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兵庫の竹澤健介選手が両手をあげてゴールテープを切り、3年ぶり3回目の優勝を飾りました。2時間20分2秒です。竹澤健介選手と福島の佐藤敦之選手との争いが見ごたえがありましたね
1区はスタートしてから1km3分を越えるスローペースでした。石川の五郎谷俊選手の転倒があったみたいですね。5km地点で11人の集団が形成されます。ラストの300mあたりでスパートしました。1位 埼玉の服部翔大選手、2位 兵庫の西池和人選手、3位 鹿児島の市田孝選手、4位 佐賀の西嶋悠選手、5位 長野の大迫傑選手となります。服部選手は2年連続の区間賞です
2区は1位 埼玉の打越選手、2位 兵庫の井戸選手、3位 鹿児島の下野選手、4位 長野の久保田選手、5位 三重の西山選手です。区間賞は福岡の前田選手でした
3区は、福島の柏原竜二選手が一気にスパートし先頭に立ちました。でもラストで遅れましたね。1位 長野の村澤明伸選手、2位 埼玉の秋山羊一郎選手、3位 福島の柏原竜二選手、4位 鹿児島の森賢大選手、5位広島の岡本直己選手です。区間1位は岐阜の大西智也選手でした。宮島口のロータリーでカメラ転倒!
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4区は、1位 埼玉の設楽悠太選手、2位 福島の仲野光博選手、3位 鹿児島の大六野選手です。青森の田村優宝と兵庫の延藤潤選手選手は区間新記録です
5区は、1位 埼玉の設楽啓太選手です。双子の襷(たすき)リレーでした。2位 鹿児島、3位 福島、4位 三重、5位 広島です。熊本の元村選手が靴がぬげるアクシデントがありましたね。6区は、1位が埼玉の富越選手、2位 福島、3位 鹿児島、4位 兵庫、5位 千葉でした。千葉の町澤大雅選手は区間新記録です
7区のアンカー区間は、先頭の埼玉の堀口貴史選手を、福島の佐藤敦之選手と兵庫の竹澤健介選手がジリジリと追い、差をつめていきました。11.4kmすぎで3人が集団となります。そして佐藤敦之選手と竹澤選手が堀口選手を抜きました。あと280mで竹澤選手がスパート、1位でゴールします。1位が兵庫の竹澤健介選手、2位が福島の佐藤敦之選手、3位が埼玉の堀口貴史選手、4位が広島の鎧坂哲哉選手、5位が長野の佐藤悠基選手でした
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こい(成海璃子)は深堂由良(平岡祐太)に恋心を感じているようですが、本人の前ではそんな表情を見せていませんね。でも佐生はな(松坂慶子)が気がつかせてくれたみたい
そめ(余貴美子)が百人一首の「由良の戸を~」と詠み出すと、こいは深堂由良のことを言われたと勘違いして過剰反応(笑)違うと気がついて、下の句の札が元から無い、河原で拾い忘れたと話します。隣の家から渋い声が。しの(寺田有希)と信助(佐野史郎)も練習していたんですね(笑)こいは一緒に練習しないと誘いますが、しのは「嫌い!あんたのそういう所が本当に大嫌い」と断られてしまいます
しののきつい言葉に、こいは「やっぱり腕競べには出ません」と言うと、由良は家計図を出してきました。会いたい人というのは勘当された父親・好忠で、会って親不孝をわびたいと打ち明けます。由良の「戦ってくれぬか?私のために」という言葉に、こいは「仕方ありませんね。お侍さんにそこまで言われては」と出場を決意しました。こいのちょっとひねくれた言い方が面白い(笑)
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そめが着物を用意してくれますが、こいは目立ちたくないと地味は着物のままです。百敷屋徳兵衛(大和田伸也)のあいさつの後で、深川予選が始まりました。6人ずつのグループに別れ、トーナメント形式です。お手つきは1回休み
最初は調子がよかったこいでしたが、しのから「また目立とうとして」と言われ、動きが止まります。でも由良を見つけて、こいは本気を出しました。札を取るとき、スローモーションになってましたね。はなは由良の存在に気がついたみたい
