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咲くやこの花 第8回 恋ぞつもりて
こい(成海璃子)はいよいよ百人一首かるた腕競べの本試合にのぞみます。強敵が現れるんじゃないかと思っていたら、こいの圧勝でしたね(笑)若い頃のそめ(余貴美子)信助(佐野史郎)の恋のすれ違いの真相、そして深堂由良(平岡祐太)の仇の正体が明らかになります!
日本橋の本試合の朝、こいとそめは、父親の長吉が作ってくれた箱に、だいぶガタがきたと話していました。こいは大事なものをその箱に入れていたのです。信助は「あの札だけは人に取られないで欲しい」と注文をつけてきました。そめは嫌いなのに「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどわせる 白菊の花」と教えてくれます
嵐雪堂に由良を訪ねました。こいが父親は物静かな人だと話すと、由良は「おとっつぁんが見守ってくれているのなら。今日の試合はきっと勝てるな」と励ましてくれます
日本橋の本試合の朝、こいとそめは、父親の長吉が作ってくれた箱に、だいぶガタがきたと話していました。こいは大事なものをその箱に入れていたのです。信助は「あの札だけは人に取られないで欲しい」と注文をつけてきました。そめは嫌いなのに「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどわせる 白菊の花」と教えてくれます
嵐雪堂に由良を訪ねました。こいが父親は物静かな人だと話すと、由良は「おとっつぁんが見守ってくれているのなら。今日の試合はきっと勝てるな」と励ましてくれます
*
いよいよ日本橋本試合です。優勝者にはきれいな振袖がプレゼントされます。勝ち残ってきたのは10名で、まず5名ずつに別れて試合が始まりました。詠み手が「あら~」と詠み始めたところで、こいは札を取ります。「むすめふさほせ」の決まり字の研究成果ですね。さらに信助の札、由良の札もみごとに取りました。そして決勝進出です
大家さん(でんでん)が由良を訪ねてきました。由良があいさつもなしに逃げたことを謝ると、大家さんは「町人にも心おだやかに暮らしていくという志がある。わたしはあんたをこの町の人間だと思っている。この町に住む人間には幸せになってもらいたい」と話してくれます。温かいですね
こいは決勝にも勝ってしまいます。あっという間ですね。順軒(内田滋)が変な句を詠みながら、髪飾りをプレゼントしようとすると、みんなが来てはじき飛ばされてしまいます(笑)しの(寺田有希)はこいに渡しておくと、髪飾りを預かりました
**
うなぎ屋金森屋を貸切にして、こいの祝勝会が開かれます。やす、竜、玉が、こいにおごってあげたいというと、大家さんがみんなにおごると言い出しました。やすたちの作戦勝ちです(笑)こいは目立つことが嫌だったが、腕競べで勝つことがうれしく、目立つことは気にならなくなったと、みんなにお礼を言います
百敷屋徳兵衛(大和田伸也)は大奥できれいな着物が売れたと、門田伯耆守稲葉(寺田農)にうれしそうに報告しました。腕比べの企画は、江戸の娘たちに着物を買わせるためだったようです
しのが順軒の髪飾りを渡そうとすると、佐生はな(松坂慶子)から手紙が来ました。思いを寄せていた畠田雅道の家を訪ねたが、亡くなっていた。雅道の遺志を世に伝えたいので、深川には戻らないという内容です。はなは門田のところへ行ってしまったのでした
***
こいとそめは、箱が二重になっているのに気づき、文があるのを見つけます。そめはビックリ!そめが15才のとき書いたラブレターで、信助に渡してくれと長吉に頼んだものでした。信助は何のことかわかりません。信助に渡っていなかったのですね。さらに信助がそめに菊の花を渡したのは、単にきれいな花だったからで、お菊が好きだというメッセージではなかったのです。そめは勘違いしてしまっていたと気がつき、長吉を苦しませてくれたことを悔いました。切ないですね
月がきれいな晩に、こいは試合に勝ったと由良に報告に行きました。こいが、仇討ちのために生きるのは苦しいのではと聞いて「私はずっと由良様のおそばにいたいのです。今すぐに思いを伝えなければ、明日は何が起こるかわかりません。ほんの少しのことで人の心はすれ違ってしまいます。人生は変ってしまいます。由良様と出会ったあの河原は、私が百人一首と出会った河原です」と話します
由良の札を出し「あのときから私は、行方も知らぬ恋の道を進みだしていたのです」と言うと、由良はこいの手を握りました。ところがこいの持っていた札を見て、由良は「これをどこで手に入れた!」と驚きます。こいが10年前に河原で落ちていたのを拾ったが、その札の下の句札だけがないと話すと、由良は懐から下の句札を出してきました
