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バンクーバーオリンピック、女子フィギュアスケートは、キム・ヨナ選手が金メダル、浅田真央選手が銀メダル、ジョアニー・ロシェット選手が銅メダル、未来長洲選手が4位、安藤美姫選手が5位、鈴木明子選手が8位となりました!
浅田真央選手が登場したときは、観ている方が緊張です。3ルッツ-3トーループを完璧に決め、トリプルアクセルも成功させました。しかし後半に入ってトーループを失敗します。最後は両手をあげてポーズを決めますが、ちょっと悲しそうな顔をしました。でもすぐに笑顔を見せてくれましたね
自己最高となる205.50を取ります。トリプルアクセルを2回も飛んだのに、キム・ヨナ選手との差が大きすぎるのが不思議。演技のすぐ後のインタビューで、浅田真央選手が涙をこらえられなくなっているのが、かわいそうでした
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キム・ヨナ選手は、本当に完璧な演技。高いジャンプやスパイラルシーケンスをしっかり決めてきます。228.56は世界歴代最高だそうです
安藤美姫選手は、コバルトブルーの衣装とメイクで、クレオパトラを演じます。188.86で5位でした。ほとんど完璧な演技で、表現力もあったと思ったんだけど、得点が伸びません。メダルをあげたかったですね
鈴木明子選手、第3グループが終わった時点で2位で、結局8位入賞です。初めてのオリンピックでの入賞は立派です!
カナダのジョアニー・ロシェット選手の銅メダルには、ほっとした感じがします。お母さんの死の直後なのに、悲しみを抱えながら滑る姿は、感動を与えてくれましたね
アメリカの未来長洲選手が4位に入ります。肩をククッと動かすコミカルな仕草をまぜながら、ジャンプを次々に完璧に決めていきました。マイペースな様子に好感が持てますよね
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