芦田藩江戸藩邸で、門田伯耆守稲葉(寺田農)は百敷屋から腕競べの報告を受けていました。警備が厳重で、門田伯耆守は何かを気にしているようです
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こいがボ~としているのを見て、はなは「恋をしているんでしょう。昨日、腕競べを見に来ていた。女が動くときは、恋をしているときです」と鋭いです(笑)でも由良が城の父親に会いたがっていると話すと、はなはおかしな話だと言います
由良に問い詰めると、本当は仇討ちをしたいと打ち明けました。父親の深堂好忠はかじお藩の家老で、幕府内の悪事を暴こうとしたが、それを恐れた大名に10年間に殺されたのです。腕競べの御前試合に仇が現れたら、公方様にすべてを訴え藩の再興を願い出て、敵討ちをすると話しました。話を聞いたこいは「あなたこそ人の気持ちをまったくわかっていません。うそをついて人殺しの手伝いをさせようとしていたなんて、許せません」と泣き顔になって去っていきます
腕競べには出ないという言うこいに、はなは「相手に結ばれることだけが恋の実りではありませんよ。その人に恋をしたことによって、おこいちゃんが自分自身に出会えたのなら、それもまた恋の実りなのですよ」と話しました
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こいが河原へ行くと、痛めつけられた由良もやってきます。由良は「百人一首かるたをやってくれ。目を見せて欲しいのだ。系図を売った。本当の浪人になってしまったのだ。だからおまえの目が見たい。かるたで戦っているときのお前の目は、まるで侍のようだ。りんとして気高く美しい。見せてくれ。私の思い出させてくれ。侍の目を。かるたで戦っている姿を見せてくれ」と言うと、こいは「私も忘れられないのです。かるたで戦い勝ったときのあの高ぶる気持ちが忘れられないのです。やります。この先も試合に出ます。仇討ちの手助けするつもりはありません。あなたのためでもありません。私は私のためにかるたを戦い続けたいのです」と答えました
こいはそめが用意してくれた着物を着て、試合に出発します。いろいろと迷っていましたが、こいは腕競べに勝つ決心をしたようですね
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朝青龍が千秋楽を待たずに優勝を決めました。おめでとうございます!
優勝回数が25回となり、北の海の記録を抜いて単独3位だそうです。日馬富士との取組は見ごたえがありました。立ち合いが合わず、日馬富士が何かやってくる感じもあったんですが、がっぷり四つとなります。最後は、下手投げで決めましたね
インタビュールームに顔を見せた横綱は、汗だくでした。右手一本を使おうと考えていたそうです。最後に「疲れた」と笑顔を見せ、本音をのぞかせてましたよ(笑)
白鵬は琴欧洲を上手投げで決めます。じっくりとした相撲で、いつもの白鵬に戻った感じです。千秋楽で良い取組を期待しています!
魁皇は、豪快な上手投げで、稀勢の里を破ります。魁皇はまだまだ力がありますね。どこかを痛めたのか取組の後で痛そうな表情をしていたのが気がかりです
把瑠都は大逆手(おおさかて)という決まり手で垣添に勝ちます。把瑠都も垣添も土俵際でしぶとく残りました。最後は把瑠都の長い手がパワーを発揮しましたね
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浜本波美(倉科カナ)は山田勝乃新(大東俊介)の実家へ行き、勝乃新の両親と出会いましたね。そしてはまもと荘には、小竹澄子(絵沢萌子)というお遍路さんがやってきます
勝乃新のアパートへ行きますが、電話がかかってきて勝乃新はあわてて出て行きます。残された波美はビックリ!啓(坂井真紀)の本の反響はすごいです。20冊しか売れてないのに、それ以上の手紙が来てました(笑)
哲也のサーフィンショップが再開。開店祝いに、三平がスイートピィー(花言葉は門出)を、黒磯(青木伸輔)はロスのファルコン工房のボードをプレゼントしてくれます。迷子と一緒に、お遍路さんの小竹澄子がやってきました。元気なおばさんで、哲也と意気投合!
