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今回は解決編です。田村勝弘(櫻井翔)は住吉美寿々(堀北真希)の打つ手に、追い込まれていきますが、大先生・大野勇(中村雅俊)たちの力を借りて逆転。ラストは法律を越えた解決で、ちょっとほっとさせる展開でしたね
オープニングは大家さんの柿崎晴子(田丸麻紀)柿崎松郎(渡辺いっけい)夫婦の相談から始まります。無断駐車に対して、その土地の所有者は損害賠償請求をすることができるか?→できる、となりました。事務所に行った田村は、大野に謝りますが、考えが間違っていたのではなく、考えが甘かったというのです。大野はニヤリ
問題は、八百屋・中山正(吉田栄作)が店の資金ぐりのため、友人の上杉哲夫(田口浩正)から400万円借りている。口約束で年末までに伸ばしてもらったはずが、上杉は口約束をした覚えがないと言い、1月末まで全額返済を求めてきた。上杉の息子が合格した医大の入学金のため。さらに上杉側の行政書士・住吉が、店の経営状態が悪いので全額返してくるようせまってきたのです。田村は、裁判をすれば敗訴し、店を差し押さえられるが、現実問題として、上杉側が裁判に打って出ることはないと話しました
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怪しい2人、鬼の重さん・重森寛治(遠藤憲一)パンチゴリラ・栄田千春(高橋克実)と話していると、住吉から電話がかかってきます。住吉は裁判所に支払督促の申立をしてきた、と言いました。裁判は怖くないという田村と中山に、住吉は銀行から融資を受けたときの契約書を読んでないのかと聞いてきます。契約書には融資を受けた人が差押えにあったり、支払督促の申立てられたときは”期限の利益を喪失”すると書かれていると話しました。中山に”一括払い”の衝撃が走ります(笑)
住吉は妥協案として、10日間の返済猶予するが400万円の手形を切って欲しいとせまってきました。中山はふがいない田村を見限ろうとします。住吉は、クラブで遊んでいる上杉の息子・健に、ハッパを入れてました。良い所もあるみたい
田村が大野に相談すると、梅干のすっぱさは、梅干の種・天神様という弱点を守るためのはったりだ、と教えてくれます。「弱点は入学金の締め切りまでに400万円が必要なこと」と田村は答え、思いついたようです
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住吉が事務所にやってきました。大野は、田村を太陽を背に座らせ、ゆっくりしゃべるよう指示を出します。太陽が見える側に座った住吉は、田村の表情が見えず、自信を持っているように錯覚してしまいました。逆に田村は住吉の動きがしっかりと見えます。必殺巌流島戦法!?
田村は、今月10日までに200万円を払い残りは今年いっぱいに返済すると回答しました。さらに住吉が動揺するのを見て、田村は「400万円!踏み倒させていただきます!」と叫びます。住吉が中山商店にはつぶれてもらうと反論すると、田村は中山商店は株式会社になりましたと主張しました。財産も銀行との契約も新会社に移し、上杉からの借金と店を関係のないものとしたのです。住吉は引き下がるしかありません
中山がかき集めた200万円を、田村は上杉に渡しに行きました。さらに中山と上杉の高校野球部時代の同級生がやってきて、足りない200万円を貸してくれます。田村が声をかけていたんですね。中山と上杉の友情が元に戻りました。住吉は「私はあなたのこと、親切な人だと思うけど、プロの法律家にはなれないと思う」と冷たいです(笑)
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大家さん夫婦の土地に無断駐車していたのは、坂本(ニセ福山雅治)でした(笑)「ガリレオ」の曲がながれます。渡辺いっけいは「ガリレオ」にも出ていたし大河ドラマ「龍馬伝」でも、本物の福山雅治とも共演してましたよね(笑)検備沢京子(浅野ゆう子)から話を聞いた後で、住吉は大野の事務所に入ることになりました。堀北真希の生電話は話し中でしたね
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いろいろと新しい試みがあって面白かったけど、内容が盛りだくさんで、法律用語についていくのが難しかったです。行政書士補助者の田村勝弘(櫻井翔)と行政書士の住吉美寿々(堀北真希)の法律バトルがスタート!
