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不毛地帯 第14話 百億の賭け

今回は石油の話でした。壹岐正(唐沢寿明)の指示で兵頭信一良(竹野内豊)がイランへ飛びました。いつもと雰囲気が違ってサスペンスみたい(笑)せっかく苦労して情報を手に入れたと思ったら、また鮫島辰三(遠藤憲一)が出てきましたね

大門社長(原田芳雄)は開発費に200億円かかると聞いて渋い顔をしていましたが、もし当たれば1千億の利益が出ると聞くと賛成してくれます

イランは行った兵頭はナシリィに会って、鉱区がどこか聞こうとしますが明かしてもらえません。さらにイラン石油公社の筆頭理事のドクターキアに面会を求めますが、会えませんでした。謎の男から電話があり、協力すればドクターキアと言ってきますが、兵頭は断ります。王族のバグネジャドに会いますがダメです。また謎の男から電話があり、今夜10時にセバサラールモスクへ来るように言ってきました。ヒゲをたくわえた竹野内豊があせります


兵頭がモスクの前へ行くと、警官から尋問を受けてしまいます。遠くに謎の男の車が止まっていました。兵頭はかけよろうとすると、車は走り去ってしまいます。会社へ帰ると、謎の男から電話がありました。兵頭は尋問はすぐ終わったと文句を言うと、警察は秘密警察へ通報しすぐに尾行がつくと答えます。ヒッチコックみたいなサスペンス調でしたね

国際ロビイストの竹中莞爾(清水紘治)から情報を得て、壹岐は兵頭をパリへ向かわせました。ハバシュという人物に会うためです。リビアで石油大臣を十年勤め、今は石油コンサルタントとして、イランの鉱区に詳しい人物でした。兵頭はハバシュに面会を求めますが、出来ません

紅子(天海祐希)とホテルのバーで偶然に出会います。黄がイスラエルは行っている間は退屈なので、パリへ来たと言いました。紅子は黄は石油には手を出さないが、石油業界の情報は重要なので黄はハバシュから情報を得ているというのです。兵頭が帰ろうとすると、ハバシュが登場し、紅子が紹介してくれました。兵頭は鉱区がサルベスタンだという情報をつかみます

**
大門社長は株にのめり込んでいるみたい。壹岐が注意すると、大門は「商社マンが相場感なくしてどないすんねん」と怒りました。でも壹岐がサルベスタンのことを話すと、大門はOKを出してくれます。壹岐は石油公社の総裁に面会に行きました。貝塚道生(段田安則)です。防衛庁にいた貝塚は十年後に石油公社の総裁になっていたんですね。壹岐が政治家に根回しをしていないと聞いて、貝塚は満足そうでした。兵頭が帰国します

代官山コートへ帰ってきた壹岐は、秋津千里(小雪)に電話しました。壹岐は東京へ来たときは寄って欲しいと言いますが、千里はもう行かない方がいいのではと冷たい返事です。鮫島が貝塚のところへやってきて、サルベスタン鉱区の入札に壹岐が絡んでいることをつかみました。壹岐は、五菱の神尾(名高達男)と五井の有田(大門正明)を呼び出して何やら企みます。サルベスタンが国際入札となると新聞にのり、壹岐が貝塚に面会を申し込みますが、連絡がつきません

里井副社長(岸部一徳)のところへ角田(篠井英介)がやってきました。石油の話を聞いて、里井は「今までどうして報告がなかったんだ。私には事後報告という訳か。私から壹岐君に乗り換えようとしているんじゃないだろうね」と不満をぶつけます。里井が復活してきたんですね(笑)

***
千里がマンションへやってきました。壹岐は千里を抱きしめます。良い雰囲気です。夜をともにし、2人で朝食を食べました。そこへチャイムが。娘の直子(多部未華子)が佳子(和久井映見)の仏壇にお供えを持ってきたのです。壹岐は「ついさっき見えられたんだ。私の軍人時代の上官の娘さんで・・・」と千里を直子に紹介します。直子が帰った後で、千里は「次に誰かが来たら、今度はどんな風にとりつくろうの」と不機嫌になりました。壹岐は「すまない」と謝ります

貝塚から呼び出され向かうと、鮫島と神尾と有田もいました。貝塚は、国際入札について4社連合の開発とし、出資割当は五菱と五井と東京商事がそれぞれ30%、近畿商事は10%とされてしまいます。壹岐はめずらしく感情をあらわにし怒っていましたね。仕事で冷静さを失う壹岐は珍しいです