****
由良は「これは父のものだ」と話し始めます。10年前、幕府内で悪事を行われている噂を由良の父親が聞いたのです。大奥で仕入れる着物などの代金が上乗せされていて、それに主君がかんでいるといううわさでした。由良の父親は主君に問いただすことができず、門田に相談しようとしたところ、途中で命を奪われたのです。百人一首の箱の裏に、送るはずだった門田の名前が記してありました。門田が由良の仇だったのです!だんだんとクライマックスに近づいてきましたね
いよいよ日本橋本試合です。優勝者にはきれいな振袖がプレゼントされます。勝ち残ってきたのは10名で、まず5名ずつに別れて試合が始まりました。詠み手が「あら~」と詠み始めたところで、こいは札を取ります。「むすめふさほせ」の決まり字の研究成果ですね。さらに信助の札、由良の札もみごとに取りました。そして決勝進出です
大家さん(でんでん)が由良を訪ねてきました。由良があいさつもなしに逃げたことを謝ると、大家さんは「町人にも心おだやかに暮らしていくという志がある。わたしはあんたをこの町の人間だと思っている。この町に住む人間には幸せになってもらいたい」と話してくれます。温かいですね
こいは決勝にも勝ってしまいます。あっという間ですね。順軒(内田滋)が変な句を詠みながら、髪飾りをプレゼントしようとすると、みんなが来てはじき飛ばされてしまいます(笑)しの(寺田有希)はこいに渡しておくと、髪飾りを預かりました
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うなぎ屋金森屋を貸切にして、こいの祝勝会が開かれます。やす、竜、玉が、こいにおごってあげたいというと、大家さんがみんなにおごると言い出しました。やすたちの作戦勝ちです(笑)こいは目立つことが嫌だったが、腕競べで勝つことがうれしく、目立つことは気にならなくなったと、みんなにお礼を言います
百敷屋徳兵衛(大和田伸也)は大奥できれいな着物が売れたと、門田伯耆守稲葉(寺田農)にうれしそうに報告しました。腕比べの企画は、江戸の娘たちに着物を買わせるためだったようです
しのが順軒の髪飾りを渡そうとすると、佐生はな(松坂慶子)から手紙が来ました。思いを寄せていた畠田雅道の家を訪ねたが、亡くなっていた。雅道の遺志を世に伝えたいので、深川には戻らないという内容です。はなは門田のところへ行ってしまったのでした
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こいとそめは、箱が二重になっているのに気づき、文があるのを見つけます。そめはビックリ!そめが15才のとき書いたラブレターで、信助に渡してくれと長吉に頼んだものでした。信助は何のことかわかりません。信助に渡っていなかったのですね。さらに信助がそめに菊の花を渡したのは、単にきれいな花だったからで、お菊が好きだというメッセージではなかったのです。そめは勘違いしてしまっていたと気がつき、長吉を苦しませてくれたことを悔いました。切ないですね
月がきれいな晩に、こいは試合に勝ったと由良に報告に行きました。こいが、仇討ちのために生きるのは苦しいのではと聞いて「私はずっと由良様のおそばにいたいのです。今すぐに思いを伝えなければ、明日は何が起こるかわかりません。ほんの少しのことで人の心はすれ違ってしまいます。人生は変ってしまいます。由良様と出会ったあの河原は、私が百人一首と出会った河原です」と話します
由良の札を出し「あのときから私は、行方も知らぬ恋の道を進みだしていたのです」と言うと、由良はこいの手を握りました。ところがこいの持っていた札を見て、由良は「これをどこで手に入れた!」と驚きます。こいが10年前に河原で落ちていたのを拾ったが、その札の下の句札だけがないと話すと、由良は懐から下の句札を出してきました
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由良は「これは父のものだ」と話し始めます。10年前、幕府内で悪事を行われている噂を由良の父親が聞いたのです。大奥で仕入れる着物などの代金が上乗せされていて、それに主君がかんでいるといううわさでした。由良の父親は主君に問いただすことができず、門田に相談しようとしたところ、途中で命を奪われたのです。百人一首の箱の裏に、送るはずだった門田の名前が記してありました。門田が由良の仇だったのです!だんだんとクライマックスに近づいてきましたね
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