大家さんの柿崎晴子(田丸麻紀)柿崎松郎(渡辺いっけい)夫婦の相談から始まります。妖しげな団体から、高価な壺を買わされてしまった晴子のため、田村は力を貸すのです。栄田千春役の高橋克実がパンチパーマのカツラで笑わせます。教祖役の前田美波里も、おかしな雰囲気(笑)田村はクーリングオフで全額返済を勝ち取りました
住吉は、ニセ福山雅治に不倫の慰謝料を出すよう迫ります(笑)サラ金で借金をさせ、クレジットカードで買わせた高価な鞄を質屋に売らせ、現金を出させました。でも裏では、クワバタ・小原と組んでいたんですね。弁護士の検備沢京子(浅野ゆう子) が住吉に感心しています
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田村は、大野勇(中村雅俊)の大野行政書士事務所で働いていました。栄田のほかに、重森寛治(遠藤憲一)がいます。緑色のジャケットが怪しい(笑)田村は、大家さんの知り合いの八百屋・中山正(吉田栄作)の相談を受けることになります。幼なじみの上杉哲夫(田口浩正)から返済期限1月末で400万円の借金をしていた。口約束で年末までに伸ばしてもらったが、期限通りに払ってほしいと迫ってきたというのです。法律的には返済期限の口約束は有効なんですね
ところが、相手の上杉に住吉がついて争うことになります。上杉の事情を聞くと、ちょっと心が揺れますね。上杉の息子が大学の医学部に合格し、入学金900万円を払うため、中山に貸した400万円が必要になったのです。さらに上杉は不況のため出向させられていて、収入が減っていたのでした。豪華な家も借家なんですね。田村は口約束でも有効だと言いますが、住吉は回答延期を申し入れてきます。田村が去った後、住吉は「自分の人生を簡単にあきらめるな!口約束がさだかでないなら勝てるんです。奥さんと健くんのために戦います!補助者のペーペーに負ける訳にはいかない」と強気です
大家さん夫婦が、ネットで卵を注文しました。でも入力間違いで20箱2400個も取り寄せてしまったと、また相談を受けます。クーリングオフできると思ったら、ただし書きがあるので、今回はできないそうです。平山広行が事務所に来て、大野たちと話しています。自殺した夫の借金を妻がかぶって払ってくれた。相続放棄すればよかったのにと大喜びです。カチンときた田村が抗議すると、大野は「依頼人のためなら、どんな汚い仕事でもやる」とたしなめます
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田村が確認すると、上杉は口約束をした覚えがないと言い出しました。住吉は「どういう状況か思い出せないなら、約束そのものがなかったと判断するしかない」と主張します。田村は「そんなカバチ(屁理屈)が通用するか!」と怒りました。住吉は「口約束は水かけ論。約束が事実なら証拠を出して。立証責任があるのはそっちです。返済延期を申し立てるなら、中山さんの店の状況を教えて」と反論してきます
帳簿には未回収の売掛金がありました。中山が果物を売っている店から、取り立てていないお金があったのです。中山が付き合いがあるので、すぐには回収できないと言います。すると住吉は「無資金ということですか?」と聞いてきました。田村が「そうですよ」と言うと、住吉は「その言葉、覚えておいてください」と返してきました
やがて、中山の店の取引相手のママ(梅垣義明)たちのところに、支払い要求の書類が届きます。ママたちからの抗議が、中山のところへ殺到!債権者代理権の行使というみたい。上杉が貸したお金を中山から取り立てられない場合、代わりに住吉が取り立てることが出来るのです。住吉は「依頼者に忠実なら血も涙もないと言われるのが法律家」とクールですね
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弱気になった田村は、大野からはっぱをかけられました。ママの手伝いをして、中山との取引をやめないように頼みます。ママの信頼を勝ち取り、注文書をもらって、中山のところへ持参しました
田村が「中山を助けても、上杉をたたくことに。法律家として両方を幸せにできる方法は?」と聞くと、大野はキャバクラへと田村を連れて行きました。夫が自殺して借金をかぶった妻が働いています。さらに大野は田村を、雨の降る屋上へ連れて行きました。「負かした相手を地獄へ落としても平気なんですか。それでも人間ですか」と反抗する田村に、大野は「依頼してくれる人のため、全力を尽くせ!」となぐります。田村は「そんな心を失った法律家に、俺はなりたくありません」と叫びました
ラストで、櫻井翔と堀北真希が生で登場し、現実に引き戻されます。生電話でプレゼント当選者へ連絡。斬新な試みだったけど、相手はスタッフかな!?壺をくれてもねえ(笑)
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いよいよ坂本龍馬(福山雅治)が江戸へやってきましたね。千葉道場で千葉佐那(貫地谷しほり)と衝撃的な出会いを果たします。桂小五郎(谷原章介)とは変な出会いでした(笑)