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不毛地帯 第13話 喰うか喰われるか

ついに千代田自動車とフォークとの提携話が決着しましたね。壹岐正(唐沢寿明)と対立する里井副社長(岸部一徳)がいつ倒れてしまうのかとヒヤヒヤでした(笑)壹岐が東京勤務に戻り、秋津千里(小雪)と過ごす時間は増えますが、家族への紹介はまだのようですね

大門社長(原田芳雄)と壹岐は自由党の田淵幹事長(江守徹)を訪れました。フォークのアーリックマンが動向を探りに来たと言い、千代田自動車との提携など情報を入れて欲しいと言ってきます。壹岐は交渉を詰めて連絡すると冷静に回答しました

里井副社長が出張から戻ってくると、大門と田淵に会いに行ったことについて、壹岐に不満をぶつけてきます。アーリックマンが東京商事の鮫島辰三(遠藤憲一)と行動をともにしていたと話すと、里井は「そうした不安材料を並べ立て危機感をあおる戦法は、大門社長には通じても、わしには通じんよ」と言い、バンと机をたたき「今日から君はフォーク千代田の件に関しては、一切ノータッチにしてもらいたい。これは副社長命令だ!」と指をさしながら叫びました。家に帰っても「あいつにだけは社長の椅子は渡さん!」とほえます


デトロイトへ飛んだ里井は、フォークのブラッドと面会しましたが交渉決裂。「話が違うじゃないですか」と叫ぶ里井は、男2人に引きずられます。里井が飛行機に乗ると、アロハシャツの鮫島が声をかけてきました。2人ともフォークと会ったことを話しません

千代田自動車の森社長(大林丈史)村山専務(田村亮)小牧常務(小野武彦)と大門と里井が話しているところへ、毎朝新聞の「フォークと東和自動車との提携」というスクープ記事が。さらにフォークからのエキスプレスのレターを届きました。「フォークは千代田との交渉を打ち切る」という内容です。そしてついに里井は倒れ、入院してしまいます

壹岐は海部要(梶原善)塙四郎(袴田吉彦)八束功(山崎樹範)たちを集め「この2年間よくやってくれた。東京本社に戻ることになった」と話しました。ハル江(吉行和子)は最後まで冷たいままでしたね

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壹岐がに東京勤務となったと電話で伝えると、秋津千里(小雪)は「会いたいときに会える」とうれしそうです。株主総会で反対はあったものの、壹岐は専務取締役に選任されます。「次期社長最有力候補ということや。君にはだまされても良いと思っている」と言う大門に、壹岐は「どこまでも補佐としてお使い下さい」と忠誠を誓いました。さっそく角田保(篠井英介)がすり寄ってきましたね(笑)自分の部屋を割り当てられた壹岐は、どっかりと自分の椅子に腰をおろします

おでん屋で谷川正治(橋爪功)と会いました。シベリアで死んで遺骨が戻ってこない戦友のため、舞鶴に慰霊碑を作ろうという話です。谷川の家へ戻ると、仲間の寺田がいました。お金に困っていたので、壹岐はポンと出してあげます。壹岐は専務なのに、専務だと奥さんから責められ、布団の中にもぐる鮫島が笑えますね

直子(多部未華子)が一緒に暮らさないかと誘ってきますが、壹岐は1人暮らしすることにしました。倫敦(石田卓也)は再婚をすすめてきますが、気が無いふりをします。代官山のマンションへ戻ると、ちゃんと千里がやってきました(笑)しかし千里が佳子(和久井映見)の仏壇を見つけ不機嫌になりました。壹岐は「ここにいてくれ」と千里を抱きしめます

***
予定をはやめて帰国した誠(斎藤工)から電話で、仏壇にお参りしたいと連絡してきました。壹岐は動揺(笑)千里は空気を読んで帰って行きました。紹介してしまえばいいのに。千里がかわいそうです。顔を見せた誠はうれしそうでしたが、流しにあったコップに口紅がついているのを見て、怒って帰ってしまいます

昭和45年、近畿商事石油部にテレックスが入りました。イランの共同鉱区の1つが売りに出されるという知らせです。サルベスタン鉱区ではないかと色めき立ちます。石油部長の兵頭信一良(竹野内豊)が眼をつけていた有望な鉱区でした。ヒゲをたくわえた竹野内豊が良いですね。兵頭は「もしサルベスタンならなんとしても取りに行くべきです。石油の1滴は血の1滴という言葉を忘れていません。戦争という過ちを繰り返さないためにも必要なんです」と訴えます。壹岐は「やるからには何があっても後戻りはできない。君にその覚悟があるのか?」と聞いてきました。新しい闘いが始まります!


