興は私1人のものではない。生き残り全部の望み。傷がある藩を情け容赦なくつぶしていく。怒りや悲しみがわかりますか?」と聞くと、十兵衛は「わかったところでなんとなる。強い者が栄え、弱い者が滅ぶ」と冷たいです。夕姫は武芸帳を持っていたと明かし、欲しいなら命を奪えと言いますが、倒れてしまいます


あざみは、温泉に入るようすすめ、桔梗の持つ「武芸帳・上」の半分を盗み、多三郎とともに姿を消しました。山田浮月斎(松方弘樹)は「武芸帳・上」がそろって満足そう。さらに赤い巻物「武芸帳・中」を取り出します。多三郎はビックリし、あざみは「なぜ黙っていた」と不信そう。浮月斎は「わしを責めるのは筋違い。千四郎を思うなら、恥をそそげ。3巻すべて手に入れてみせることだ」と言い放ちました

武芸帳を取られ、桔梗が自害しようとするのを、又十郎が止めます。寺沢半平(羽場裕一)を先に行かせ、又十郎は説明を始めました。神矢悠之丞(内田朝陽)が盗んだ武芸帳は偽物で、宗矩がワナをしかけたというのです。傷の手当てをすると言って、又十郎が桔梗の首を吸うと、菊川怜の目がとろ~ん(笑)寺沢は浮月斎に「武芸帳・上」は偽物と報告。寺沢は浮月斎の部下だったんですね

三島宿で十兵衛は夕姫に「生き延びて別の生き方を探せ。宿世(すくせ)と戦うのはあくまでおのれ自身だ。戦うのは己自身の定め。運命とは切り開くのもだ」と話します。十兵衛が去った後、夕姫は賀源太(徳井優)と合流しました

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尾張徳川家兵法指南役・柳生兵庫介(松平健)の音無しの秘剣を見たいと、宮本武蔵(宅麻伸)が尾張の柳生屋敷にやってきます。師範代の高田三之丞は、兵庫介はいつ戻るかわからないと断りました。そのころ兵庫介は名古屋城で尾張藩主・徳川義直に稽古をつけていたのです。素手の兵庫介が正座をしているところへ、義直が剣を打ち込むと、兵庫介は無刀取りで反撃!

又十郎は寺沢の裏切りで深手を負い、兵庫介に助けてもらいました。宗矩の手紙を見た兵庫介は、隠していた「武芸帳・上」を取り出します。その様子を見ていた多三郎は、兵庫介の留守を狙って忍び込みますが、兵庫介の妻・春(羽田美智子)息子・兵介、高田の攻撃で退散しました

十兵衛は、迎えに来た寺沢の寝返りを見破り切り捨てます。十兵衛が武芸帳を渡して欲しいと頼みますが、兵庫介は野望のために利用されるなら渡したくない様子。十兵衛が力づくで奪おうとしますが、今の十兵衛は兵庫介の敵ではありません。森で十兵衛が稽古をしていると、宮本武蔵が登場し、心眼で見たらとアドバイスしてくれます

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座禅を組んでいる十兵衛の背後から、兵庫介が忍び寄り、剣を浴びせました。十兵衛は無刀取りで受けとめます。武蔵のアドバイスはすごい!兵庫介はみごととほめ「野心はわが身を滅ぼすぞ。滅びる者にも哀れみを持て」と武芸帳を渡してくれます

十兵衛と入れ替わりに桔梗が尾張にやってきました。春が屋敷に入れてくれます。桔梗を見た又十郎は「武芸帳はもうない。私の役目は終わった。私を討ちたければこれで」と刀を差し出しました。桔梗は刀を受け取りますが「討てません。私は又十郎様をお慕い申し上げております」と泣き崩れます

兵庫介と武蔵の戦いが始まりました。松平健が剣を持ち走る姿は画になりますね。兵庫介の一撃に武蔵は参ったと言いますが、兵庫介は刃が高々と音を出したので、音無しの剣は敗れたと答えました

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春日局(高島礼子)は中ノ院が逃げたことを知り、松平伊豆守を責め「京へ乗り込もうぞ」と気合をいれます。川野黎左衛門(吹越満)から夕姫を預かっている浮月斎からの伝言を受け、十兵衛は指定の場所へ到着しました。浮月斎は、夕姫の命と引き換えに、武芸帳を出せと迫ってきます。十兵衛は武芸帳を空へ投げ、夕姫を取り戻そうとしますが、武芸帳は多三郎に取られ、夕姫も浮月斎に連れ去られます。火攻めを受け、爆発が起こり、十兵衛はジャンプ!続きは第三部へ


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柳生武芸帳 第一部 江戸城激震武芸帳強奪される!