吉野(室井滋)が大阪へ資料を届けたいと困っているので、波美が手をあげます。ついでに勝乃新の実家へ行きました。お寺だったんですね
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勝乃新は、母親が持病の不整脈で発作を起こしたが、仮病かも知れないと半信半疑です。やがて勝乃新の母・弘子(石野真子)が登場します。弘子は波美を見てうれしそうでした。別れ際に「波美さん、グットラック!」とVサイン(笑)波美が鍵を返し、洗い物を手伝っていると、勝乃新の父・武蔵(国広富之)が登場しました。でも勝乃新と武蔵の仲は悪い感じですね
メゾキへ行くと、波美が勝乃新に会いに行ったことを知っていて、みんな勝乃新の実家がお寺と知ってました。知らないのは波美だけ(笑)
小竹がもう1泊すると聞いて、泰三(芦屋小雁)はうれしそう。加代(羽田美智子)は小竹について「いろんな事情があるけん。深入りはいけん」と注意しますが、哲也(石黒賢)は「ゆっくり回れば、それも楽し」と聞きません
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綾(田中こなつ)が来て、果歩(岩佐真悠子)と一緒にアルデで食事をします。ちょっと珍しい。本当に親友になれたのかな!?
小竹の嫁から電話がかかってきました。お遍路の途中ではぐれたというのです。電話を取りつごうとしますが、小竹は相性が悪く、逃げ出してきたと電話に出ようとしません。三平(嶋大輔)たちに言われ、哲也が小竹と嫁を仲裁しようとしますが、無理みたい(笑)
波美は、勝乃新が大変そうなので、また勝乃新の実家まで来てしまいました。勝乃新は「飛んで火に入る夏の虫」だって!
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弘子が波美に、勝乃新のことを聞いてきました。勝乃新は自分のことを話さないみたいです。小学生のころ、美波町で出会ったことを話すと、弘子は憶えていましたね。武蔵は断りますが、波美が強引に手伝いを始めます。買い出しから戻ってきた勝乃新は、そうとは知らず、武蔵が波美を手伝わせていることに怒りました
夕食はお鍋です。勝乃新と武蔵の間に、波美が入りますが、窮屈そう。ロボット工学を勉強している勝乃新を、武蔵は理解できないようです。武蔵は建築を勉強したならわかりそうだけど!?徳島行きの最終バスがなくなって、波美は泊まることになります
泰三は小竹に「わしの嫁さんに似とう」とうれしそう。でもその夜、小竹は「お世話になりました。楽しい思い出ありがとう」という書置きを残し姿を消しました
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でもすぐに三平が海岸にいた小竹を連れ帰ってきます。そして嫁の小竹喜美子がはまもと荘へやってきました。2人でお遍路していたのは、小竹の息子・喜美子の夫の供養をするためだったのです。しかし途中でケンカ別れてしまったのでした。哲也は同行二人という言葉を出し、お遍路さんに弘法大師がついていると話します。泰三もやってきて、息子さんは月のように四国のどこにいてもついていてくれると、小竹を励ましました
小竹は「あんたとはケンカばっかり。23番札所まで回ったので、あの子と一緒に元気に歩いてみましょうかね。最後まで」と言うと、喜美子は「逃がしませんよ」と答えます。次の朝、小竹と喜美子は出発していきました
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弘子は、勝乃新と武蔵のことをシークレット親子と呼びます。中学のころ、勝乃新のロボットを武蔵が「こんな子供じみたもの作って」と壊してしまってから、勝乃新は武蔵に話しかけないようになったと打ち明けます
武蔵は「マスターのうちにしっかり企業へのコネをつけておけ」と言いますが、勝乃新は「企業には就職せん」と言い合いになりました。波美は「ケンカせんといて下さい」と止めに入ります