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泣かないと決めた日 第2話 はじめての味方

角田美樹(榮倉奈々)へのいじめが続き、かなりうんざりきています。観るのをやめてしまいたくなるほど(笑)でも仲原翔太(要潤)という味方ができて、どう美樹が逆襲?するのか、気になってきて、観るのをやめられません!

冷凍室に閉じ込められた美樹は、仲原に助け出されます。何事もなかったように戻ってきた佐野有希子(木村佳乃)を桐野征治(藤木直人)が「どういうつもりだ」と責めてきます。ドラマ「夜光の階段」みたいに、藤木真人が「殺してやる!」と言いそうな雰囲気(笑)

立花万里香(杏)が自分が悪いと謝りますが、なぜか美樹のせいにされてしまいました。病院で仲原が美樹を抱きしめるのを、万里香がみつめます。ニヤッと笑う杏が恐い!


美樹は職場に戻るものの、誰も仕事くれません。仕方なく掃除をしている美樹に、桐野が「仕事をはきちがえているんじゃないか。掃除して仕事をしていると思っているなら大間違いだ」と声をかけてきました。そこで美樹は工藤早苗(町田マリー)に許可を取り、社内用の報告書と稟議書(りんぎしょ)のフォーマットを変更をはじめます

1人で残業していると、仲原から連れてきたい場所があると内線電話がありました。入院している美樹の妹・愛(川口春奈)は笠井弘樹?からのメールを受けます。誰?見舞いに来た美樹は愛をはげまします。美樹はお医者さんから励まされました

美樹が稟議書を変えたのに、工藤が手柄を取っていきます。大きな会社で新人がフォーマットを変更することはあり得ないと思うけど(笑)始末書を書かされた佐野は、美樹にかみつきます!

**
仲原は美樹を海へ連れて行き、初めての海外出張がローマだったと話し「ローマは1日にしてならず。何事も1日にしてならずだな」と話しました。そして海辺のレストランへ入り、イタリア食品部門が輸入した食材を使った料理のプロシット・デ・パルマ?などを一緒に食べます。自分が社会にどう役立っているのか、仲原は美樹に知って欲しかったんですね

「9ちゃんと一緒にいると元気になれる」という仲原に「私もすっごく元気になりました」と美樹は答えます。頭を下げる美樹の頭を、仲原が「9ちゃんが病院で目覚めたときほっとした」と抱きしめました。美樹も「ありがとう」と抱きしめ返します

美樹が仲原と待ち合わせていたレストランへ行くと、後ろの席から万里香が登場!美樹の携帯メールを盗み見たのです。美樹が席をはずしているすきに、万里香は美樹について意味深な言葉を仲原へ残して帰って行きました。さらに昼休みの食堂で、万里香は藤田千秋(片瀬那奈)たちに「美樹は寿退社するまでは我慢するって言ってました。いつ寿退社するか分からないのに、我慢するって。彼氏っていう支えがあるからかもしれませんけど。どんなひどいことにも耐えられるって」と告げ口。町田マリー、片瀬那奈、紺野まひる、有坂来瞳が恐い顔で「奪えばいいんじゃない。彼氏も仕事も!」

***
仲原の母親(田島令子)と会う日、美樹が退社しようとすると、就職活動中の大学生からパーティ参加の返信が1通も来ないと苦情が。いつの間にか、資料の郵送が美樹の担当に追加されてました。手書きのマーカーで!

誰も手伝ってくれず、また美樹だけ残業です。みんなでやればすぐ終わるのに。美樹が泣きながら仕事をしていると、桐野が「お前もあいつらと一緒だな。自分のことしか考えられないってこと。学生だから手を抜いてもいいと思っているあいつらと一緒だってことだ。案内が送られてくるのを待っている学生とお前らの事情に何の関係があるんだ」と冷たく言い放ちました