龍馬は溝渕広之丞(ピエール瀧)と一緒に江戸に到着。北辰一刀流の千葉道場へ向かいます。まず大道場で女や子供がけいこをしているところへ案内されました。先生をしていた千葉重太郎(渡辺いっけい)に会うと、別の道場へ導かれます。男たちが本格的な稽古をしていました
千葉定吉(里見浩太朗)にあいさつすると「太刀筋を見せてもらおうか」と言われ、佐那が龍馬の相手をすることになります。佐那の繰り出される竹刀に、龍馬は太刀打ちできません。龍馬はショックを受けていましたね。定吉は「佐那はわしの娘だ。かなう者は誰もいない」と言われます
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土佐で、武市半平太(大森南朋)は剣術と学問を教え始めました。岡田以蔵(佐藤健)がわかりやすいと言うと、平井収二郎(宮迫博之)は「以蔵がわかるならみんなわかるってこと」と笑いました。半平太が声をかけると、岩崎弥太郎(香川照之)は龍馬への嫉妬心があるのではと指摘します。半平太が言い返せないところをみると、図星だったみたい
龍馬からの手紙を受け取って、坂本八平(児玉清)権平(杉本哲太)千野(島崎和歌子)たちはうれしそう。でも乙女(寺島しのぶ)だけは「なんぜこれは。江戸を何をしようがじゃ」と怒ります
重太郎は「佐那は千葉定吉の作品なんだよ。父上はあいつが歩き始める前から竹刀を持たせたんだ」と教えてくれます。さらに「剣を持てば左右前後上下すべてが見えてなければいけない。しかしそれは何も見ないことでもある」と豆をまいて「これを踏まぬようにすり足で動け」とアドバイス。龍馬が稽古を終えて体を吹いていると、佐那が通りかかりました。笑わない佐那を見て、龍馬は乙女と大違いと言うと、佐那はツンと去っていきます
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乙女から「広い世の中を見るという目的はどうした。初心を忘れてはいかんぜよ」という怒りの手紙が来ます。溝渕広之丞に手紙を見せると、知らない世界を見せると、赤い灯がともる妖しい店に連れて行ってくれました(笑)広之丞は2階で女子と添い寝できると誘いますが、龍馬は断ります。広之丞が2階へ行った後で、桂小五郎が登場。酔っ払っていて、ヒゲが書かれていて、ひょうきんな感じ。実はもう2階へ行っていたんですね(笑)
弥太郎は半平太の塾が繁盛し弥次郎(蟹江敬三)の生活を見て「このままじゃいかん。塾を開くぜよ」と岩崎弥太郎塾を開きます。近所の仲間に教えていると、平井加尾(広末涼子)がやってきました。縁談を断った加尾が学問を教えて欲しいとやってきたのです。弥太郎は「これは夢じゃ!夜明けじゃ!」と大喜び!
千葉道場の女や子供を、龍馬が教えていました。龍馬が提案した太鼓の音に誘われ、佐那がやってきます。龍馬が佐那を紹介すると、みんな興味津々。佐那はいつの間にか龍馬に乗せられ、竹刀を振って、笑顔を見せました。稽古が終わった後で、龍馬が「はじめて見たぜよ。お佐那様の笑顔」とハハハとやらしく笑うと、佐那はツンと去っていきます
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嘉永6(1853)年6月。千葉定吉が「もしわしが仇ならばお前は躊躇(ちゅうちょ)なくわしを斬れるか?坂本龍馬はどうじゃ?」と聞くと、千葉佐那は「相手が誰であろうと私は斬れます」と答えました。定吉は「無理だな。お前はもう坂本には勝てん。わしはお前を責めている訳ではないぞ。幼いときからお前に北辰一刀流を教えてきた。だがお前は女だ。それを認めねばならぬときが来たのだ」と言うと、佐那は「父上。わたしは剣ひと筋に生きてきたのです。父上にそのようなことを言って欲しくありません」と必死になります
佐那が龍馬のところへ来て「坂本さん、私と立ち合いなさい。手加減は無用。本気の勝負です。はやく!私はあなたには負けません」と挑んできました。龍馬は断ると、佐那は「私が女だから?」と聞いてきます。龍馬が「つまるところ剣は戦で相手を殺す道具ですき」と言うと、佐那は「男も女もない!」とかかってきました
龍馬は佐那の竹刀をとりあげ、組み倒し「これが戦じゃ。お佐那様は死んじょります」と叫びます。重太郎がのぞき見。「どうして私は女に生まれてきてしまったの」と涙を流す佐那に、龍馬は「わしはお佐那様ほど凛々(りり)しい女子(おなご)を見たことがないがです。その凛々しさは間違いなく剣の修行で身につけたものじゃ。他の誰にもまねできん。お佐那様だけの凛々しさじゃ。わしにはまっことまぶしく見えるぜよ。女に生まれんかったらよかった言うて、そんなもったいないこと言うたらいかんがです」となぐさめました。佐那は「私は弱くない。あなたが強すぎるのです」と自分に言い聞かせます。龍馬は「そうじゃ。お佐那様は強い。乙女姉やんよりも強い」と励まします。佐那が「鬼王様?」と聞くと龍馬が「坂本の鬼王様じゃ」と答え、2人が笑顔になりました。そこへ浦賀に黒船がやってきたという知らせが来ます
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朝青龍が13勝2敗で、25回目の優勝を飾ります。おめでとうございます!
