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宿命 1969-2010 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京 第3話 出生の秘密

有川崇(北村一輝)と白井尚子(上原美佐)の結婚を、有川三奈(真野響子)は取りやめさせようとします。しかし真相を知ったのに白井眞一郎(奥田瑛二)は暴走を始めてしまいましたね(笑)政治的な権力争いから引くに引けなくなったんでしょうか

三奈が突然に尚子との縁談を断って欲しいと、崇に言ってきました。三奈は理由を話さず「命令だと思って聞いてちょうだい」と強く話します。三奈は眞一郎に、内密な話があるので築地の料亭で出会いたいと連絡を入れました。眞一郎はそれとなく探りを入れますが、崇はいたって普通の様子

崇と尚子が会っていました。医者だった父親は女の家で死んだと崇は告白します。料亭に現れた眞一郎に三奈は「この度の縁談なかったことにして頂きたい」と頭を下げました。眞一郎は「事と次第によっちゃあ私にも考えがあります」と渋い顔をすると、三奈は「おかうちさん、いだみさこという名前を覚えていますか」と語りだします。全共闘時代に恋人だった2人でしたが、40年の月日で再会してもわかなかったのです。眞一郎はため息をつきます


三奈は偽名を使っていたのです。1969年の総決起集会で2人は別れ、4日後に三奈は逮捕されました。23日の拘留されますが、本名を明かさなかったのです。ここまで話しても眞一郎は真相に気がつきません(笑)2ヵ月後、三奈は妊娠に気がついたのです。三奈は実家に戻って、有川と結婚。つまり崇は眞一郎の息子だったのです

眞一郎が自宅へ帰ると、週刊誌の記者・時任が待っていて、白井国土建設が債権放棄を要請という早刷りの記事を見せてくれます。眞一郎は、妻の妹の会社だと無関心を装いました。すると、百条建設が白井国土建設と吸収合併すると教えてくれます。百条建設は滝沢総理(若林豪)と関係のある会社でした。太いパイプをつくりたいという時任に、眞一郎は不敵に笑います

笹山宣子(小池栄子)がディーリングに復帰し、6700万円を売り上げました。宣子は小切手を崇に送り返そうとしていると、父親の太一(森次晃嗣)から電話で弟がバイク事故を起こしたが、任意保険に入ってなかったと話します

**
眞一郎は、崇を仲人をお願いした滝沢総理に紹介しました。去っていく崇に、眞一郎は何か言おうとしますがやめます。百条建設のことを話すと、滝沢総理は「君は大変だね。だけどうまいときに縁談が決まってよかったじゃないか。やはり君は運が強いな」と笑います。眞一郎も「総理にはかないません」と笑いました。眞一郎はもう後戻りしないようです

崇は「結納は国会審議が終わった4月初め、挙式は9月。もう引けませんよ。母さん」と電話で話します。三奈が驚いて、眞一郎と一緒だったか確認しました。崇は「僕は尚子さんと結婚しますよ。そして母さん、あなたが望んだ通り、頂点をめざします」と宣言します


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宿命 1969-2010 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京 第2話 慰謝料2000万円の罠…女の復讐

白井尚子(上原美佐)の後ろに笹山宣子(小池栄子)が立っていて、ぞーとしましたね。てっきり宣子の有川崇(北村一輝)への復讐劇が始まるのかと思ったら、違いました。尚子はかなりしっかりしていますね

崇は財務官僚として、仕事をしています。白井眞一郎(奥田瑛二)は八尋秘書(隆大介)から有川家との縁組は大丈夫かと念を入れられてました

料理教室の帰り、宣子は街で尚子を待ち伏せます。宣子は「今の私があるのは彼のおかげ。実は私たちもう10年なの。お互いのことは何でも知り尽くしてるし、この先、何があっても離れないと思う」と崇のことを話しました。宣子はわざとサイフを落とし、崇との写真を見せつけます。尚子は固まりました。約束したマーメイドに尚子が来ないので、崇は尚子の妹・亜希子(藤井美菜)の伝言を頼みます。そこへいらだった尚子が帰ってきました。梅の花のCMで「最近どう有川家は?」「崇さん10年つきあってた人がいるらしいの」という台詞が(笑)