波美は帰る日「おみやげを直接渡したら?」と勝乃新が弘子に託した武蔵あてのお土産を返しました。波美は武蔵にもあいさつにいきます。波美が「お父さんが建築をやっていたので思い出したんですが、建築の企画を勝乃新が夢中になって取材してました。バックナンバーを送りますね」と言うと、武蔵は「あんたはほんまに素直なおじょうさんやね」と答えました
壹岐正(唐沢寿明)と里井副社長(岸部一徳)が争っている内に、意外な動きがありましたね。鮫島辰三(遠藤憲一)がひそかに動いていてたんです。驚きました。いつもはクールな壹岐ですが、秋津千里(小雪)と再会し、熱くなってしまってましたね(笑)
フォーク調査団が日本へやってきます。しかし5人のうち、責任者のアーリックマンがいません。八束功(山崎樹範)からアーリックマンは緊急事態が発生しオーストラリアへ向かったと報告が入りますが、壹岐は塙四郎(袴田吉彦)海部要(梶原善)に本当なのか調査させました
里井と角田保(篠井英介)は、調査団が見学する販売店のリストを作成します。八束は、フォークは販売店を指定してくるのではと心配し、調査団の経歴を調べようと提案しますが、里井は「そんなことに裂く時間はない。壹岐君に何を言われたか知らないが、いちいち口を挟むんじゃない。フォークの交渉責任者は私だ」と不機嫌になりました
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会議が始まると、フォーク側は見学したいディーラーのリストを出してきます。八束の言う通りでしたね。さらに塙の調査で、アーリックマンはオーストラリアへ行っていないことがわかります。東京商事の鮫島は温泉でリラックス。調査団のラディの質問に、ディーラーが問題発言をすると、そのたびに八束は訂正して通訳します。でもラディは神戸生まれ神戸育ちで日本語ペラペラでした(笑)
千里は兄の精輝(佐々木蔵之介)を訪ねます。千里が壹岐のことを話すと、精輝は「共生(ともいき)」と書いて、アドバイスしてくれました。壹岐に、女のにおいをかぎとったハル江(吉行和子)が冷たくなっています(笑)里井に発作が起こりました。妻(江波杏子)が驚きます。車椅子の乗る里井を病院で見つけ、鮫島はニヤリ。鮫島は田淵という表札の家に誰かを連れて行きます
大門社長(原田芳雄)は、壹岐を東京へ呼び寄せました。大門社長に連絡を入れるなと言うのに、角田は里井に電話します。里井は激怒!角田はため息をつきました。壹岐と大門が話していると、里井が入ってきます。里井は、壹岐に負けたくないためだけに、気を張っている感じですね
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壹岐が食堂へ入ると、鮫島がいました。鮫島は孫がいるのに、まだ倫敦(石田卓也)と直子(多部未華子)の結婚を認めていないようです。里井の体のことを聞いてきますが、壹岐はごまかしました。逆に壹岐はフォークのことを返しますが、鮫島もはぐらかします。2人ともキツネです(笑)
フォークとの話し合いが行われますが、険悪な感じ。宴会が終わって、壹岐が千里と待ち合わせているロイヤルホテルのエレベーターに乗ると、竹中莞爾(清水紘治)がいました。本当は9階なのに、ラウンジで人を待たせているとウソをつきます。竹中をまいて部屋に入ると、壹岐は、元婚約者の丹阿弥泰夫(加藤虎ノ介)と会っていると千里を責めました。でも「言い過ぎた」と後ろから抱きしめます。きれいなシーンですね
里井はアーリックマンと会談し、大門に問題ないと報告。壹岐は毎朝新聞の田原秀雄(阿部サダヲ)に接近しました。近畿商事の情報を知らせる代わりに、アーリックマンの話を聞き出します。アーリックマンは1週間前から日本にいて、鮫島と温泉に行き、交渉をすすめていました。フォークは近畿商事と東京商事を天秤にかけていたんですね
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自由党の田淵幹事長(江守徹)から呼び出され、大門と壹岐が向かう頃、鮫島はデトロイトでフォーク会長と面会していました。まだまだ戦いが続くようですね