白鵬は意地を見せましたね。朝青龍を寄り切りで破ります。白鵬は本割では朝青龍に負けませんね。白鵬には来場所のリベンジに期待します!
琴欧洲は日馬富士をすくい投げで破りました。琴欧洲と日馬富士には優勝争いにからんで欲しかったですよね
魁皇は垣添を送り倒しました。魁皇は来場所、幕内在位100場所目です!
把瑠都は殊勲賞、安美錦は技能賞、豊響は敢闘賞を受賞しました!
千代大海の引退もあったけど、春場所に期待が高まります。まだ先ですけどね(笑)
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兵庫の竹澤健介選手が両手をあげてゴールテープを切り、3年ぶり3回目の優勝を飾りました。2時間20分2秒です。竹澤健介選手と福島の佐藤敦之選手との争いが見ごたえがありましたね
1区はスタートしてから1km3分を越えるスローペースでした。石川の五郎谷俊選手の転倒があったみたいですね。5km地点で11人の集団が形成されます。ラストの300mあたりでスパートしました。1位 埼玉の服部翔大選手、2位 兵庫の西池和人選手、3位 鹿児島の市田孝選手、4位 佐賀の西嶋悠選手、5位 長野の大迫傑選手となります。服部選手は2年連続の区間賞です
2区は1位 埼玉の打越選手、2位 兵庫の井戸選手、3位 鹿児島の下野選手、4位 長野の久保田選手、5位 三重の西山選手です。区間賞は福岡の前田選手でした
3区は、福島の柏原竜二選手が一気にスパートし先頭に立ちました。でもラストで遅れましたね。1位 長野の村澤明伸選手、2位 埼玉の秋山羊一郎選手、3位 福島の柏原竜二選手、4位 鹿児島の森賢大選手、5位広島の岡本直己選手です。区間1位は岐阜の大西智也選手でした。宮島口のロータリーでカメラ転倒!
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4区は、1位 埼玉の設楽悠太選手、2位 福島の仲野光博選手、3位 鹿児島の大六野選手です。青森の田村優宝と兵庫の延藤潤選手選手は区間新記録です
5区は、1位 埼玉の設楽啓太選手です。双子の襷(たすき)リレーでした。2位 鹿児島、3位 福島、4位 三重、5位 広島です。熊本の元村選手が靴がぬげるアクシデントがありましたね。6区は、1位が埼玉の富越選手、2位 福島、3位 鹿児島、4位 兵庫、5位 千葉でした。千葉の町澤大雅選手は区間新記録です
7区のアンカー区間は、先頭の埼玉の堀口貴史選手を、福島の佐藤敦之選手と兵庫の竹澤健介選手がジリジリと追い、差をつめていきました。11.4kmすぎで3人が集団となります。そして佐藤敦之選手と竹澤選手が堀口選手を抜きました。あと280mで竹澤選手がスパート、1位でゴールします。1位が兵庫の竹澤健介選手、2位が福島の佐藤敦之選手、3位が埼玉の堀口貴史選手、4位が広島の鎧坂哲哉選手、5位が長野の佐藤悠基選手でした
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