尚子から宣子のことを聞いた崇は謝り「君の人生に責任を持つ。彼女とはもう一度話す。こんなところで止まってられないからね。わかってくれる」と話すと、尚子が笑顔でうなずきます。尚子が「何をめざすつもりなの?」と聞くと、崇は「内閣総理大臣」と答えました

崇は有川三奈(真野響子)に相談し、手切れ金として2千万円の小切手をもらいます。三奈はサバサバしてますね。崇は宣子と会って、小切手を渡そうとしますが、宣子は水をかけ去っていきました

尚子は眞一郎に、過去の女のことをたずねます。眞一郎は笑いながら認め、崇は幸せにしてくれるか聞いてきました。尚子は「幸せは自分で作るもの」と答えます

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落ち込んでいる宣子のアパートへ、尚子が乗り込みました。崇に頼まれたかと宣子が聞くと、尚子は「これは私の役目ですから。妻となる私の器量が問われる問題だと思いました」と応じます。強い人ですね。怒る宣子に「後ろ向きになってらっしゃる。失ったものに固執して自暴自棄になってらっしゃる」「有川家があなたを迎えることは決してありません。きれいごとは言いません。事実を事実として申しあげているのです。そのことをお認めになって、ご自分の未来を作ってください」と小切手をわたし頭を下げます。宣子は崩れ落ちました

総理大臣が仲人を務めてくれると聞いた三奈は、白井家へ行って逸子(松坂慶子)と出会います。しかし壁に掛けられていた漢詩を見て驚きました。眞一郎の母親が書いたもので、眞一郎の旧制が「おかうち」と聞いて、三奈は動揺して帰ってきます

実は、大学生のころ三奈と眞一郎は付き合っていたのです。そのとき眞一郎が三奈が見せてくれた漢詩だったのでした。最初に再会したときにわからなかったのかな?三奈は「白井眞一郎はあなただった。この結婚は絶対ダメ。だって崇は…あ~」と頭をかかえます。崇と尚子は、異母兄妹なんですね。そのころ、崇と尚子はキス!次回も見逃せませんね!


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特上カバチ!! 第4話 保証人地獄に落ちた妻

田村勝弘(櫻井翔)住吉美寿々(堀北真希)は、身に憶えの無い連帯保証人となってしまった吉田香織(清水美沙)の相談に乗ります。パンチゴリラ・栄田千春(高橋克実)がやる気になってましたね(笑)

オープニングは、お金を拾った場合、謝礼として1割を現金で請求できるか?→できる。遺失物法で遺失物を返してもらう人は、価格の1/100~20/100に相当する謝礼を拾った人に払わなければならない。ただし持ち主の手に戻ってから1月以上たつと請求できないそうです

晴子(田丸麻紀)の知り合い吉田香織からの相談を受けます。身に覚えのないのに銀行口座を差し押さえられたというのです。サラ金の借用証書のコピーを手に入れると、別居中の夫・吉田学 (近藤芳正) が借金をしていました。香織は知らないうちに連帯保証人になっていたのです


栄田は田村に、デジカメじゃなくビデオカメラを用意させました。夜間モード撮影のできるカメラです。サラ金で借金証書の原本をみせてもらい、ビデオカメラで撮影。再生すると、日付欄に日付が書いてありません。ペンは赤外線を吸収する素材と透過する素材がある。夜間モード撮影は赤外線を使っていて、透過する素材の場合、消えてしまう。つまり改ざんされていることがわかるのです。初めて知りました!