郵便室へ持っていくと「鹿児島は2日は見ておいて」と言われてしまいます。美樹は学生時代に会社のパーティに出席し、あこがれの気持ちを持ったことを思い出しました。美樹は仲原にやらなければいけない仕事があると連絡し、学生たちに電話を入れ始めます。いつも凍った顔をしていた桐野が笑顔を見せましたね。美樹は会社人間になってしまうんでしょうか(笑)

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仕事を終え約束のレストランへ行きますが、すでに closed 。そこへ仲原からメールが来ました。「今日はゆっくり寝るんだよ…何事も1日にしてならず」仲原の存在は本当に救いですよね。万里香が仲原の近くに引越し、美樹は藤田の万引き現場を目撃!次回も見逃せません


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曲げられない女 第3話 強情娘とガンコ母の最後の対決

荻原早紀(菅野美穂)が信念を曲げられずに会社を飛び出してしまいましたね。長部璃子(永作博美)藍田光輝(谷原章介)は、早紀の中に熱いものがあることに気がついて、楽しんでいるところもあるみたい。でも早紀の母・光(朝加真由美)の死には、ちょっと驚かされました。コメディーだとばかり思っていたので。葬式の席で、藍田は坂本正登(塚本高史)につっかかっていきます。璃子の言うように、藍田に心の変化があったみたいですね

新潟総合病院から電話があり、早紀はあっという間に新潟へ到着。ベットで横たわっていた光は「我死すともいいとも」という謎のメッセージを残していました。目を覚ました光に意味を聞きますが「自分で考えな」と教えてくれません。光は、生徒に会うために学校へ行きたいと言い出します

璃子と藍田が新潟へやってきました。早紀の携帯がつながらなくて、心配して来てくれたのです。璃子は光に、会社を辞めたことや、坂本からのプロポーズを断ったことを暴露。実家へ行った早紀、藍田、璃子はお鍋を囲みました。早紀は司法試験に受かるまで、チーズを絶ちます(笑)璃子は正登に電話して、新潟に来たらとすすめすが、仕事が忙しく来れないようです


正登は早紀に、電話で謝ってきました。そこへ看護婦から呼び出しがあります。早紀が光のところへ行くと、先生ともめていました。早紀が止めようとすると、光は「人間は生き方は選べないが、死に方は選べるんだよ」と言い、発作で倒れてしまいます

早紀は学校へ行きたいという光を、璃子と藍田に協力してもらって、学校へ連れていきました。でも教室の前まで来たとき、早紀は「やっぱり病院に戻ろう。私、母さんと1分でも1秒でも長く一緒にいたいの」と言い出します。光が「ごめんね。早紀」と謝ると、早紀は「1度くらいこっちの言うこと聞けよクソババア!あたしはね。さんざん今まで我慢してきたの」と叫びました。璃子が「シャッター開いた」とつぶやき、藍田は「この後すぐに落ち込みますから」と説明します(笑)早紀は「小さい頃からお母さんはずっと私より学校が大事だった…。我慢してた。でももう限界です。それでも行くっていうなら、そんな母親は私には必要ありません。生徒に贈りたい言葉があるなら、私が伝えてくる。私はあなたの娘です」と話しました

光は病院へ帰り、早紀が教壇に立ち生徒に、憲法について話し始めます(笑)「我死すともいいとも」と書いて、私が死んでも、良い友がいれば大丈夫だという意味だと話しました

**
病院へ戻った光は「私が死んだら、娘をよろしくお願いします。もうすぐあの子が1人ぼっちになってしまいます。私の育て方が悪かったせいで。人とつきあうのが苦手な不器用な人間になってしまいました。どうかこれからもあの子のこと助けてあげて下さい」と璃子と藍田に土下座します。次のシーンでは、光の葬式となってました。正登は早紀の婚約者として、みんなに紹介されてます。藍田が正登につかかってましたね

早紀が光の荷物を片付けていると、10年日記の間から、ピンボケの父母の写真が出てきます。早紀が9才の誕生日に映した写真です。璃子は「きっとお母さん、しおり代わりにこの日記帳に挟んでいたんだね。なんだ結局、早紀が一番だったんじゃん」と話しました

藍田が早紀の心配をしているのを見て、璃子は「ときめきだったりして」と笑います。早紀は、位牌と父親の合格証書とピンボケ写真を持って、東京へ帰ってきました。光に電話しますが「現在使われておりません」のメッセージ。マイケル・ジャクソンを流しますが、元気が出ません。早紀は「どうして死んだのよ。母さん。何のために生きているか、わからなくなったよ私」と日記に書きました


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曲げられない女 第2話 女の本音…お金は欲しいわよ!