面白かったです。ストーリーに切れがあり、飽きさせません。反町隆史、速水もこみちの若手に、高橋英樹、松方弘樹、松平健のベテランがみごとに絡まります。清楚な逢沢りなに、青山倫子、国分佐智子、菊川怜が色を添えましたね。「柳生武芸帳」3巻を巡っての争いが始まります!

柳生十兵衛(反町隆史)が、傷を負った霞千四郎(山本太郎)に「渡してもらおう!」と迫りました。十兵衛は両目が見えてます!?拒否する千四郎に、十兵衛は一太刀浴びせ、千四郎は崖から転落。倒れている千四郎のもとに、夕姫(逢沢りな)が駆け寄り、ちゃっかり赤い巻物「柳生武芸帳・中」を持って行ってしまいます。千四郎の双子の兄・霞多三郎(山本太郎・二役)が千四郎の死を見届け、十兵衛との戦いが開始されました。しかし多三郎は水の中へ姿を消します。十兵衛は多三郎に武芸帳を奪われたと勘違いします

柳生但馬守宗矩(高橋英樹)は、春日局(高島礼子)松平伊豆守(風間トオル)から責められていました。江戸城に保管してあった「武芸帳・中」を盗まれたからです。内容を聞かれた宗矩は、剣客の名が連ねてあるだけととぼけます。夕姫は武芸帳を見せると、賀源太(徳井優)は驚きます。夕姫は竜造寺家の遺児で、賀源太とともにお家再興のため旅をしていたのです。門前に置かれた赤い花と住職が怪しい!夕姫が、鍋島藩の者たちに襲われるところを、十兵衛が助けますが、互いに名乗らずに別れます


山田浮月斎(松方弘樹)は多三郎から報告を聞いて激怒!あざみ(青山倫子)は千四郎の死を悲しみます。浮月斎は、同じ新陰流でありながら将軍家剣術指南役である柳生但馬守宗矩が許せず、柳生武芸帳3巻を奪って、天下を動かそうと企んでいたのです

十兵衛から話を聞いた宗矩は、浮月斎のことを話し始めます。伏見城にいた徳川家康(石橋蓮司)の命を浮月斎が狙いに来たとき、宗矩は一度だけ剣を交えたことがあったのです。高橋英樹VS松方弘樹の殺陣の場面は一瞬で、残念!宗矩は、同門同士が血で血を洗う争いになるのが浮月斎の狙いで、武芸帳3巻をそろえなければと話します。柳生武芸帳の上巻には武芸者の名前、中巻には新陰流の奥義、下巻には絵図が書いてあるというのです。宗矩は「これは徳川幕府の危機ぞ。闇の中で秘密裏に戦え」と十兵衛と柳生又十郎(速水もこみち)に命じます

徳川家光に宗矩が稽古をつけているとき、大久保彦左衛門(寺田農)がやってきました。家光はうるさい彦左衛門が嫌いみたい(笑)寺田農も良い味を出してましたね。彦左衛門のところに、夕姫と伯父の伯庵が、竜造寺家再興のお願いにやってきました。川野黎左衛門(吹越満)がついて来ます(笑)家康の起請文を見ても彦左衛門は渋い顔でしたが、武芸帳のことを話すと、驚きます。でも武芸帳は無くなってしまいました

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神矢悠之丞(内田朝陽)が柳生家へやってきます。彦左衛門の推薦です。我流だという悠之丞と又十郎が手合わせをしました。それを見ていた十兵衛と宗矩は、我流でないことを見抜き、何か裏があると感じます。十兵衛は義妹・於季(国分佐智子)に悠之丞の世話を頼みました。於季は、宗矩の言いなりの十兵衛を心配しますが、十兵衛はまっすぐに宗矩を信じているようです

宗矩は酒の用意をさせ、悠之丞を油断させました。夜中に悠之丞は緑色の巻物「柳生武芸帳・上」を盗み出します。十兵衛と又十郎が尾行すると、公家の中ノ院大納言通村(京本政樹)が住む寺へ入っていきました。中ノ院は病気で、娘の桔梗(菊川怜)に看病されています。あざみがいつの間にか下女におさまっていましたね。倒幕派の中ノ院は、息子の悠之丞に命じ、武芸帳を狙っていたのです。又十郎VS悠之丞、そこへ多三郎が乱入し、十兵衛VS多三郎の戦いが始まります

悠之丞は又十郎に倒され、桔梗が「武芸帳・上」を取ろうとすると、浮月斎がちぎって半分を持って行ってしまいました。十兵衛VS(多三郎&あざみ&浮月斎)の戦いとなります。多三郎とあざみに気を取られているスキに、十兵衛の左目に浮月斎の投げた手裏剣が突き刺さりました!

