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特上カバチ!! 最終話 最後の敵!それは父!!
いよいよ最終回、田村勝弘(櫻井翔)は父親と対決することになりました。住吉美寿々(堀北真希)はしっかり田村をサポートしてくれます。最近話題のヤメ検の弁護士、弁護士広告、多重債務の話が出てきましたね。親子対決はおもしろかったけど、ラストシーンは余計だった(笑)

田村が告訴した大河内(江波杏子)が不起訴処分となります。凄腕弁護士の鷲塚勝一郎(竜雷太)が大河内についたからでした。鷲塚が田村の実の父親だというから、ビックリです

さらに鷲塚は被害者たちと示談をまとめてしまったので、手の打ちようがありません。検備沢弁護士(浅野ゆう子)は、鷲塚が検事時代に伝説的な活躍をし、今も現役検事に影響力があるので、どんな事件もうやむやになると話しました。大野勇(中村雅俊)は「まさに闇社会の救世主か」とつぶやき、この件はこれまでとします


下宿へ戻ると、柿崎松郎(渡辺いっけい)晴子(田丸麻紀)から水野健司(中村靖日)の相談に乗って欲しいと頼まれます。あちこちのサラ金から1千万円も借りて、利息が増えて困っているというのです。田村が計算したところ、過払い請求で100万円が戻ることがわかります。弁護士に相談してはと田村がアドバイスすると、水野はもう相談したが、再び取り立てが始まったというのです

水野は債務整理の広告を見て、NPO法人多重債務救済センターに相談しました。担当者の狸穴渉(おかやまはじめ)は、債務の1本化はできなかったと言い、弁護士の犬神誠一(坂口憲二)を紹介してくれます。犬神はサラ金からの取立ては止まると言い、返済の管理をするので、毎月の返済金と着手金30万円を犬神の口座に振り込むよう求めてきました。しかし借金は減らずに抗議しに行くと、辞任するとおどされたというのです

話を聞いていた美寿々は、提携弁護士ではと話します。多重債務者を食い物にする悪徳業者と組んでいる悪徳弁護士です。提携弁護士の場合、お金を横領することもあるのでした。田村は、水野に見せてもらった犬神の名詞を見て驚きます。鷲塚の部下だったのです

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水野と田村と美寿々が犬神のところへ抗議に行きました。すっぽん金融に犬神からお金が払い込まれていないと言うと、犬神はまだ和解ができていないと答えます。田村は和解契約書があるとつめよると、犬神は勘違いした事務の手違いととぼけ、警察を呼びました。美寿々が動画を取っていて助かりましたね

鷲塚が「うちの犬神が迷惑をかけたそうだな。手違いがあった分はすぐに払う。残りの返済額は5割まで減らす」と電話がをかけてきますが、田村は断ります。しかし水野の奥さんの入院中、示談してお金が返して欲しい様子です

検備沢は「鷲塚先生は法曹界きっての実力者。わたしだって到底勝てるとは思わないわ。でも法律には正解なんてない。裁判官の胸先三寸で判決がひっくり返ることもあれば、新しい判例がそのまま法律の流れを変えることもある。だからこそ100%勝てる弁護士もいないはず。このケンカ、私も1枚かませていただきます。でも1つ条件があります。弁護士になりなさい。行政書士は弁護士と違って、法的な紛争に正面きって介入ができない。ということは、例えば医者なら目の前で苦しんでいる患者を手術して治すことができるけど、その資格がなければそばにいて手をさすってあげるしか出来ないもんでしょ。あなたたちが本当にやりたいのは、医者としてメスを入れるべきところに入れ、人を救うことじゃない」と話してきました

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弁護士綱会紀委員会の本多弁護士(大野智)から犬神に電話がかかってきます。田村から懲戒請求の申し立てが出ているというのです。犬神は事実無根とつっぱねると、本多は他県からも話が来ていると反論してきました。犬神は鷲塚に相談し、東京地検から大野に行政書士の非弁行為があると圧力をかけさせます

田村が犬神と鷲塚を提携で懲戒請求し、検備沢にお願いし地検に非弁提携禁止違反で刑事告発したと話すと、栄田(高橋克実)は驚きました。美寿々が田村に味方すると、重森(遠藤憲一)は「ばかやろう!お前らこの俺を誰だと思っているんだ。俺たち庶民にとって金は命だ。わずかな金にも血と汗と涙がしみこんでいるんだ。それを偉そうな弁護士がかすめとるなんて、お前らなんかより俺が許せねえよ。けどな俺たちが20年かかって築き上げてきた大野の看板はどうなる。大野の看板っていうのはな、俺たちのプライドとかのことじゃねえぞ。俺たちを頼ってきてくれる顧客たちがワラをもすがる思いでかけこむ目印だ。看板つぶすってことはそういうことだぞ!」と怒鳴ります

鷲津がお互いに訴えを取り下げないかと言って来ました。田村は怒って電話を切ります。大先生から父親を憎む理由を聞かれ、田村は昔のことを話しました。鷲津が出世できたのは、田村の母親が地位のある検事の娘だったからで、祖父が引退すると見向きもしなくなり、やがて田村と母親を見捨て、政治家の娘と再婚したのです。祖父は母親に謝りながら死んでいったと話します

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さらに田村は「俺が一番許せないのは、法律を権力だとはき違え、金儲けの道具にしているその生きざまです。祖父は俺に言いました。法律は何千年もかけて出来た人間の優しさと思いやりの結晶だと。この世から争いが無くなれば良いというたくさんの人の思いそのものだと。そんな法律を裏切るあの男のような法律家が、のさばって良いはずがない!」と熱く語りました。すると大野は「自分にとって理想の法律家とは何か。お前が決めろ」と理解してくれます

水野から、妻の容態が急変し手術するので、示談して金を取り戻して欲しいと電話がありました。田村と美寿々は、鷲塚と犬神のところへ行き、示談を申し出ます。鷲塚は謝罪を求めてきました。田村は屈辱を感じながらも土下座し謝っていると、狸穴から事務所の者が任意出頭で事情聴取を受けたと犬神に電話が入ります

そこへ検備沢が登場し「弁護士として正義を曲げるわけにはいきません」と言い犬神を訴えると話しました。さらに大野、重森、栄田も登場し「いくらつぶしてもいいが、刺し違える覚悟がある」とたんかを切ります。鷲塚は「勝弘、いい面構えになったな。今回は私の負けだ。示談に応じよう」と話しました

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大野は検備沢の事務所に、田村と美寿々を預けることにします。ところが田村だけでなく美寿々も大野事務所に戻ってきてしまいましたね。ラストで田村は美寿々にキス!意外なエンディングだけど、無かった方がよかったかな(笑)


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