筆跡鑑定を元堀源五郎(酒井敏也)に頼み、連帯保証人欄に書いてある吉田香織は本人のものでないと鑑定されます。香織の夫の吉田学に事情を聞きに行くと、借用書に自分の名前は書いたが、連帯保証人は誰が書いたか憶えていないとしらをきります。栄田は学に言い分を書かせ、その文字と連帯保証人の文字を鑑定してもらいますが、第三者が書いたと判断されました。鬼の重さん・重森寛治(遠藤憲一)からは手を引くように言われてしまいます。店長(正名僕蔵)は香織にせまってきました。正名僕蔵は朝ドラ「ウェルかめ」にも出てますよね

銀行に掛け合いに行くと、弁護士・検備沢京子(浅野ゆう子)がいました。銀行の顧問をしていたんです。差し押さえ解除について、借用証書が無効だと裁判所が認めない限り、何の対応もしないと言われてしまいます。栄田は土下座をして大先生・大野勇(中村雅俊)に、この事案を最後までやりたいとお願いし、許しを得ました

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吉田学の関係者の筆跡鑑定をし、スナック・ジャッカルの猪俣蘭子(辺見えみり)が浮かびます。美寿々はホステスとして、スナックに潜入。吉田学と猪俣蘭子が親しげに話しているのを目撃しました。ホステスからの情報で、蘭子が学からマンションを買ってもらったことを突き止めます。法務局でマンションの登記簿を調べました。学が倒産させた饅頭屋から、蘭子に名義変更されていることがわかります。計画倒産で資産隠ししたと問い詰めますが、学はとぼけ、売買契約書を出してきました。でも名義は黒く塗りつぶされています

赤外線でも黒く塗りつぶされた中身はわかりません。田村はブラックライトの紫外線を使うことを思いつきました。裏から紫外線をあてると猪俣蘭子の名前が浮かび上がります。詐欺と有印私文書偽造罪で刑務所行きか、2千万円払うか学と蘭子にせまって、お金を勝ち取りました。香織に報告に行くと、店長と仲良くしていて、栄田はガッカリ!赤外線や紫外線でウソを見破る話は面白かったですね


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龍馬伝 第6回 松蔭はどこだ?

坂本龍馬(福山雅治)は黒船に衝撃を受けましたが、吉田松陰(生瀬勝久)と出会い、ふっきれた感じですね。千葉道場へ戻り、千葉佐那(貫地谷しほり)が安心した顔を見せました。武市半平太(大森南朋)は吉田東洋(田中泯)の言葉にショックを受けます。大森南朋がやさしい顔から厳しい表情に。まるで「ハゲタカ」の鷲津政彦が宿ったみたい!

佐那が築地の土佐中屋敷を訪ねてきました。ちょうど溝渕広之丞(ピエール瀧)が出てきて、龍馬がいるか訪ねると、千葉道場へ行ったと答えます。実は龍馬は道場へ行かず、子供たちと遊んで時間をつぶしていたんですね。帰ってきた龍馬に、佐那は道場へ戻って欲しいと頼みますが、龍馬は剣が役に名立たないと言ったので戻れないと答えます。龍馬は混乱しているようです

千葉定吉(里見浩太朗)は「黒船に剣で立ち向かっても勝ち目はないだろう。だから侍は剣を己(おのれ)の分身として技を磨かねばならぬのだ」と千葉重太郎(渡辺いっけい)に話します。桂小五郎(谷原章介)は目の下のクマが黒くて、ますますやつれていました。黒船の模型まで作ってます。龍馬が松蔭に会わせてと頼むと、どこにいるかわからないと答えました


嘉永7(1854)年、ペリーが黒船で再びやってきます。老中の阿部正弘(升毅)は横浜応接所を作らせ、ペリー一行を迎えました。林大学頭らが交渉した内容を聞いて、阿部は開国しかないと考えをまとめます。高知城で土佐藩主・山内豊信(近藤正臣)と参政・吉田東洋が、武市半平太(大森南朋)の意見書を読んでいます。豊信は一瞬喜びますが、下士だからと打ち捨てました。近藤正臣と田中泯がそろうと妖しいですね

乙女(寺島しのぶ)冨(奥貫薫)が半平太のところへやってきました。乙女から龍馬が戦で異人の首を取ると書いていたと伝えると、半平太は龍馬も攘夷にめざめたかと話します。ぼーとしている岩崎弥太郎(香川照之)に平井加尾(広末涼子)は弥太郎の意見書を聞かせて欲しいと頼みました。しばらくして弥太郎が米問屋の多賀屋へ行くと、江戸へ行く費用を出してくれると言ってくれます。加尾が多賀屋に意見書を見せたのです。加尾は龍馬のことが好きですが、弥太郎の才能も好きなんでしょうか

