[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
南方仁(大沢たかお)は、坂本龍馬(内野聖陽)に連れられていった吉原で、友永未来(中谷美紀)とそっくりな野風(中谷美紀:2役)と出会います。仁は驚いていましたね。
鈴屋彦三郎(六平直政)を慢性硬膜下血腫と診断し、手術を開始します。麻酔をかけた彦三郎に、ドリルで穴を開けていくのは、ちょっと恐いシーンでした。CTを取っていないので、直感で穴を開ける位置を決めます。奇跡的に2回目の穴で血腫を発見。手術は成功しました。ちょっと強引な感じも受けました(笑)
手術を終え、未来と撮った写真が、病室ではなくリビングの画に変わっていることに、仁は喜びます。野風は、未来の先祖なのかな?
咲(綾瀬はるか)は、仁と未来の写真を発見し、さらに未来と野風がそっくりなのに気がつきます。咲は仁に対して、尊敬と同時に恋心も抱いているみたいですね。
健康に暮らしたい! マスク通販のサイトへ
武田信三郎(斎藤工)と幼なじみの浜田弥次郎(中村勘太郎)の親の仇が、鳥居耀蔵(片岡鶴太郎)とわかり、2人が飛び出していくところで前編が終わりました。中村勘太郎と中村勘三郎の声はそっくり!
信三郎は何か怪しいものを感じ、弥次郎を止めようとします。ところが藤堂逸馬(福士誠治)がかけつけたところで、弥次郎は逃げ出してしまいました。逸馬から相談を受けた仙人(石橋蓮司)は何か策を思いついたみたいです。弥次郎の彼女のよしの(宝生舞)を、なつめ(佐藤江梨子)と静江(黒川芽以)が励ますのが微笑ましいですね。
突然に、仙人の遺書が、逸馬と信三郎と弥次郎に別々に送られてきて、3人ともビックリ!仙人のところへ駆けつけます。そして落とし穴の中へ!仙人の罠にかかってしまいました。鳥居の忍者・朱雀(帆之亟)が、3人を倒そうとしている所へ、遠山金さん(柴田恭兵)たちが登場し、捕らえます。朱雀はもう出てこないのかがちょっと気になりました。
金さんは鳥居に釘をさし、逸馬たちは落とし穴から解放されます。そして弥次郎とよしのは旅立っていきました。これにて一件落着!
東京国立博物館の「皇室の名宝 日本美の華 1期 永徳、若冲から大観、松園まで」へ行ってきました。すごい人でしたよ。20分待ちです(笑)
平成館へ入るまでに、ちょっと気持ちが折れかかりましたけど、中へ入って作品を観たら圧倒されました。人垣をかき分けて見ないといけなかったけど。
伊藤若冲の動植綵絵三十幅を、一度に見られたのはよかったです。鶏の絵はみごととしか形容できませんね。羽根がきれい!それに対して「諸魚図」「群魚図」はタコやイカがいたりして笑ってしまいました。
「これは!」と思ったのは、橋本雅邦の「夏冬山水図」「春秋山水図」です。特に秋の風景は心に残りましたよ。
海野勝珉の蘭陵王置物は、小さいけど演者の右手がすっと伸びていて、勢いが感じられました!たくさんの作品を観て、頭が飽和状態ですけど、元気をもらってきました(笑)第2期も観にいきたいです!
南方仁(大沢たかお)は、コレラの治療をしようと心を入れ替えました。緒方洪庵(武田鉄矢)佐分利祐輔(桐谷健太)に、コレラの治療法や点滴のやり方を教え、点滴をするための道具を作らせます。洪庵の指示で、多くの人たちが動きはじめました。
手を休めようとしない咲(綾瀬はるか)に、口と髪を手拭いでおおうように伝えます。最近は新型インフルエンザが流行っていますが、街でマスクをしている人がいないのが気になりますね。私は念のためしています!
仁が突然にコレラにかかってしまいました。咲の治療を受けながら、友永未来(中谷美紀)の夢を見ます。回復したと思ったら、今度はタエ(戸田菜穂)が死んでしまいました。喜市(伊澤柾樹)が本当にかわいそうですね
仁は、幕末で治療をすると歴史を変えてしまうという自分の考えを反省します。全力で医療を行い、やがて友永未来の病も直してしまおうと、考えを変えたのです。坂本龍馬(内野聖陽)が勝海舟(小日向文世)を斬りに行ったのに、弟子になったのは歴史の通りのようでしたね。
健康に暮らしたい! マスク通販のサイトへ
今回は幼なじみの浜田弥次郎(中村勘太郎)が登場し、武田信三郎(斎藤工)の父親が切腹になった訳がわかりました。信三郎の父親は勘定組頭で、部下であった弥次郎の父親が見つけてきた不正を調べていたのです。ところが上司に裏切られ罪を着せられ、切腹させられてしまったのでした。
藤堂逸馬(福士誠治)は弥次郎のことを覚えていませんでした。ちょっとかわいそうだけど10年ぶりだったら分かりませんよね(笑)弥次郎は、よしの(宝生舞)と一緒に暮らし、汗水たらし働いていました。弥次郎から見たら逸馬も信三郎も恵まれていますよね。
料理屋の潮五郎という男が弥次郎に手紙を見せます。南町奉行の鳥居耀蔵が、信三郎と弥次郎の父親をおとしいれた証拠でした。信三郎と弥次郎は、鳥居を討つことで一致します。
でもそれは鳥居の策略でした。佐和(井上和香)から話を聞いた遠山金さん(柴田恭兵)は、怪しいものを感じたようです。逸馬は、信三郎と弥次郎の置手紙を見て走り出しました。次回も見逃せませんね。