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タモリと久保田祐佳アナウンサーが神田古本まつりを訪れます。毎年秋に行われているんですね。みんな本に夢中でタモリに気がつく人がいません。500mの場所に200軒も本屋さんがあるそうです
ロバート・キャンベル先生と合流し古地図店へ入ります。昭和20年の地図では、東京大空襲で焼け跡となった部分が赤くなっていました。特急つばめの写真にタモリが喜びます。宝探しみたい。薄い紙で作られた37枚セットの駕籠図は、おしゃれな感じですよね
明治の地図は、タイトルに英語が入り、番地も入っていますが方向はバラバラで、江戸の地図のおもかげがありました。東京大学、外語大学、学習院大学は神田が発祥地なんですね。さらにたくさんの大学が神田と関わっていたことがわかります。江戸時代に作られた昌平坂学問所があったからだそうです。現在、湯島聖堂があります。学生たちに書物を供給するため、一大書店街ができたんです
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タモリは、聖橋で高低差と電車を発見して、大喜び(笑)ブラタモ写真館は、ドリル型の都営地下鉄のマークでした。湯島聖堂で大きな石垣に注目。日本発の博覧会が湯島聖堂で開かれ、名古屋城のシャチホコが展示されたそうです。15万人の人が訪れたんだとか。絵から再現されたCGも面白かったですね
湯島聖堂から聖橋を渡ってニコライ堂へ向かいます。120年の歴史の中でテレビカメラが全貌をとらえるのは初めてなんですね。内部は荘厳な感じです。7年の歳月をかけて作られたニコライ堂の建設途中の写真が紹介されました。タモリがちゃっかりニコライの鐘を鳴らします。6時前なのに(笑)大パノラマでしたが、今は周りのビルで見晴らしは良くないです。13枚のパノラマ写真を元に再現されたCGは雰囲気がありましたね
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