吉田東洋の「日本が異国を打ち払えると本心で思っているか?」という問いに、半平太が「異国など断固打ち払うべきです」と答えると、東洋は「その程度の男じゃったか。日本はもう今までのようにはいかん。それがわからんとは」と失望し、半平太を下がらせました。道場を帰った半平太は恐い表情で剣を振ります

**
桂の元に松蔭から手紙が来ました。ペリーの船に乗るという内容です。龍馬と桂は松蔭を探しに向かいました。松蔭は金子重輔とともに船をこぎだそうとしています。止めようとすると、松蔭は決意を語りだしました。「異国をこの目で見とうてたまらんのじゃ。今そこに黒船が来ちょるんぞ。黒船に乗りゃあ、アメリカへ行けるんじゃ。日本よりはるかに進んだ文明の国へ。その絶好の機会を目の前にして指をくわえて見とれというんか」

「失敗するかもしれん。黒船に行き着く前に、捕らえられるかもしれんし、アメリカ人に乗船を拒まれるかもしれん。それでええんちゃ。何もせんでおるより何千倍何万倍も値打ちがある。死など恐くない。そげなことより行きたいちゅう気持ちの方がはるかに強いんじゃ。君が本当に異国に興味があるならきっと僕と同じことをするはずじゃ。だが君はそれをせん。なぜじゃ。殺されるからか?日本に帰れんからか?別れが辛いからか?それはすべて言い訳じゃ。僕には言い訳など何も無い。どんな運命が待っちょろうが後悔せん。僕がやるべきことは黒船に乗り込んでアメリカへ行くことじゃ」

龍馬が一緒に連れて行ってと頼むと、松蔭は龍馬をなぐり「黒船に乗り込んでアメリカへ行くんは、僕がやるべきことで君じゃない。君は何者じゃ。何のためにこの天におる。君がやるべきことは何なんじゃ。考えるな。己の心を見ろ。そこにはもう答えはあるはずじゃ」と言って、金子と黒船へ漕ぎ出していきました

***
安政元(1854)年、日米和親条約を締結します。松蔭は黒船への乗船を断られ、自ら奉行所に名乗り出て長州へ返されました。龍馬は千葉道場へ行き「わしは間違っていました。剣を道具じゃと考えてしもうたがです。己が何者か己が進むべき道はどこががか、それは己を極限まで追い詰め、無の境地に達してこそ見えてくるがです。そのためにわしは剣術をやりよったがです。先生、どうかわしを許してやってください。もういっぺんこの道場でわしを鍛えてつかわさい」と頭を下げました

千葉定吉が「剣で黒船に立ち向かえるのか?」と聞くと、龍馬は「黒船に通用するかせんかは、剣ではなく、この坂本龍馬の問題です」と答えます。定吉は「坂本、時がかかったの」と笑って許してくれましたね

5月に江戸修行が終了します。江戸に1年1ヶ月もいたんですね。定吉と重太郎にあいさつし、道場の佐那のところへ行きました。元気がなかった佐那は、龍馬がまた江戸へ戻ってくると話すと表情を緩め、「約束して」と指きりを迫ってきます(笑)半平太は武市道場で攘夷を訴え始めました。弥太郎は加尾に、一緒に江戸へ行って欲しいとプロポーズ。龍馬は江戸を発ちました


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大相撲トーナメント 豪栄道 初優勝

第34回日本大相撲トーナメントは、豪栄道が初優勝を飾りましたね。敢闘賞も受賞です

決勝は、琴欧洲と豪栄道との取組でした。豪栄道は低く当たって、琴欧洲を外掛けで破りました。7年ぶり武双山以来の優勝だそうです

準決勝は、白鵬が豪栄道に押し出しで敗れてしまいましたね。豪栄道は大金星です。横綱はちょっと苦笑い。琴欧洲は猛虎浪を上手投げで下します

朝青龍が引退してしまって、ちょっとさびしい相撲界だけど、頑張って欲しいですね


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