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中ノ院は桔梗に、悠之丞の遺志を継ぎ、半分になった「武芸帳・上」を持って、京の葉室少将教平(斉木しげる)のところへ行くよう話します。傷ついた十兵衛は於季の看病を受けました。宗矩は又十郎に、尾張の柳生兵庫介(松平健)のところへ行くよう命じます。万一のときの手配をしていたのです

虚無僧のかっこうをした桔梗に、多三郎が近づきました。鍋島藩の者たちに夕姫は襲われ、伯庵が盾となって死んで行きます。夕姫は、賀源太と川野とともに逃げ出しました。やがて十兵衛は意識を取り戻しますが、うまく見えずに剣を振り回すばかり。続きは第二部へ


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第86回東京箱根間往復大学駅伝競走 東洋大学 総合優勝

東洋大学がみごと総合優勝を遂げましたね。アンカーの高見諒選手がゴールテープを切ります!復路優勝は、駒澤大学です!

6区は、東洋大学の市川孝徳選手がまずスタート。3分36秒後に、2位の山梨学院大がスタートしました。昨日の往路での柏原竜二選手の貯金が効いていますね。山梨学院大の田口恭輔選手は、トップとの差を46秒まで縮める力走をみせました

7区の1位は、東洋大の田中貴章選手です。ペースアップして、2位の山梨学院大との差を広げましたね。7位の城西大学の石田亮選手に注目が集まります。去年の大会で8区を走りながら、途中棄権し、襷(たすき)をつなげなかったのですね。今年はすばらしい走りでしたよ。でもアナウンサーが興奮しすぎて、画面が切り替わっているのに気がつかず、石田選手のレポートを続けていて、観ている方が引いてしまいます(笑)

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8区の1位は、東洋大学の千葉優選手です。2位の山梨学院大の差を、戸塚中継所で5分25秒に開げました

9区は、1位東洋大学の工藤正也選手でした。しかし2位が入れ替わります。山梨学院大学の中川剛選手を、駒沢大学の髙林祐介選手が抜き去りました。みごとです。駒沢大は予選会から進出したんですね。駅伝王者復活も近いかもしれません!

10区のアンカーは、1位の東洋大の高見諒選手がゴールテープを切りました。2位は駒沢大の藤山修一選手、3位、山梨学院大学の大谷健太選手、4位、中央大学の辻幸佑選手、5位、東京農業大学の木下潤哉選手、6位、城西大学の八巻賢選手、7位、早稲田大学の神澤陽一選手、8位、青山学院大学の鈴木惇司選手、9位、日本体育大学の小柳津幸輝選手。10位の明治大学までがシード権を獲得です。11位の帝京大学はあと一歩でしたね。上武大学の福島弘将選手は区間賞の走りだそうです


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松本清張ドラマスペシャル「顔」

殺人を犯した過去を持つ俳優の物語です。犯人の井野良吉を演じる谷原章介が、いろんな表情を見せてくれましたよ!

山陰線に乗って、井野と恋人の山田ミヤ子(原田夏希)が温泉旅行へ行く途中で、ミヤ子の知り合いの石岡貞三郎(高橋和也)が声をかけてきます。ミヤ子は笑顔だけど、井野はタバコを吹かして、外をむいたままでした。やがて山の中へ行き、井野はミヤ子を殺害します。子供ができたミヤ子を、井野は邪魔に感じたのです。

井野は映画の端役に出たことで、才能を認められます。同じ劇団の看板女優・葉山瞳(原田夏希・二役)にも嫉妬されるぐらい。しかし井野は有名になることで、石岡に犯人であることがバレるのを極端に恐れます。興信所にしっかり石岡の消息を調べさせていたのでした。井野は石岡に手紙を出して、始末することにします。

石岡は、田村刑事(大地康雄)に相談し、中江刑事(瀬川亮)とともに、待ち合わせ場所の京都の知恩院へ向かうことになります。いったんは井野は逃げますが、意外な結末が待っていましたね。谷原章介がいろんな表情を見せてくれたのも、見所の1つでした。


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岡崎朋美 5大会連続 五輪出場

スピードスケート女子500メートルで、岡崎朋美選手が、バンクーバーオリンピック出場を決めたそうですね。5大会連続とはすごいです!おめでとうございます!

岡崎選手は、1回目38秒89、2回目38秒73の計1分17秒62で2位になりました。出場枠は4で、すでに小平奈緒選手と吉井小百合選手が、代表入りを決めているそうです

岡崎朋美選手は38歳になるそうですけど、そのパワーを少し分けて欲しい(笑)


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