荻原早紀(菅野美穂)は坂本正登(塚本高史)の友人の裁判を巡って、増野所長(西岡徳馬)とケンカをし、会社を飛び出してしまいましたね。まさに曲げられない女です(笑)

早紀はエレベーターで、坂本と一緒になります。坂本は「仕事とプレイベートは別だし、事務所で今まで通りサポートすれくれないかな」と謝ってきました。早紀が坂本のネクタイを直したのに、事務所の横谷里美(能世あんな)も直します(笑)坂本の友人・仲野(近藤公園)が泣きついてきました。建設会社に勤めていましたが、プロジェクトのやり方について部長に抗議したところ、会社を突然に解雇になったのです。坂本が迷っているうちに、早紀は猛スピードで不当解雇の判例を集めてきました(笑)

長部璃子(永作博美)と出会いスーパーへ行きます。早紀がサイフを無くしたので、璃子が払おうとしますが、断りました。エレベーターで隣人の今田健治(市川知宏)と出会います。ウソをついて母親に振り込ませようとする今田に、早紀は親子でも詐欺罪が成立すると警告!今日は璃子を部屋に入れませんでしたね(笑)


増野所長が、坂本と早紀を呼び出します。増野所長は、早紀を正社員へとすすめてくれた後で、坂本の会社と顧問弁護士の契約を結ぶので、坂本の仕事を断るよう言ってきました。何とかならないかと言う坂本に、増野所長はパートナーとして経営面を担ってもらうと甘い言葉です

藍田光輝(谷原章介)がサイフを届けてくれますが、現金はありません。ポイントカードで食事。早紀はチーズ好きなのに司法試験に受かるまで絶っているのですね。藍田がバイクで送ってくれました。クールな早紀に、藍田は「大事なのは楽しいか楽しくないか。面白いか面白くないか。あんた最近いつ笑った?いつ幸せって思った?弱者を救うべきとか言ってるけど、そんな余裕あるの。今のあんたの方がずっと弱者なのに。人を幸せにするためには自分が幸せにならないと」と叫びます

早紀は帝東建設の調査を始めました。璃子が無料法律相談所の弁護士・平泉成に離婚相談をしに行くと、制服姿の藍田が登場します。早紀は「仲野さんを救えるのはあなたしかいません。私は弁護士ではないので」と坂本に証拠資料を渡しました

**
パートナー会議が始まります。坂本は早紀のそろえた証拠資料を提出しますが、増野所長は「弁護士の仕事は正義を貫くことじゃない。クライアントの利益を守ること。クライアントが正しいか正しくないかは関係ない」と仲野の弁護をすることに反対しました。我慢できなくなった早紀は手をあげて「弱い立場の人が正しいことをして、その結果不当な扱いをしているのに、それを見捨てるのが弁護士のすることでしょうか」と発言します。増野所長は説得しようとしますが、早紀は聞きません。早紀は「ここで働いても正義を貫けないのなら、弱い立場の人やつらい境遇の人を見捨てるしかないなら、そんな仕事は私には必要ありません」と去っていきました

早紀が荷物をまとめて、エレベータを降りると、璃子と藍田が待っています。藍田が声をかけると「私だってお金が欲しいわよ!おなかいっぱい食べたいわよ!みんなみたいに楽したいわよ!でもね自分を殺すって、自殺って書くのよ。わたしはそんなの絶対に嫌!」と爆発(笑)

藍田は早紀に頼まれ、仲野を弁護士・平泉成のところへ連れて行きました。早紀は言いたいことだけ言って、倒れてしまいます。めざめた早紀は、炊き出しのトン汁とおにぎりを食べました。アパートへ帰ると平泉成がいて、仲野は会社に戻れそうと話します。あっさりしてますね

***
母の光(朝加真由美)から宅急便が来て、3万円が送り返されてきました。日記に「事務所を辞めた。心配かけるので母に言えない」と書いた後、マイケル・ジャクソンで元気になります(笑)早紀が裁判の傍聴券を取るバイトで並んでいると、光が来て「私がいなくなってもやっていけるんだろうね」と言い、消えていきました。夢だったみたいです。新潟総合病院から電話が。次回が気がかりですね


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